まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

ファッション70's(全二十八話)
第十五話~第二十一話


第一話~第七話はこちら)  第八話~第十四話はこちら

第二十二話~最終話はこちら)  


 ~キャスト~
 
ドンヨン : チュ・ジンモ

ドミ : イ・ヨウォン

ジュニ : キム・ミンジョン

ビン : チョン・ジョンミョン 


第十五話

ビンの捨て身のうったえで、ドミは釈放。その代わりビンは3年は居ないといけないことに・・・。ドミを抱きしめるビンがせつないわ・・・。そんなビンに「私に好きになれとは言わないで。心の中にはあの人しか」とはっきり言うドミ。でもビンは「お前の心を俺でいっぱいにしてみせる」って。

ここでドミとドンヨンがすれ違うんだけど、ジュニが邪魔を。そんな自分が情けないジュニ。その悔しい気持ちをドンヨンにぶつけ、「17年もあなたに走らせておいて、たった一ヶ月のドミにいくなんて」って。ドンヨンは、ジュニを泣かせたくなかったし、大事に思ってた。でも自分の意志でどうにもならない感情があるのを知らなかったって。努力してるから理解してくれと言うドンヨンに、「理解できないけど待ってあげる」と言うジュニ。そっか・・・幼い頃一度、ジュニは出て行こうとしたのね。それを止めたのがドンヨンだったんだ。「時間がたつと忘れる」って事もそのときジュニにドンヨンが教えてあげたんだね。でも子どもの頃の責任を大人になって取れっていわれてもね・・・wジュニの気持ちもよく分かるけど。

面会にきたドンヨンに、ビンは「ブタ箱もシャバも同じだと思ってた。最低な人生だから。でも違うって知った。あいつに会えないのは耐えられない。お願いだ助けてくれ」って初めて弱気なお願いをして。

酔って帰ってきたジュニは「孟骨島にかえってくれない?貴方が居ると自分の欠点が目立ってしまうの。あなたもひねくれることがあるのかしら?」なんてドミに悪態をついてしまって。ドミが良い子だから苦しいんだよね。

デザイン段階でドミのデザインは最悪で。他の先生はあり得ないって言うんだけど、ボンシル先生は、「これがどんな服になるのか興味ある」って採用にして。

ドンヨンは、あの秘密任務のパートナーにビンを選び、それを使って釈放してあげます。任務を引き受けたビン。学校に戻ってきたビン。ドンヨンも連れて来たから、ここでドミと会うのかとおもったら・・・あうあうあう・・・またジュニが連れ出しちゃったよ。

ボンシル先生は、大阪万博を最後に引退して、ビンだけを見つめて罪をつぐなっていくなんてビンに言ったよ。この先生、ほんと反省してるんだよね。息子を愛してて。でも表現がへたすぎて。ビンは「もう母親の愛は求めてないから続けてください」って冷たく言って。

ドンヨンったらー!!またそんな事言って。期待させるともっと傷つけるのに。「20年も自分を見てくれた気持ちをくんで、いつになったら忘れられるか分からないけど努力する」なんて。

雨の降る夜、うなされて「アイラブユー」と叫ぶドミ。そして肩には銃痕が!!「これはどこで出来た傷?」と目の色をかえて聞くジュニ。ジュニも可哀想だよね・・・ドンヨンの事だけでも辛いのに、自分の今生きてる場所も、全てドミのものなんだもんね・・・




第十六話

「私がガンヒよ。ジュニでしょう??」そう言うジュニに「私はドミです。何の事だか・・・この傷は犬にかまれた跡だよ」と答えるドミ。

このことで、本当のジュニを思いだしたジュニ(ガンヒ)。一人飲むジュニの前にビンが。「あの子にとても申し訳ないし、会いたいし、恋しい・・」って。

ドンヨンの元にシスターが!!ジュニを連れていった女が娘を捜しに来てた事をおしえます。それを聞いたドンヨンは「ハンヒの母ではないか?」と、父と相談。そしてジュニ父に教えることに。その話をしにジュニの家にきたとき、ドミはジュニの家で作品をつくってて・・・ドンヨンを見かけるんだよね。あああ・・・ドンヨンが噂のジュニの婚約者だって気づいたドミ。自分は弄ばれただけだったんだって勘違いを!

ジュニはドンヨンがいるのを知り、焦って部屋につれていくんだけど、やっぱ居ても立ってたいられなくて。ここ、ほんと、どっちが先に話すのかドキドキしたよ。それを見てドンヨンは、ジュニが本当のジュニの話をしに来たのに気づいてると思って、会長より先にジュニにしようとしてて・・・ジュニはドミの事をドンヨンに話すべきだと、「自分の話を先に聞いて」って言ってて・・・ジュニが話そうとしたとき、ドミが部屋の中に!!!

再会に驚くドンヨン。ジュニは気丈に、仮縫いの服をジュニにきせるんだけど、感極まって涙がでてきて。「二人で私を騙してあざ笑ってたのね」ってーーー!!信じてたのにって。そしてドンヨンにも「最低」って行ってでていっちゃいます。「どうして黙ってた」というドンヨンに「嫉妬してたの。渡したくなかったの」と言うジュニ。部屋を出て行くドンヨンに「行かないで」というんだけど、ドンヨンは行ってしまいます。ジュニも可哀想だよ・・・。わざとじゃないけど手に入れたドミ(ジュニ)の場所・・・でも何もかも結局本人に戻ってしまうようになってるのよね・・・。ジュニ(ガンヒ)も悪い子じゃないのにね。全部運命のせいなんだよね。

追いかけて来たドンヨンに、自分の言いたいことだけ言って「近寄らないで」といい、行ってしまうドミ。電車に乗るんだけどずっとついてくるドンヨン。島に帰ろうとするドミの腕をとって電車から降ろし「男のせいで夢も捨てるのか」って言うドンヨン。ドミは「そうよ。おじさんが居ないとどこに居ても何をしてても同じなのよ。ジュニさんと幸せになって」って戻ろうとして・・・そこでドンヨンが「行くな・・・ここに居てくれ。そばに居てくれ」って言って、ドミを抱きしめたよー。

あああ・・・このことで、ドンヨンは会長にジュニの事言えなかったし、閣下との大事な会食にもいけなかったね。大丈夫なのかなー。

ジュニも良い子なんだよね。明日が作品の提出日で、ドミが自分の作品を忘れて出ていってて・・「関係ない」と思いつつも、仮縫いのドレスを縫ってあげてる。でもそこにドミを探しにきたビンが!!ビンの抱かれたい女がドミだと知り、複雑な関係に落ち込むジュニ。理由を聞くビンに、「ドミに聞いて」と言って部屋に。

その頃ドンヨンとドミは、二人で気持ちを確かめ合ってて・・・「ずっとお前のそばにいる」って言うドンヨン。だ・・・大丈夫??




第十七話

あああ・・・ドンヨンがドミにうつつをぬかしてたせいで、閣下に会えなかったのはもちろんのこと、事務所まで荒らされて・・・。これでビンがパートナーだって事ばれちゃったみたい。このことで上司に怒鳴られるドンヨン。しかし、そこに会長が。昨日の話を聞きにくるんだけど、「ジュニが生きてます」ってドンヨンが教えたよーー!!驚愕する会長。そして・・・密かにガンヒの母ヤンジェを探すよう部下に指示します。

ドミ母はガンヒ(ジュニ)に会いたくて、毎日家の門の影でまってたんだけど、ついにガンヒを見ることができて・・・つい調子にのってお手伝いの荷物をもってやり、屋敷の中に。そこに忘れ物をしたジュニ(ガンヒ)が!!再会した親娘。ジュニは母に捨てた事をひどくののしり、母は「会った事をわすれるんだ」って言い争いに。あああ・・・可哀想だよ・・・。出て行こうとする母に、ジュニは「本当は行きたくないって思ってた私の気持ちが分かって捨ててくれたんだよね?本当は私が捨てたんだよね?だから私はジュニにもガンヒにもなれず、バツをうけてるの」って泣きながら・・・「オンマー・・・いかないで・・・側にいて」って子どものように泣いて。

例の男と再会し、朝帰りをしたと知ったビンはすごく怒ってて。相手の名前をいえって言うんだけど、ドミは「誰かを傷つけてもあの人を忘れることはできない。あの人が私の全てなの」って言い張ります。ビンは「お前は俺の全てだ」って。「俺を抱きしめたお前の暖かさを手放したくない」だってー。

つらいわ・・・ビンは辛い気持ちを訓練にぶつけ、相手がドンヨンだと知らず、ドンヨンに相談したり、苦しすぎるからこそ、この敵に顔がばれたかもしれない危ない任務を続けるって言うし。

ドミ母は、ジュニ(ガンヒ)の為にソウルに残ることに。実はヤングン、ソウルの街中でヨンギョンに一目惚れしちゃって(笑)ヤングンも残るみたい。

ついに発表会!ドミはジュニのお陰で、参加できることに。ジュニは感情と仕事は分けたかっただけ。マラソンはまだ続いてるのよって。

発表会は大成功。特にドミをモデルにしたジュニの衣装は、ジュニを別人のように変え、先生の絶賛を。先生はドミに、「デザイナーの最後の作品は自分がモデルになるから、自分のスタイル(外見)を確率しなさい」と教えます。

発表会の後のパーティではしゃぐ皆。そこに駆けつけたドンヨン。美しく変身したドミを褒め称えるんだけど、持ってきた花束はジュニに。謝るドンヨンに「他の皆を傷つけてでも側に居たい女なの?ドミは?」と聞くと頷かれて・・・。

オモ!!ドンヨンはジュニを父に紹介しようと家に連れていったよー。紹介された父は初対面のドミに「後ろを向いててください」と言って、ドンヨンを殴ったよー!





第十八話

ドンヨンの父は、ドミを追い返します。自分が気に入らなかったからだとショックを受けるドミ。ドンヨン父は、国家の大事な任務前に、こんな事にうつつを抜かすドンヨンにを情けなく思い、ドンヨンは初めて連れてきた愛する女を平気で冷たく追い返す父に失望します。

父は国家を第一と考える素晴らしい軍人で・・・だからこそ、父は病気の母のを保護するのを軍人としていちばん最後にした。そのせいで亡くなった母。そんな父のようになりたくても、母のことでは心の中で恨んでしまう。そして、自分は父のようにはなれない。愛する人をいちばんに思ってしまうって。

父は閣下から預かった、密書を閣下に返してドンヨンの任務を解かせるって。国家に命をかけれない男にはこの任務はできるはずがないって。でもドンヨンは「愛する人のため・・・ドミのため、必ず戻ってきます」って言いその密書を手にします。

ジュニはどうしてもドミに嫌みを言う自分がいやで、部屋を変えてもらうよう先生に頼むってドミに言うんだけど、「怒りを全部自分にぶつけてください。ジュニさんの事好きだから、いっしょの部屋に居たい」って・・・こりゃ確かにジュニの言うとおり、偽善だわね( ´ー`)フゥー...

先生は、ジュニに大事な本を、ドミにスケッチセットを贈ります。二人が今回の発表会で優秀だった人に選ばれたって事ね。「二人が憎しみあい、嫉妬しあえばいいのに。そうすると、本当の二人の力が発揮できる。そんな二人の本当の才能をみてみたい」と言うボンシル先生。うう・・・そうなって行くんだろうなー。

会長は、ヤンジャがサツジン罪で捕まりその後の経緯で行き詰まって・・・ジュニに聞いてみては?と秘書に言われます。ジュニの学校「アンサンブル」に来た会長。そこに丁度、ジュニに言われて「アンサンブル」に来たヤンジャ(ドミ母)。会長を見つけ隠れるんだけど、アンサンブルにドミも居るのを見て驚愕します。

会長はジュニを呼び出し母親の事を聞こうとするんだけど、結局言い出せなくて・・・そこの頃、ヤンジャはドミを呼び出します。素直に「オンマー」と抱きついてくるドミを前に「絶対誰にも渡さない」と呟くヤンジャ。

ついに明日香港に出発することに。最後の打ち合わせをするビンとドンヨン。ドンヨンは、俺が戻って来れなかったら、愛する人にこれを渡してほしいと、ビンに箱を託し、ビンは「愛する人がいるから俺は絶対生きてかえる」と言い、もししんだら、俺の代わりに抱きしめてやってほしいって。もうーーー。二人ともドミの事だよー(/□≦、)エーン!!

おおーー!!ボンシル先生が生徒に、この中から一人パートナーを選んで、大阪万博でデビューさせるって言ったよー。パートナーをデビューさせ、アンサンブルを譲るつもりなんだよね。

ただの出張だと思ってるドミを抱きしめ「愛してる」と言うドンヨン。香港出張と聞きまた悪いことをすると解釈した母に失望するビン。この親子、本当は愛し合ってるのにすれ違いすぎだよね。ああああーー!!ビンが無理矢理ドミを車にのせたよーー。そ・・それもドンヨンに紹介するためって・・・オットケ!!アンデーーーー!!




第十九話

ああああ・・・辛いわ・・・四人勢揃いして全てがあきらかになって・・・荒れるビン。「連れて行け・・・俺が後で連れ戻すから」と言い捨て出て行ったビン。あの預かった箱の中の手紙には、どれだけドミを愛してるかと、死んだ自分がビンを信用して全てをビンに託した事が書いてあって。。。「兄貴・・・俺は諦めた方が良いのか?諦めて二人の幸せを願う道しか残されてないのか?」って呟くビンが切ないのー(/□≦、)エーン!!

一晩中考えたビンは、ドミはドミ、ドンヨンはドンヨンと、分けて考えることにしたと言って、香港にドンヨンと旅立ちます。

辛いジュニは、ヤンジャの元に行き、「オンマー」って甘えて一晩過ごして。ヤンジャは島に戻ろうと思ってたけど、ジュニをほっとけなくてとどまる事に。ジュニは疲れ切ってるのよね。仕方ないよね。

ひゃーー!!そこにドミが朝ご飯を持って「オンマー」って!!ドミとジュニが鉢合わせ!!ジュニもオンマに娘が居るなんて聞いてなかったし、びっくりで。ヤンジャは「前家政婦してた家のお嬢様だ」なんて苦しい言い訳でジュニを外に出して。ドミも母の表情でそれが嘘だとわかるんだよね。訳の分からないドミ。

ドミが帰ったあとジュニはオンマの元に行くんだけど「お前の代わりに孤児をひろった」なんて嘘着いて。「ジュニなんでしょう?」そう聞くジュニ(ガンヒ)に笑って「ジュニは死んだんだろう?」って言う嘘だけは上手かったなー。信じたのかな?

アンサンブルに戻ると、ドミはジュニに「あの雨の日に言ってた言葉・・・。私はジュニなの?あなたはガンヒなの?」と聞きます。ジュニはとぼけるしかできなくて。

でも、ヤンジャについて調べてた会長は、お手伝いから、あのジュニが忘れ物をして戻ってきた時、この女が家でトイレを借りた事をききだしてたんだよね。会長はジュニの後をつけるよう、秘書に指示を。

ジュニは、大阪万博にむけたデザインに「ハイネック」を作ろうとします。皆にばかにされるんだけど、どうしても作りたくて。テウン紡績に行き、会長に、ハイネックの服を作る相談を。何故かドミといると心が明るくなる会長。

その頃ドンヨンとビンは香港に着き、銃を手にし、全てを忘れ、ただ密文を渡すことだけに集中を!




第二十話

ヤンジャは、ドミに何を聞かれても「家政婦だ」といって誤魔化し、そのまま島に帰る事に。「ガンヒって誰?」って聞いても顔色かえずしらばっくれるヤンジャ。でも島に帰る日、ついに会長はヤンジャを見つけます。ヤンジャに、ガンヒは私の娘だと思ってるから捨てたりしない。その代わり貴方もいっしょに暮らそうって言ってあげてるのに、「ガンヒんも事は忘れた」とか冷たく言い切るヤンジャ。そこで「娘が生きてるんです。ジュニがどこに居るのか知ってますね」って言われて・・・

頭をさげ、ガンヒの事は大事にするから、一度だけでもいいからジュニを抱きしめさせてくださいと頼む会長に、最後まで「知らない」と嘘を突き通すヤンジャ。偶然家に帰ってきたジュニ(ガンヒ)が二人の会話を聞いてしまいます。 

外に出てきたヤンジャを捕まえて、どういうことか聞くジュニ。「そうだよ。私がやったんだよ。ジュニを会長の元につれてって、金をせびろうとしたけど、あんたが行きたがらないから、自分の子の幸せのために、人の子を盗んだんだよ」ってー!!

「ガンヒをジュニと呼びながらも心の中には娘がいました」と言った会長の言葉に、「そうだったの・・・私はジュニの代用品だったのね・・・私は心から愛してたのに・・・許せない」と思うジュニ。

香港でキム・ジュリンに会うことに成功したドンヨンとビン。密書を渡すのは明日だ。綿密に下調べをする二人。でもビンはどうしても心の中に居るドミの事は忘れられないみたいで。

ジュニはデザインのドレープがどうしてもうまくできなくて、高価な生地で作った服なのに捨てちゃってて・・・それをドミがひろって、立派なドレープをつけて仕上げます。それを褒め、店頭に置くよういいます。デザインしたジュニが傷つくと、周りに言われても、「傷つけばいいのよ。傷つけば刺激になるわ」って。

決行当日。ホテルを出ようとした所で、ドンヨン父から電話が!!キム・ジュンリンをアンサツする計画があると!!もし、そうなったら、ドンヨン達のせいになり、ひいては閣下の計画だとされ、南北のもんだいに発展するってーー!!だから文書はキムが安全になるまで渡すなと。

店に入った二人。偶然キムの主賓席にバクハ装置があるのに気づいたビン!!皆を出ていかせ、ビンがその装置を取り外して・・・無事トイレで密書を渡すドンヨンしかし、敵がトイレの前にきて銃弾戦に!!ドンヨンはビンにキムを託して、一人残ります。外に連れ出し無事、キムの部下にキムを引き渡したビンは、ドンヨンの元に!丁度ドンヨンの弾がなくなり、もう終わりだと思ったその時、非常用の銃でビンが!!

無事助かったと思った二人。そこに、ドンヨンたちを最初迎えにきた仲間が「何があったんですか?」ってーーー。嫌な予感したのよ・・あああ・・・誰も信じちゃいけないって上司の言うとおりだわー!!無防備だったドンヨンとビンはこいつにうたれたよーー!!(/□≦、)エーン!



第二十一話

打たれたドンヨンを助けようと応戦したビンは腕を打たれます。それでもなんとか、その場を切り抜け・・・ビンはドンヨンに、早く空港に行って任務を遂行するよう言います。任務は無事おえたけど・・・・手術が遅すぎてビンの右腕は動かなくなってしまいます・・・・

ヤンジャの元に、シスターを連れていき、ジュニを迎えに来た人かどうか会長が確認しに来ます。シスターは間違いないと言うのに、しらを切るヤンジャ。実はこのとき、ガンヒが来てて隠れてるんだけど、会長が「ジュニもガンヒも私の子だ」って言うのを聞いてたまらず外に出てきます。ガンヒは自分を「ガンヒ」と呼んだ会長が許せなくて・・・会長に裏切られたと受け取ります。会長の前を去っていくガンヒ。

アンサンブルに戻ると、展示されたドミの服が・・・ドミの元に行き、文句を言おうとするんだけど、ドミが会長とハイネックの契約をしたと知って、激怒します。ドミを絶対認めないと言うガンヒ。これ以上、自分のものをドミに奪われてたまるものかって。そんなガンヒにドミは、「絶対ライバルだとみとめさせてやる」と宣言し、万博に絶対でると言います。火花ちる二人は、万博に向けての制作に没頭・・・

その頃、ドンヨンが帰国。傷ついたビンは一人になりたくてしばらく香港に残ることに・・・。帰ってきたドンヨンは、会長に会い、ガンヒの母が見つかったことを聞かされます。そして、ガンヒ母の写真を見て、驚きます。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。