ジェヒョクは、射撃、武術、正義感ともに最高に兼ね備えた刑事。しかし・・・彼には致命的な欠点が・・・それは「先端恐怖症」・・・どうしても刑事になりたかったジェヒョクは、究極の克服方法を考え出した。それは・・・「まっすぐにとがったものを見ないこと」。それで誤魔化し今までがんばってきた。
しかし・・・じゃじゃ馬記者スジンとの出会いが、彼の人生を狂わせた。出会いは屋台!屋台でおでんを食べてたスジンのおでんの串が、ハンニンをおいかけてたジェヒョクの腹に刺さり、病院に運ばれたのだ。その写真が記事になってしまい、ジェヒョクの株は大暴落!!そこから二人は天敵となるんだけど・・・・
なんと社会部に栄転したスジンが協力班のドキュメンタリーを取材することになり、協力班一の美男子ジェヒョクがその取材される刑事に選ばれたのだ。天敵二人は、日々、行動を共にすることになってしまいます。
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