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ファッション70's(全二十八話)
第二十二話~最終話


第一話~第七話はこちら)  第八話~第十四話はこちら

第十五話~第二十一話はこちら)  


 ~キャスト~
 
ドンヨン : チュ・ジンモ

ドミ : イ・ヨウォン

ジュニ : キム・ミンジョン

ビン : チョン・ジョンミョン 


第二十二話

香港でのビンが可哀想だわ・・・(T-T) ウルウルすっかり荒れちゃってるんだけど、それでもドミを忘れられなくて。。。ドミにあげようと思ってたあの小さな置物を必死で守ってて。。。

ドミとジュニ(ガンヒ)の審査は結局同点で・・・先生はファッションショーを開催すると宣言します。15着の洋服を作って、本格的ショーをするって。

そんな中、ドンヨンがドミがジュニだと気づきます。ドミにそのことを伝えるんだけど、ドミは信じられなくて・・・オンマがガンヒのために自分をさらっただなんて信じたくなくて・・・でも、ドンヨンと、昔ガンヒとすごした場所をめぐってて・・・記憶を取り戻します。

ショックを受けるドミ。・・・てか・・・・ファッションショーの制作・・・大丈夫なのかな??こんな時期にこんな衝撃を受けちゃって。

ドミを会長に会わせようとしたドンヨン。でも、ドミは皆を傷つけたくないからこのままで居たいって・・・このことはドンヨンとドミだけの秘密にしてほしいと頼みます。

アンサンブルの前で、オンマに会ったドミ。実は、オンマはガンヒに、ドミを連れて帰って欲しいと頼まれてたんだよね。ドミと暮らしてほしいって。ドミはオンマに「オンマを愛してるから、必ずオンマの元に戻るから、待ってて欲しい」とお願いを。でも・・・このドミとオンマが会ってた事が会長の耳に!!ドミだとは分かってなくて、相手が誰なのか調べるよう指示したよ。

アンサンブルに戻り、ジュニ(ガンヒ)を見たドミは、感情があふれてきます。まさか・・・ガンヒが全部知ってるなんて思ってないから、記憶が戻って一番会いたかったのがガンヒオンニだったから。。。思わず泣きながらガンヒを抱き締めるドミ。




第二十三話

ドミはジュニ(ガンヒ)に、すごく大好きだから、また元のように仲良くしたいと話をするんだけど、ガンヒは、「貴方と出会う前にもどりたい」と言います。ドミはオンマを失いたくなくて・・・オンマが居ないと生きていけないから、絶対に事実を言わないでと、ドンヨンに頼みます。

ソウルに戻ってきたビン。ドンヨンに「同情で愛なんかほしくないから、ドミに言わないでほしいし、ドミを譲ろうなんて考えるな」と頼みます。

ジュニは、同僚や先生までうまく味方につけてファッションショーの準備を。でも・・ドミは仲間の気持ちを考えて自分だけでやることに。

会長は全財産をジュニ(ガンヒ)に相続するって遺言をかきます。でも・・・そんな事をしらないガンヒは、会長に本物のジュニを探さないでほしいと頼み・・・それが出来ないといわれると、会長とガンヒはそろそろ違う道を進む時がきたって・・・・

落ち込む会長。そんな中、ドミと出会い、いっしょに喫茶店に行きます。会長がパンを食べれないと聞くと・・・幼い頃の思い出がよみがえり・・・涙するドミ。そんなドミにハンカチを渡す会長。

ビンの手が使えないのを、先生が知ってショックをうけてるよー。ビンは・・・もうドミを守ってやれないのが辛いんだよね。ドミの荷物にはなりたくないし。ドンヨンはビンを呼び出して、腹をわって話をしようとします。ドミがジュニだって事も・・・でも丁度、そこに会長に会って落ちこんでるドミから電話があって・・・ビンがきてるからドミに今日は無理だと言おうとしたんだけど、ビンは、二人で居るのを見たいから呼んでくれって・・

その頃、ジュニ(ガンヒ)は、ドミのバックに、あの・・・幼い頃の帳簿がはいってるのを見つけ、ドミが全部思い出した事に気づきます。



第二十四話

ジュニは、ドミが全部知ってることに気づき・・・驚きます。そして黙っててくれてたことに。それをドミに告げるんだけど、ドミは、ジュニを抱きしめ「生きててくれてありがとう。お父さんといっしょに居てくれてありがとう」と言います。しかし、ジュニは、「以前とは私はかわったの」と言い、ショーが終わったらお父さんも何もかも返してあげるって・・・。

ドミはビンの腕が使えなくなった事を知ります。知ってても知らないふりをしてあげろというドンヨン。そんなビンにお手玉を作ってあげるドミ。

ドミからすると、ジュニ(ガンヒ)もビンもドンヨンも先生も、皆、懐かしい大事な人なんだよね・・・

そしてついに、会長がドミがジュニだって事を知ります。ドミに会いにアンサンブルにかけつけるんだけど、ドミもジュニも出かけてて・・・

ドンヨンからドミが全部しってることを聞かされたオンマは、ドミを呼び出して、父親の元に戻るよう言います。でも、ドミは、ドミのお母さんはオンマで、絶対離れたくない、オンマなしでは生きられないと、泣いてすがります。それを外で聞いてるジュニ。




第二十五話

ガンヒは、オンマとドミが深く愛し合ってるのを聞いて、もうオンマとは縁を切るって言い 出て行きます。ガンヒはいつも怯えながら生きてたからなのかな・・・自分が愛されてる事に気づかないんだよね・・・・会長に、ドミの事を話しにいくんだけど、最初オンマに会ったとき、本物のジュニが生きてるとは知らなかったって言うんだけど、そりゃ会長だって、すぐには信じられないよね。ジュニがドミの事をしってて、ここしばらく黙ってた事を知ったばかりなんだから。信じる為の時間がほしいって言ったのに、また父に裏切られた・・・信じてもらえなかったって思いこんでしまいます。もう自分に残されたのはファッションしかないって。

ジュニ(ガンヒ)は染色で、ドミはシルクタッチな新素材シルキッシュを開発してそれを使ってショーに挑みます。男性用の服もデザインしたドミは、ビンに着て欲しくて、一人暮らしを始めたビンの元に。でも・・・ビンは母親からの差し入れも無視してすっかり荒れた暮らしをしてて。

そんなビンに「ビンさんが不幸なのは、自分を愛してないからだ。自分を愛して、母親の事も愛するべきだ。いつまでも過去にとらわれてちゃいけない」って。そんなドミに「一度だけ抱きしめてほしい」と頼むビン。しかし、ドミは「本当に抱いてほしい相手じゃないと、心は満たされない。本当に抱いて欲しい母親じゃないと」と言います。

ショー当日・・・ひゃーーー!!実はカンジャは、ドミに「遠くにいくから探さないで」と手紙を書いて姿を消したの。ジュニの母の眠る川で、酒を飲みながらジュニ母と会話してて・・・飛んでいったドミの写真を拾おうと、湖に入ったんだよね・・・

その、荷物がみつかり、コ・ジュニの名前とアンサンブルの電話番号が入ってたと知らせる人が。それを聞いたのはドンヨンだった。




第二十六話

母の訃報を聞き、川に行ったガンヒとドミとビンとドンヨン。オンマーと泣くドミを・・・ドンヨンがそっとしておけと言うんだけどビンが駆け寄り抱きしめます。そしてガンヒ・・・このガンヒのシーンは号泣しちゃったよ・・・切なくて、苦しくて・・・自分のせいでオンマがしんだんだって泣きながら自分も川で命をたとうとして・・・・・

ショーは、ドミに賛成が集まったんだけど、でも・・・・ドミの最後の作品が既製品をモチーフにしてて、一人の為に作るファッションというアンサンブルのポリシーに反してしまって。先生はドミを破門にします。

ドミは下着屋に戻るんだけど、ドミのお陰でハイネックで高収入を得た店主はドミに一件店を与えます。ドミは「東春商会」と名付けます。

会長はガンヒの戸籍を「ガンヒ」として自分の娘にし、そして財産をすべて譲ろうと考えます。ドミも「ジュニ」として戸籍にいれようと・・・

でも、ガンヒは、「ガンヒ」に戻され養女になると聞き、財産をすべて相続されることを知らず、結局こうやって邪魔者扱いされると思いこみ、家を出る、父を許さないと言います。

そして・・・家を出る準備をし、睡眠薬を大量にお茶に入れ、飲もうとしたところで会長がやってきて、必死でガンヒを引き留めます。でも。。。ガンヒは「オンマが私を連れて帰らなかったのは、パパが私をあの時ジュニと呼んだからだ。パパのせいだ。パパを絶対ゆるさない」ってーーー!!それを聞き、ショックをうけ、何も知らず、手近にあったお茶を飲み干した会長・・・・それはガンヒが飲もうとしてた薬の入ったお茶で。「すまなかった・・・すべて俺が悪かった」そういう父。

ガンヒは父がお茶を飲んだのに気づき、追いかけます。丁度そこにドミが来て、ガンヒがそっちに気を取られてるうちに父が階段をおりようとして転落したーーー!





第二十七話

また泣いちゃったよー。切なくてさーーー!!

会長はこれで亡くなっちゃうんだよね。会長は最後までガンヒを愛してて、断末魔でも、ガンヒに手をさしのべ「許してほしい」と言い、病院でもドミに「ガンヒ姉さんを頼む」と言い残して亡くなって・・・ガンヒはドンヨンの元に行き、自分がころしたって言うんだよね。そして自首・・・

その後、葬式とかあるんだけど、ドンヨンはドミの元に行かなくて・・・ずっとガンヒの側に居て。ドミは自分も辛いから居てほしかったって言うんだけど、こうなったのも、自分がカンジャに会ったせいだと自分を責め、ドミの側に居るのが辛くて、ガンヒの側にいてやりたいと・・・

裁判になり、さついを持って、すいみんやくを会長に飲ましたと言うガンヒ。そのせいでシケイを言い渡されます。ドミはわざとじゃなかったのを知ってるから、控訴しようと言うんだけど、しにたい・・・と言うガンヒ。何も聞いてくれないガンヒに「洋服を・・・私の服を作ってほしい」と伝言するドミ。

ガンヒの執行の前日・・・ガンヒを看守の宿舎につれていき、手料理をふるまうドンヨン。もっと早く・・そうできる時に、優しくすればよかったと、ガンヒを抱きしめ泣くドンヨン。そんなドンヨンに「私を愛してる?」と聞くガンヒ。「お前を一生わすれない・・・ずっと胸に抱き続ける」というドンヨン。ガンヒは、今まで一度もドンヨンの心を独り占めできたことはないけど・・・今、ガンヒでいっぱいになってくれてるから幸せだというガンヒ・・・

そして執行の時。。。立会人にドンヨンも・・・

最後の言葉でドンヨンに「愛してる」ととぎれとぎれに言うガンヒ・・・ドンヨンも「愛してる・・・」と最後の最後に言って・・・このとき、自分を「コ・ジュニだ」と言うのも泣けた・・・

そして。。。執行の後、ガンヒの手紙がジュヒに。。。それは二つだけどうしても譲れなかったから許して欲しいという内容で・・・それは、コ・ジュニという名前と、ドンヨンの心・・・

ドンヨンはその後、遠くに行こうとしてて。それを追うドミとビン。ドンヨンはビンを抱きしめ「ジュニ(ドミ)を頼む」と言います。。。ビンは「腕を絶対完治してやる・・・そのとき、指輪をドミにつけてやる」と誓って・・・そしてドミは、そんなドンヨンを抱きしめます。



第二十八話


注意 

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