アラハン(ARAHAN)



 

 コメディタッチなのに、アクションシーンは迫力って感じで、まるで香港映画を見てるのようでした。全然イケてない交通巡査のサンファン(リュ・スンボム)。ひったくりを追いかけてる途中、不思議な気を持ったイジン(ユン・ソイ)に出会い、コントロールのきかないイジンの掌風を間違って受けてしまい、七仙人とよばれる道士たちの元に連れていかれます。

七仙人なのに五人しか居ない道士。その中でも最高の地位に居るイジンの父である紫雲(アン・ソンギ)に、サンファンの中に眠る巨大な気の力を認められます。修行をしてみないかと薦められるが、サンファンは、逃げ出してしまいます。

そんなある日、ヤ○ザたちに徹底的にやられちゃって、自信喪失したサンファンは、再び七仙人の道場に出向きます。そこで聞かされた<阿羅漢(アラハン)>の話と、サンファンには、マルチになる素質があるという事。ヤ○ザにも馬鹿にされた、ドジなサンファンがマルチになんてなれるのか??
 




 ネタバレ追加


 厳しい修行が始まったけど、全然掌風は教えてもらえず、掃除ばかりやらされるサンファン。その頃、邪悪な欲望を持ったが為に、七仙人に封印された黒雲が蘇ってしまっていた。黒雲によって二人の仙人が仮死状態で発見され、黒雲の復活に気付いた紫雲。

黒雲は、元々七仙人の一人だった。人間と神仙の間に位置する存在で、力を得度した男は「マルチ」と呼ばれ、女は「アラチ」と呼ばれていた。そして、悟りを開いた者だけが、「阿羅漢」となれる。「阿羅漢」はまるで神の様な存在だ。悟りを開いたマルチだけが、阿羅漢になる鍵を使って阿羅漢になるのに、ある時、人間の支配者が、その鍵を使ってしまった。そのせいで、人間は混沌とした憎悪や欲望の世界に存在するようになり、争いごとが絶えなくなってしまった。それを見かねた黒雲は、入ってはいけない人間の世界に入ってしまい、自分が阿羅漢となって、人間の世界を手中に収めようとしてしまったのだ。それを防ぐため、残りの七仙人が黒雲を封印した。その時、一人のマルチが、命を落としてしまったらしい。

黒雲は、阿羅漢になる鍵を求め、七仙人の生き残りを捜していたのだ。

サンファンは、かなりとぼけたキャラ(笑)だけど、イジンに恋心を抱きつつ、段々と力をつけていきます。以前馬鹿にしたヤ○ザ相手に、むやみに気を使ったサンファンを怒ったイジン。二人のケンカ中に、黒雲が現れます。必死で戦う二人だが、全く力が及ばない。しかし、イジンのピンチの時、サンファンの隠れていた気が、少しずつ目覚めていきます。絶体絶命のなか、紫雲と、武雲が現れ、サンファンの目の前で、武雲の命が・・・・

サンファンと、イジンと紫雲だけになってしまった。三人の力で、黒雲を倒す事ができるのか。黒雲は阿羅漢になってしまうのか!!紫雲は守り続けていた、阿羅漢への鍵を、サンファンとイジンの体に隠し、黒雲との対決に挑む。

アクションシーンはすっごい迫力でした。でも、そんな中でもサンファンのコミカルなセリフで、笑えたり。見応えのある映画でした。イジン訳のユン・ソイのアクションが格好良かった〜☆今まで見た女優の中で、いちばん決まってたかも〜☆

ラストのオチも、まみまみ的にはかなり好きです〜☆背景が分からないと(阿羅漢の話とかが理解できないと)、分かりづらい面もあるけど、面白かったです☆  「阿羅漢」


                 

 
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