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ヒョンスは整形外科医をする綺麗な母と二人暮らしの17才の高校生。母の愛情をうけ、幸せに暮らしていた。母はいつも、ヒョンスにも、友達にも、「皆たった一つしかない可愛い顔なのよ」と言っていた。しかし・・・思春期の友達達は、どうしても整形に興味があって・・・相談された時、わざと整形の怖さをヒョンス母は言うんだけど・・・どうしても可愛くなりたくて、こっそり整形を頼むんだよね。
そして・・・ヒョンス達の仲間の中でも、一番コンプレックスの多いスギョンが、整形をすることに、手術代に乗って麻酔が効き始めた時・・・得体のしれない何かが自分に近づいてきて、恐怖を覚えます。
綺麗になったスギョンは、友達の石膏モデルもしたりして、幸せな生活を送っているように見えるんだけど、なぜか顔を切りつけられる妄想になやまされます。妄想は幻覚となり、自分の顔が恐くなって・・・・「私の顔じゃない」と言いながら、部屋にひきこもり、自分の顔をえぐりとって、死んでしまいます・・・
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