「才気溢れる演出と奇想天外なストーリーで各国の映画祭で絶賛され、日本でも公開が熱望されていた話題作。
主演シン・ハギュンの狂気と母性本能をくすぐる魅力が堪能できる。
監督は映画アカデミー同期であるポン・ジュノとともに韓国で最も注目を集めるチャン・ジュヌアン。大驚愕のラストは必見!」という解説に胸躍らせて見た映画です。
ハギュンは内気な普通の男です。しかし、地球が宇宙人に侵略されようとしており、怪奇月食アンドロメダの王子に会えなければ、すべては終わりなのだと信じています。
日夜油剤化学工場の社長のペク・ユンシクが宇宙人だと感じたビョングは彼を無理矢理誘拐し、宇宙人の秘密を暴こうとします。
お手製の色々な機械でユンシクに自白させようとしますが、なかなか一筋縄ではいきません。ハギュンの恋人役で出てくるスンはびっくりするくらいブスです(ごめんなさい)。
もっと可愛い子使えばよかったのにーとも思ったけど、ちゃんとあまり可愛くない設定の子だったし、ちょっと頭がたりない(?)感じでハギュンのおかしな言葉も全て愛故信じて、鈍くさいけど必死で助けようとします。そんな中・・・・
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