まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

不良カップル(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~

キム・ダンジャ : シン・ウンギョン

チェ・ギチャン : リュ・スヨン

ハン・ヨン : チェ・ジョンユン

ナ・ドルスン : ピョン・ジョンス

キム・ユンソク : パク・サンミン 


第九話

ハニョンは一人、ユンソクとの思い出の島に。自分の気持ちにふんぎりをつけるために。実はユンソクに、「男がいるなら、時間もいらないだろう、慰謝料をもらえるうちに離婚しろ」って無理矢理覚書をやぶられちゃって・・・。ハニョンは「分かったわよ、離婚するわよ」ってその破られた覚書をボロボロに。

島にいったと聞き、心配して追いかけたジュンス。ハニョンは、ジュンスが来てびっくりするけど、ジュンスのお陰で気持ちに整理もついたみたいだね♪覚書をやぶったユンソクだけど、やっぱり、ジュンスの事でちょっと嫉妬してそんな事してる気がするなー。まぁ、セヨンの方がもっと愛してるって気持ちはあるんだろうけど。

島で(もちろん二人の間には何もないけど)一晩すごして帰るハニョンとジュンス。ジュンスは、羞恥心をとりのぞき、自身をもってほしくて、タイタニックをしたり、ハニョンに知り合いのブティックで仕事をしてはどうかと言ってあげたり。本気でハニョンが気になってる気がするなー。

倒れたダンジャは、偶然ユンソクとセヨンの病院に運ばれ、セヨンが担当医に。ここで、子宮に腫瘍が発見されてしまいます。その腫瘍・・悪性で、子供をおろして手術を早くしないとと言われ、到底信じられず怒って病院を飛び出してしまうダンジャ。

この検査中に、偶然仕事で来たギチャンは、ダンジャを見つけて追いかけます。やばい!!と、ドルスンをトイレによびだし、ドルスンと洋服をとりかえ、自分は付き添いだと誤魔化すダンジャ。でも、ドルスンは、やっぱりギチャンはもったいない!!と、ダンジャが入院してることを教えます。もちろん子供の事は言わず、ギチャンの結納でショックのあまり仕事に没頭して過労で倒れたって。でも、ギチャンは、自分は婚約者がいるし、ダンジャの意志を尊重してあげたいって・・・。そうは言っても、ダンジャが気になって仕方ないギチャン。

病院を勝手に退院したダンジャは、ドルスン達にも本当の事が言えず、悪性じゃなかったと嘘をついて。でも、ダンジャを訪ねてユンソクが。すぐに手術をうけるべきだと説得にきたんだよね。なんとか子供だけでも助けられないかと必死なダンジャに・・・ユンソクは事実を教えます。「子宮を摘出したとしても、あなたの生存率は50%」だと。

深い失望の底にいるダンジャの元に、小包が。それはギチャンからだった。過労で倒れたのを心配し、薬草を送ってくれて。その上、苦い薬だからとチョコレートまで同封してくれてて。それを見て、涙が止まらないダンジャ。




第十話

ハニョン、髪切って可愛いじゃんーーー。ジュンスは、元ヨジャチングに「彼女だ」ってハニョンを紹介して、なんか良い感じだねー。そして、ユンソクの居場所をGPSで確かめながら二人で移動。この辺だって所でバッテリーが切れてしまい、めぼしいホテルに入りユンソクを探します。

実はユンソクったら、ハニョンの携帯に、島で撮ったジュンスとの2ショット写真があるのを見て、その写真を元に、探偵に、ジュンスの正体と、ジュンスの行動をしらべさせてて。ジュンスを追いかけてた探偵は、「ハニョンとホテルに入った」と報告!!自分が出席してる学会のホテルの近くだと、すぐにかけつけます。そんなユンソクを追いかけるセヨン。セヨンは、ユンソクが、嫁の事を調べてると知り、怒ってぶん殴ったー。それを偶然みかけたハニョンは、かけより、なんでこんな情けないことをあの女にされるんだと文句を。逆ギレしてハニョンを殴ろうとしたユンソク。それを助けたのはジュンスだった。まー、ユンソクからすると自業自得だけど、面白くないよねー。

ユンソクから、病気の事を聞いたドルスン夫婦とハニョン。ダンジャは、なんとか助かる方法はないかユンソクに聞きにいくけど、奇跡が起きない限りは不可能だと言われ・・・いかにも詐欺な「奇跡の黄土」って水を買って、のみまくり、病院に運ばれる事に。

見かねたドルスン夫妻は、手術の同意書にサインを。ダンジャも・・・ドルスン達の自分を思ってくれる気持ちに説得され、子供はあきらめるつもりに・・・。しかし・・・手術の直前、子供が初めてお腹を蹴ったのだ!!胎動ねー。手術を中止して病院を出るダンジャ。

こうなったら・・・奇跡を信じようと決めたドルスン夫妻とハニョン。ダンジャにストレスをためないよう協力し、祈る事をきめます。妊娠のパーティもしてなかったからと、盛大に開いてあげて。2ヶ月たてば、胎児は7ヶ月になり、保育器で生きることができるんだよね。胎児は大丈夫だけど、ダンジャが・・・・それまで手術せず、もつかどうかわからないんだよ。でも、この2ヶ月、かならず奇跡を起こすと言うダンジャ。そして、ドルスンやハニョンに、やっぱりギチャンを取り戻すべきだと説得され・・・

病気や子供の事で、ギチャンを取り戻すのは嫌だ。取り戻すなら、自分の魅力で取り戻すと宣言します。ギチャンの大学に、学生の調査で行ったダンジャは、うまくギチャンに、パーティの招待状を渡すことに成功。あとは・・・来てくれるかどうか・・・。

当日、ドルスン夫妻とダンジャはギチャンをレストランでまつんだけど、ギチャンは時間になっても現れなくて。あきらめようとしたとき、ギチャンがーーー!!やったーと思ったのもつかの間・・ギチャンは、婚約者であるジョンスクを同伴してきちゃったーー、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

そうそう、ジュンスだけど、ハニョンに叔母のブティックを紹介してあげ、宝石店に「にせ恋人の最終段階だ」と連れていき、カップルリングとキスをプレゼントしたよー。ジュンスは、ユンソクのしらべで、外交官の父をもつ、富豪だってわかったよーーΣヽ(゚Д゚; )ノ 自分名義のスポーツジムまで持ってて、アメリカの医学部でインターンまでやって、やめちゃったらしい。それを知ったユンソクは、あまりにすごい相手で驚きます。探偵に、どうしてインターンをやめたのか調べるよういいます。帰ったユンソクは、ハニョンの指にリングがあるのを見て、超不機嫌だねー。それはそうと、あんなに自信がなくてすがりついてたハニョンだったのに、なんだか、変わってきたよねー♪良い感じにー。この調子で、こんな馬鹿旦那やめとけといいたいーー!




第十一話

ジョンスクったら、清純そうな顔してしたたかなのよ。プレゼントにワインを選んで。後にのこらないものを持ってきてるんだよねー。ダンジャは対抗するんだけど、なかなか強者。極めつけが、お茶にさそって、韓服で、琴??をひいて・・・太刀打ちできない。

その上、ダンジャの元に、後日やってきて、正攻法で「ギチャンさんに会わないで」と、悲劇のヒロインでー。

男は、細かいことに気づく女が好きだときき、刺繍をするダンジャ(笑)ギチャンの研究室にいくけど、そこには、すでにジョンスクの刺繍いりのものが大量に。こっそり置き換えるダンジャ(爆笑)

もっと、ダンジャらしい方法で!!といわれ、変質者をやとい、ギチャンのみえるところで、露出狂に会ったーー!!って状況をセッティング(笑)これをつかって、もう一度、ギチャンのくれたクリスマスツリーを、部屋に呼び込んでギチャンにみせようとしたのに、ギチャンったら、一人で部屋にかえるのを怖がってるダンジャの為にドルスンを呼んじゃって・・・(;´д`)トホホ

なかなかうまくいかない。申し訳ないことをしたと思ったドルスンは、ヨンドゥが韓国大学の植物園にいくと聞き、その引率に、ダンジャの名前を!!子供達をつれ、植物園にいったダンジャ。「食べるとドクが」と書いてる実は、ギチャンから盗難予防だと聞いてたダンジャ。それを食べ、食べたがってるヨンドゥにも食べさせるんだけど、ヨンドゥの具合が悪くなって・・・

アレルギーだったんだよねー。ヨンドゥをドルスンにまかせ、ギチャンと植物園に戻ったダンジャ。良い感じで、「もしかして、仕事以外でここに来たくなることはない??」ときいたとき、突然ジョンスクがーーー!

ハニョンなんだけど、ユンソクに、車二画したカップル携帯が見つかってしまって。ユンソクったら、嫉妬心をあおるため、そうしてたと知って、ご機嫌なんだよねー。これは犯罪だとかいって、ハニョンをおどして。ハニョンはつい・・・・「ジュンスは、にせの恋人だ」ってばらしてしまいます。

あまりに気のよわいハニョンを強くしようと、ペーパードライバー脱出作戦で、車の運転を教えるジュンス。良い感じ~☆ユンソクは「嫉妬させたかったのか?」といい気で、ジュンスが、外交官の父をもち、ジムの経営者だと教え、お前を愛してるんじゃないのか?と余裕で言います。

ハニョンはそれをきき、全部ばれたし、ジュンスに別れを。しかしジュンス・・・あのホテルでユンソクを殴った日から100日記念だと、ハニョンを食事に誘い出し、弾き語りを披露して、ハニョンに「今まで偽の恋人だったけど、本当に好きになってしまった・・・本当の恋人になりたい」と告白し、突き返された指輪を再び贈ります。困惑するハニョン!!ってかーー!!ジュンスにしときなーーーー!!ハニョンの恋も気になるわ~(´∀`*)ウフフ



第十二話

ダンジャにジョンスクは、「あなたは過去の人で現在の相手は私だ」というんだけど、ダンジャは「未来は分からない」と宣戦布告。自分のプレゼントした刺繍のものがダンジャのものに変わってるのに気づいたジョンスクは、それをダンジャにおくりつけ、「幻滅しました。彼は簡単に婚約者を裏切ったりできない人です」と手紙を。それはダンジャも分かってるんだよね・・・

こんな方法じゃだめだと、サンプルでもらった服をギチャンの研究室にとどけにいき、実習があることを知ります。学生達に協力してもらい、実習にもぐりこんだダンジャ。結局ギチャンにばれるんだけど、学生達が気をきかせて、二人を山奥に放置~。しかし財布はないし、ギチャンの靴は片方ないし・・・。困って梨園に忍び込んだ二人。

梨園の経営者に見つかり、おこられるんだけど、こっそり奥さんに「妊婦なのに三日もたべてないんです・・・」となきおとし、食事にありつきます(笑)妊婦と言ったと知ったギチャン、完全に嘘だと信じ込んでるヨー。どうみても・・・ダンジャのお腹、でかくなってきてるんですけど・・・。

で、部屋に送ったギチャンは、「ジョンスクにもうしわいけないし、大事にしたいから、もう訪ねてこないでほしい」と言います。

ハニョンに愛の告白をしたジュンス。ハニョンが受け入れてくれるまで、マンションの前から動かないと言い出して。それに気づいたユンソクは、余裕で、「俺が家も出るし、若い男も待ってるし、早く離婚したらどうだ?」なんて言い、荷物を持ってセヨンの家に。でも、離婚届を持ってこないと家にいれないってセヨンに追い出されたんだけどね(笑)ハニョンは、ジュンスを受け入れられずそのままにするんだけど、心配でのりまきを差し入れしても「受け入れてくれるまで食べない」といいはるし、雨がふってもずっと外で待ってて。結局ハニョンはジュンスを受け入れ、キスを~♪

でも・・・ジュンスって子供と会ったことあったっけ??子供も受け入れるなんて・・・若くて無理なんじゃ・・・と、ちょっと心配になっちゃうなー。うまくいってほしいけど。

ドルスンは、どうしても、知り合いの店の経営をまかせてほしくて、おばさんと張り合って店員を。しかしなかなか形勢不利で。そこでドルスン夫の出番!!ヨンドゥとかにモデルをさせてカメラでとってチラシを!!これがすごい効果で、順調におばさんを出し抜きます。

ジョンスクは、ギチャンにダンジャがスーツを送ったと知り(ギチャンはジョンスクからの贈り物だと思ってる)、正々堂々と勝負をしようとダンジャに連絡を。今夜の夜食の差し入れで勝負って・・・。ダンジャは、ハニョンに相談し、三合をつくります。

研究室にジョンスクといっしょにダンジャも来たので驚くギチャン。さすがジョンスク。精進料理を完ぺきにつくってて。二人で「さぁ、食べて♪」って、そりゃギチャンも困るよね。ギチャンはあきれて、ダンジャに「ダンジャさん、ジョンスクに悪いと思わないんですか?」って文句をいったーーー!!この、料理をあけたとき、ダンジャがウッと吐きそうになったのを見のがさなかったジョンスク。もしかして妊娠に気づいたカモね。




第十三話

ギチャンにはっきり拒否されたダンジャは、もう二度と会いに来ないと約束を。そしてお腹の子にも、二人で生きていこうと誓います。もしや妊娠?と思い、ダンジャに聞いたジョンスクだったけど、ダンジャは否定。それでもどうしても気になってダンジャの家まで訪ねます。

しつこく妊娠ではと聞かれ、「彼が結婚前にそんな事するはずがないでしょう」と言い、二度と会わないから安心するよう言うダンジャ。しかし・・・帰ろうとしたとき、あの人形@赤ちゃんの鳴き声がーー!!寝室の赤ちゃんグッズを見られてしまい、全部ばれてしまいます。でも、ダンジャは、ギチャンには内緒にして欲しいと言い、二人で幸せになってほしいって・・・

ショックを受けたジョンスクは、酔ってギチャンの家に。無理矢理だいてもらおうとして、拒否され、つい、「ダンジャさんは抱いたくせに」と言ってしまいます。

それを聞いたギチャンは、そんな事までダンジャが言ったのかと思い、怒ってダンジャの部屋に!!失望したと言い、ののしるギチャン。たまりかねたドルスンは、ダンジャがとめるのも聞かず、ダンジャの妊娠を口にしてしまった!!

それを聞いたギチャンは、いままでの自分の酷い言葉を後悔し、酔って何度もダンジャの名を呼び謝って・・・。それを見たジョンスクは、別れを決意し、エジプトにいくことに。

破談の理由を聞く父に、ダンジャを愛してて子供ができたと言うも、そりゃ大反対で。ダンジャに会いにいくんだけど、ダンジャは、子供を盾に結婚を迫るつもりはないと言い、「ジョンスクを大事にしたい」と言った言葉が真実だと、ギチャンを拒否します。

それでもギチャンは、ダンジャを愛してるから、父の元にいき、「結婚を認めてくれるまで家にはかえらない。勘当されてもいい」と宣言を。そんなギチャンに、こっそり、自分のはめてた指輪を渡し、ダンジャにあげてほしいといってくれた母。

ダンジャはドルスンに、素直に受け入れるよう説得されます。いままで遺伝子を手に入れるとき以外、自分からギチャンにナニもしてあげてないじゃないかって・・・。ジョンスクからも、「彼はあなたを愛してるから、苦しめないであげて」と電話があって・・・自分から、ギチャンに会いに行く決意をしたダンジャ。

実家から帰ってきたギチャンは、ダンジャに母からもらった指輪をはめてあげ、二人はやっと抱き合い、ほほ笑みあいます♪

ハニョンだけど、ついに離婚届にはんを押して、ユンソクに渡しに!!しかし、ユンソクはセヨンに捨てられちゃったんだよねー。セヨンは、外国の病院にいき、そして別れる決意をしちゃって。「あなたには、家庭的なあの奥さんが合ってるのよ」って。こうなると、困るのがユンソク。離婚届も渡し、息子のチャンの水泳の先生としてジュンスも合わせ、前に向かって行こうとするハニョンの家に、戻ったユンソク。ハニョンからすると、なんでいまさら戻ってくるの??だよねー。夜中にジュンスに誘われて、ドライブインシアターに行くハニョン。待ってるユンソクは、ジリジリしてるし(苦笑)じぶんのまいたタネだからねー。

チャンの為には、夫婦が元に戻るのが良いんだろうけど、ココの夫婦だけは、元サヤには戻るなよーと思っちゃうよ。ユンソクがやったこと、言ったことは絶対許せないもんー!




第十四話

ううう・・・段々、可哀想な重い展開になってきたよねー。ダンジャ・・・命に関わる大病をかくしてるからさー。

ギチャンは、子供が出来た事が嬉しくて嬉しくて、ダンジャにすごく優しくしてくれるんだよね。元々優しいのに一段と。

ダンジャの病院にもついてきて、子供の超音波の動画を待ち受けにしたりして。主治医がユンソクなんだけど、後で必ずギチャンには自分から言うからと、腫瘍の事は内緒にしてもらって。でも、ダンジャの腫瘍は子宮全体に広がって、危険すぎる状態で。いますぐ子供を諦めて、手術したとしても、生存確率は低いって位緊迫してるのよね。でも絶対子供を諦めないと言い張るダンジャ。

ナニも知らないギチャンは、お腹の子が女の子だったとしたら、次に男の子をうめばいいとか、言ってて。そうだよねー。跡取りがいないと困る家系だから。でも、ダンジャは、今お腹の中に居る子も無事にうめるか分からないし、奇跡的に埋めても、子宮を摘出するから二人目は産めなくて・・・。病気の事・・・一段と言い出せなくて、ギチャンに申し訳なくて仕方なくて、辛いんだよね。

そんな中、ギチャンの母がソウルに。ダンジャのために、自分も姑につくってもらった鯉料理を作ってくれて。ずっと一人で頑張ってきたダンジャは感動(と・・・申し訳なさもあるんだろうな)で、涙が止まらなくて。

そんな中、ギチャンは仕事で韓国病院に。てっきりもう話を聞いてると思い「早く手術をさせないと、ダンジャの命が危ない」と離したユンソク。驚いたギチャンは、ついに詳しい話を聞き、事実を知ります。ダンジャからの電話に、いつも通り答えるギチャンだけど、教会で泣きながら、神にダンジャを助けてくださいとお願いして・・・(T-T) ウルウル

そうそう、ドルスン夫は、写真展をするため、家系はドルスンに任せ、夢に向けてスタートしたよ。ドルスンは仕事、順調みたいね。

ユンソクだけど、ジュンスが、専門医課程で医療ミスをし、患者をしなせてしまったことを調べ上げ、ハニョンの勤めてるブティックもジュンスのものだと知り、ハニョンにやめるよう言います。ハニョンからすると、今更口出しするなだよねー。ユンソクは離婚届を破り捨てちゃって。こうなると、離婚してほしいと言うのがハニョンに逆転。絶対離婚はしないと言い張るユンソク。ハニョンが新たに離婚届を渡しても、すぐにやぶっちゃうし。

ハニョンに土下座して謝るんだけど、絶対忘れられないから、幸せにはなれないと言い、離婚を希望するハニョン。ハニョンが子供のためにと、必死で離婚したくないと泣いて頼んだ時、あれほど冷たく突き放したのに、今更父親面して「子供のために」なんて言っても、もう遅いよねー。

しつこいようだけど、ココの夫婦だけは、絶対もとサヤにならないでねーーー(願)


第十五話

ギチャンは、ダンジャの病気を知ってるのに、何も言わず、いつも通りふるまってあげて。相変わらずダンジャに優しくて。ダンジャは、そんなギチャンに気持ちを伝えようと、サプライズをします。劇場に一緒にいき、「火事だー」って大騒ぎ。ギチャンは必死でダンジャの手をはなすまいとして、手がはなれると、必死で探して。気づくと、ステージにダンジャが。ダンジャは初めて「愛してる」と、気持ちを伝え、皆に祝福されながらキスする二人。

でも・・・食事中、ユンソクからの電話で、ギチャンが事実を知ってると聞き、驚きます。ダンジャはギチャンに話をします。ギチャンは、ダンジャを失う事の方が辛いから、手術を受けてほしいと頼むんだけど、ダンジャはどんな事をしても、必ず子供を産んで育てて見せると言い張って。その気持ちを受け取り、ギチャンも奇跡を信じると言ってあげます。

ダンジャは、社員に、妊娠と病気を告白し、しばらく休職することに。皆が泣きながら励ましてくれて。

ついにギチャンの父が、結婚を許してくれたよー。ギチャンはダンジャを気分転換に海につれていき、それを伝えて。健康だったらものすごく嬉しい事なのに、逆にギチャンと両親に申し訳ないと思ってしまうダンジャ。ギチャンは、ダンジャに、ダンジャ父の事を聞こうとしたんだけど、隣に居るダンジャの様子がおかしいヨーーー(涙)あああーーー遂に意識をうしなっちゃったーーー!!ま・・・まさか・・・。次回最終回だけど、哀しい結末にはならないよねーー??(涙)

ハニョンの方だけど、ユンソクったら、いきなりプレゼント攻撃したり、掃除したり、ベッドに潜り込んできたり。心を入れ替えたなんて言われても、ハニョンは受け入れられないしー。

チャンを使って、遊園地に家族でいき、良い父をアピールするんだけど、ハニョンは、遊園地でもこっそりジュンスと会ってて。ハニョンもどうしたらいいのか分からないんだよねー。どうやっても、ユンソクは別れてくれそうにないし。

ジュンスはユンソクに、別れるよう、どれだけハニョンを傷つけたかと、言いに来たんだけど、聞く耳もたないユンソク。そして・・・ハニョンがジュンスとデートするのをつけていったユンソクは、そこに、10年前の自分が愛したハニョンの嬉しそうな笑顔を見て・・・・。家に帰って来たハニョンに、「お前を取られたくないと思った」と正直に言います。ってか・・・・やっぱ、許せないから、絶対、ハニョン、元サヤだけはやめてねーーー。後一話だし、ほんと、ほんと、お願いねーーー(しつこい??笑)




第十六話

最終回~!!ふー。完全ネタバレなので、見てない人は見ないでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単レビュー@完全ネタバレで。

最後の最後まで・・・まー、ドラマだし、きっとハッピーエンドだと信じてたけど、違ったらどうしよーって心配したよ~!!あー!!良かった~パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)oパチパ

ハニョンは、ユンソクに、離婚はするけど、チャンは渡さないと言われ、チャンなしでは生きていけないから悩みます。ジュンスは、ハニョンが心から離婚を望んでて、その後・・・結婚する意思は、チャンの為にもないと知り、ユンソクに「俺が息子さんの父親になることはないし、彼女は誰とも結婚しないから、自由にしてやってほしい」と言います。

結局、離婚を。もちろん、チャンはハニョンが引き取ったよ。

意識を失ったダンジャ。ユンソクは、今すぐ手術をするよう薦めるけど、応じないダンジャ。意識を失うほどの痛みだけど、あと二週間したら、お腹の子供は保育器で育つといって・・・。ギチャンの両親も、「結婚を認めたから、もうお前は娘だ」といって、手術を薦めてくれて。命だけは助かってほしいって。でも、今手術しても成功率は50%なら、絶対に子供を産んでみせるし、生きてみせると言うダンジャ。この子が居なかったら、これから生きていくことができないって・・・

ギチャンはサプライズで、伝統結婚式を決行。両親や友人に見守られ、結婚式をした二人。ギチャン、ほんとに優しいよーーー!!

セヨンがかえってくるんだけど、ユンソクとはただの同僚になったよ。彼女が、光線力学治療を学んできて、もしかして、子宮を摘出しなくても、癌をとりのぞけるかもしれない・・・と、ユンソクも二週間の奇跡を待ってくれることに。決して諦めるなって。

それでも、命の危険は大きくて・・・。二週間たち、手術の日、ユンソクはギチャンに「お腹の子供は保育器で育つ」と約束はできても・・・ダンジャの事は何も約束できないんだよね。泣きながらダンジャを見送るギチャン。

 

六年後・・・ドルスン夫はついに写真展を!!ヅラが金髪になってるしー(爆笑)ヨンドゥも大きくなったねー。

そして、シングルママとして頑張るハニョン。チャンはすっかり大きくなって~♪ユンソクと会う日にはいつも運動してるみたいだけど、もう、ユンソクはチャンにかなわないねー。離婚してからも、たびたび会ってるハニョンとユンソク。まー、元サヤに戻ることはないだろうけど、離婚してるからこそ、うまくいってるみたいだね。久々に帰国したジュンスに食事に誘われたけど「今日は息子がパパに会う日だから、また今度ね」って。なんだか、強くなったねー。運転もしてるし~。

そしてダンジャーー!!やっぱ、子供は女の子だったのねー。と思ったら、可愛い男の子も生まれたんだ~。仲の良い四人家族で、幸せそうで~♪良かった、良かった。ほんとに良かったよーーー☆



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。