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エデンの東(全五十六話)
第四十一話~第五十話


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(第五十一話~最終話はこちら)


 ~キャスト~
 
イ・ドンチョル : ソン・スンホン 
(ドンチョル15歳 : キム・ボム)

イ・ドンウク : ヨン・ジョンフン

ヘリン : イ・ダヘ

ヨンラン : イ・ヨニ

シン・ミョンフン : パク・ヘジン

ジヒョン : ハン・ジヘ


第四十一話

ドンチョルの、電子工場の就任式。ヨンランは、ドンチョルのかわりに、カジノの代表に就任したのね。クク会長の部下が、就任式に押しかけてくるんだけど、会場前で取り押さえるトクサ。

テファンがクク会長に電話するんだけど。。。「誰が、猟犬の死体をおくりつけたか教えたのは私だ」とかテファンが言ってたけど、あれは誰の仕業??どういう意味があったの??いまだに私には理解できてないんだけど・・・。とにかくテファンは、クク会長と手を組んだと思ってたのに、クク会長には相手にもされないんだよね。「利子まで要求するのを見たら、また殺したくなるかもしれない」とまで言われて。キム弁護士が韓国に戻ったから気をつけろとだけ言って。自分にとっても邪魔なキム弁護士だから、その処理をテファンに押しつけようとしてるだけなんだよね。

ついにチュンヒは、ハン神父の元に。チョンジャが必死で止めて連れて帰ろうとするんだけど、言うことをきかないチュンヒ。で・・・またまた簡単に、神父様ったら、こともあろうにチュンヒに、子供が取り違えられた話しをしちゃうんだよねー(滝汗)何かの間違いだと信用しないチュンヒ。取り乱して。この辺、やっぱ大女優だねー。すごいわ。

そしてチュンヒは、レベッカの元に。事実だと認めるレベッカ。「貴方と同じように、仇をとるために生きてきた。取り替えた子にはまた会えるけど、私の子供には二度と会えない。」なんてまたしゃーしゃーと言うんだよね。「人の夫を奪ったから受けた罰だ。他人の人生までほろぼす性悪女め」とレベッカに襲いかかるチュンヒ。

うーん・・・ドンウクの前に、キム検事長の娘ソジョンが登場してきたね。ヘリン降板で新たに作ったキャラなのかな・・・。

そんなドンウクの居る地検にやってきたチュンヒ。「あの子は私が産んだ息子だ」とチョンジャに言うチュンヒ。ドンウクに会い、泣きながら頬をなでて。ドンウクは、チョンジャが、地検にきて辛かった頃を思いだしたと思ってるんだよね。

家に帰って、ギチョルの鳥かごにむかい「私も連れてってくれ!生きて居たくない」と泣き叫ぶチョンジャ。知らせをきいて帰ってきたドンチョルは、「何も信じないで生きて行きましょう」と泣きながらなだめて・・・そして倒れたチュンヒ。

ドンウクはミョンフン母と約束したとおり、オ会長の病室に。会長に聞かせたテープのありかと、会長が、テファンの殺人計画が事実だと認識してるか聞きたかったんだけど、意識がない会長を前になすすべがなくて。ミョンフン母は、心を痛めてるけど、何もドンウクにはいわないんだよね。「どんなことがあっても、息子として事件の真相を明らかにする」と言うドンウク。ミョンフン母は、「敢えて苦しんで確証しなくても、自然に分かる真実もある」と意味深な事を言うんだよね。

ミョンフン母とドンウクが、病院で会ってたのを、ミョンフンが見ちゃったよーー!!

ヨンランは福祉財団を作るんだけど、その理事として、ヘリン母を任命したのよね。コレで、ヘリンがいなくても、両親は登場できるって訳ね・・・。この福祉財団の事、クク会長は知らなかったみたいなんだけど、記事を見て、青瓦台から電話がきて、ご機嫌に。何でもやりたいことをやって見ろとまで言ったよ。

キム弁護士が釈放されて、ワンゴンがドンチョルの代わりにむかえに。キム弁護士・・・クク会長とテファンに狙われてて、大丈夫なのかな・・・。

家で酔っぱらってるミョンフン。ジヒョンはテファンとイランの工事の事で海外なんだよね。酔ったミョンフンは、オンマに、ドンウクがハラボジを見舞ったのを見たことを言い、「知ってるんですか?」って。誤魔化すオンマだけど、その顔には真実がかいてあるって感じ。「血筋を求めるのは、普遍の法則だ」と言うミョンフン。ただ、泣きながら見つめるしかできないオンマ・・・

床に伏せってたチュンヒなんだけど、夜中起き出して、「ギチョルが、悔しくて生きてられないっていってる。起きなーー!!」と大騒ぎ。帰ってきたドンウクがびっくりして、声をかけるんだけど、「お前がギチョルの息子じゃなく、テファンの息子だなんて誰が言ったんだ」なんてチュンヒったらドンウクに言っちゃったよーーーΣ(゜Д゜ υ)




第四十二話

私たちの人生は何だったんだ、ドンウクは私の息子だと騒ぐチュンヒ。倒れて病院に運ばれます。精神混乱を起こし、一時的パニック状態だと診断されます。自分だけ知らない秘密は何なんだとドンチョルに詰め寄るドンウク。

何を言われようと、俺たちは血の繋がった兄弟だと前置きをし、血のつながりがないと言われた事実を話すドンチョル。そんな狂った女の言うことを信じたのか、シンテファンの息子だなんてあり得ない、そんな言葉を信じるなら兄じゃないと言うドンウク。そして・・・オンマの髪の毛を手にして、「この体にけがれた血が流れてるなら、残りの人生はない」と言うドンウク。「俺の残りの人生も終わらせる」というドンチョルに「兄さんは、やめてくれ、イ・ギチョルの血は尊いはずだ」と言うドンウク。

そして・・・遺伝子検査をし・・・親子不成立であることを確認してしまいます。

ミョンフンもまた・・・母から、ミョンフンとジヒョンの話しを聞いて、子供の取り替えを知ったこと、レベッカに直接確認したことを聞かされます。ショックをうけるミョンフンに、「何と言おうと、テホは私の孫だ。血筋なんか考えないで生きていこう」って言ってくれるオンマ。良かったヨーオンマだけでもミョンフンにそう言ってくれて。

20億円の大工事受注で浮き足立つテファン。今回の功労者であるジヒョンを、ミョンフン無視で、まるで代表のように扱ってて。ジヒョンは、ミョンフンに、「私が出過ぎてると思ってるんでしょう」と言い、それに対して「好きなだけ出ればいい。でも、君と俺とテホは、この家では偽物だということを忘れるな」と言うミョンフン。

ドンチョルが知ったからには、ドンウクもそのうち知るだろう・・・そうなれば、ジヒョンやテホを哀れんで手をさしのべてくれるだろうし、それを待ってると言うミョンフン。「望んでない私を無理矢理自分の物にしたときと同じように、最後も私の気持ちをきりすてるのね」と怒るジヒョン。「あなたのような卑怯な人に頼ったりしない」って。

神父の元に、生きる気力をなくして行ったドンウク。神父は「君は誰よりも立派に育ち、誰よりも祝福された人生を生きてきた。体に流れる血だけが、本物ではない。人生の価値を決めるのは、体に流れる血ではなく、魂の中に流れる血だ。今まで君を守ってきた愛が、まさにそれなんだ」と言ってくれます。でも、ドンウクは、だから一層辛いって・・・無駄な人生を送らせてしまったと自分の心臓が言ってるって・・・

テファンは、クク会長と手を組もうとするんだよね。クク会長の真意は・・・わからないねー。相手にしてないようにも見えるんだけど。しかし、ヨンランが、それを阻止します。自分とドンチョルをマカオで殺そうとしたのはテファンだと言い、そろそろ仮面を取って、帰れって。

テファンは、ヨンランにそれを教えたのはキム弁護士だと気づき、キム弁護士を捕まえることと、ヨンランから目を離さないよう指示します。

帰って来ないドンウクを思い、「絶対行かせないから」と騒ぐチュンヒを止めるドンチョル・・・ほんとにドンウクの事を思ってるんだね・・・

失意のドンウクは、酔って、キム検事長の家に。なんだか無理矢理ソジョンをヘリンの代わりに重要人物にしようとしてる演出が・・・妙にひいちゃうな・・・(苦笑)

結局朝帰りしたドンウクを、兄として叱ってくれるドンチョル。家族皆で出迎えてくれて。でも、チュンヒはまだ錯乱してて、ドンチョルを法学生だと思っちゃってるけど・・・そんなチュンヒを抱きしめて「ごめんなさい」と言うドンウク。

うわーー!!ついにテファンが事実を知ってしまうよー!!最初はミョンフン母とジヒョンの言い争いを聞いて、レベッカが何か言ったようだと気づくんだよね・・・。ミョンフン母はジヒョンの出過ぎた態度に「テホを後継者にするためとはいえ、貴方の欲心は見苦しい」って。ジヒョンは、皆、レベッカに騙されてるんだって事を話ししてたんだよね。

そしてミョンフンに「血筋という言葉でテホをドンチョル一家の子にしないで。私は血筋なんて考えないで生きていく」と言うジヒョン。好きにすればいいといい・・・心残りは、ジヒョンが変わってしまったことだと言うミョンフン。ジヒョンは、全部ミョンフンのせいだと激怒し、どうせいつかはミョンフンはドンチョル一家になるんだから、テホを父親(ミョンフン)になつかせすぎないでなんて言うんだよね・・・。

テファンがレベッカに電話を。事実を知ってかけてきたと思ったレベッカは、ドンウクが息子だと知っておかしくなったのか?って。その言葉で、事実を知ったテファン。もちろん信じないんだけどね。

で・・・レベッカに会うため、別荘にテファンがいくんだけど・・・ひぇーーー!!いきなりレベッカ、テファンに向かって発砲だよーーーΣ(゜Д゜ υ)





第四十三話

あらら・・・。レベッカったら逆に縛り付けられて殴られてるよ。真実を言えと迫られ、「貴方を法で裁くため、鋭い剣を抜いたドンウクが貴方の息子だ」と言うレベッカ。実の息子に断罪されるのは天罰だ。天罰を受けてる間に、あんたの罪と悪で作り上げたテソンは崩れると言うレベッカ。

レベッカったら用意周到に、ドンウクも呼んでたんだよね。保護されたレベッカはテファンの悪事を並べ上げ「このことを世に知らしめて。これが貴方の役目だ」と言い去っていって・・・

二人きりになったテファンとドンウク。でも、テファンったら、子が取り替えられても、良く育った方が息子だった、前から似てると思ってたが、血の絆だったのかって、喜んでるよ。

当局にドンウクを告発して殺人未遂をした罪もミョンフンがやったことだと平然と言うし、「過去は忘れて親子という事実だけに焦点をあてて生きていこう」だなんて!!

ドンウクは、テファンを、不法逮捕禁罪で逮捕するんだけど、車で連行する際も、「父として息子のために、前政権者の秘密資金の情報を教え、秘密ファイルをわたそうか」などと話したり、「かつては自分も純粋だった、残忍な世の中が自分をこうした。お前が首席であるのも、俺の血筋のせいだ」などと立て続けに話しかけてきて。

ドンウクは、テファンを路上で釈放し、「見のがすかわりに、血筋を口にするな、俺を手懐けようだなんて夢にも思うなと言い、去っていきます。

ドンチョルに会いにきたミョンフン。キスンと話しをするんだけど、ドンウクが羨ましいと言うミョンフンに、「私たちには無理だ」と拒否されるんだよね。ドンチョルにも「お前の来るところじゃない」と拒否されて。それでもオンマに一度でいいから会いたいと必死で御願いするミョンフン。「仇の家で育ったのは、僕の罪のせいだと言うのですか」って・・・でも、ドンチョルは「忘れろ。血筋など考えないで生きていく」って・・・自分もドンチョルと同じ血が流れてると必死で母に会いたいと願うミョンフン・・・

ミョンフンが帰ろうとしたところを、偶然訪ねてきたドンウクが見たー!!ドンウクは、そのままミョンフンとして生きるよう言うんだけど、「お前もオ会長に会いに来ただろう。血はだませない。テソンをお前に譲る準備は出来てる」と言い、出て行きます。ドンウクは、ドンチョルに「俺の顔にテファンの面影を探すな!!ミョンフンの顔に、父の面影をさがすな!!」と訴えます。

テファンは・・・ジャニスに弱音を告白しようと電話を。でもジャニスは、そんなことは奥さんに話してと、電話を切ってしまいます。

ついにジヒョンの口から離婚届けの話しが。君が望むなら、いつでも出すと答えるミョンフン。

ヨンランは、ドンチョル名義の不動産を返す代してもらうかわりに、高額の退職金をドンチョルに。どうもテソン電子は、マイナスからのスタートで不渡りの噂まで出る状態で。結局は、ドンチョルを助けるため、こうしたのかな?

やっと正常に戻ったチュンヒは、最初にテホがギチョルの血筋だってことなのか・・と口にして。自分の罪がふかくて、若くして旦那を亡くし、子を奪われたのかと嘆くチュンヒ。

家に帰ったテファンは、、、、ひぇーー!!ほんとに非情な人だよ。ミョンフンに、血筋でもないくせに、テソンの後継者としてサインをしたのかって責め立てて。ミョンフン母は、ミョンフンが後継者だと言うんだけど、テファンは「自分の息子であるドンウクが後継者だ」なんて!!ミョンフンを「ギチョルの息子め」扱いで、卑怯者と罵って。ジヒョンもテホも渡さないから1人で出て行けなんて言うんだよね。ギチョルの息子など必要ないって。

ミョンフンは、これでやっと生きられると言うんだけど。。。それでもやっぱりテホと別れるのは辛くて・・・。ミョンフン母も、ミョンフンなしでは生きていけないと必死で止めます。ミョンフンは、自分がドンチョル一家に行っても歓迎されないこと・・・良く分かってるんだよね。でも、父の仇の元で暮らすことなどできなくて・・・。次の朝、こっそり出て行ってしまいます・・

一方ドンウクは、正気に戻ったチュンヒと互いに「私の息子だ」「オンマの息子だ」と言い合い抱き合ってて・・・。

ひゃーー!!キム弁護士、レベッカによびだされて、ドンチョルを助ける法律事務所をレベッカ出資で作って欲しいとたのまれたよ。でもキム弁護士は、レベッカの銀行に、自分名義の口座があり、事務所設立資金はあるって。でも、これは元々クク会長の金なんだよね。「私の命の値段です」と言うキム弁護士。

そんなキム弁護士(ワンゴンも一緒だった)をつけてたギョンテは、ククと裏で組んでて、ククの指示で、二人を拉致したよーー!!ククの資金がドンウクに渡るのを阻止するために!!

ミョンフンが居なくなり、大泣きするテホ。オンマもショックをうけてて。ジヒョンはドンチョルに、ミョンフンの家出を話します。その電話を切った直後、電話が!!ミョンフンだと思い、必死で家に帰るよう説得するドンチョル。でも・・・その電話の相手は、ドンウクだったんだよね。ドンウク、ドンチョルがミョンフンと連絡とりあってるって、勘違いしちゃったんじゃない??

ミョンフンは・・・イ・ギチョルの墓に行ってるんだよね・・・。墓の前で涙にくれるミョンフン(T-T) ウルウル




第四十四話




第四十五話


第四十六話

第四十七話



第四十八話



第四十九話



第五十話



続きへ(五十一話~)

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