まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

エデンの東(全五十六話)
第三十一話~第四十話


第一話~第十話はこちら

第十一話~第ニ十話はこちら

第ニ十一話~第三十話はこちら


第四十一話~第五十話はこちら

(第五十一話~最終話はこちら)


 ~キャスト~
 
イ・ドンチョル : ソン・スンホン 
(ドンチョル15歳 : キム・ボム)

イ・ドンウク : ヨン・ジョンフン

ヘリン : イ・ダヘ

ヨンラン : イ・ヨニ

シン・ミョンフン : パク・ヘジン

ジヒョン : ハン・ジヘ


第三十一話

クク会長はドンチョルに、電子を買うことの了承をしてあげます。やってみろと。

ソクヒョンは、ヘリョンを連れてスイスに言ったよ。必ず病気を治すと約束して。そして、ハンセ日報への支援も、そのまま続けてくれると言い残して。ほんとに良い奴だよねー。ずっと敵対してたヘリンと義母だけど、やっと気持ちが通じ合って和解します。

テファンの奴・・・神父に会いにいくんだけど、懺悔するわけでも何でもなく、ただ、神父がミエを止めるべきだと文句を言いにきたんだよね・・・。今からでも悔い改めるべきだと言う神父の言葉を無視するテファン。家にかると妻に、「レベッカの事はつまらない過去だから、無視すればいい」と言うテファン。そんなテファンが許せない妻。

パク議員の証言で、召喚調査されることになったテファン。ドンウクはテファンに招集の知らせをするんだけど、応じないテファン。ドンウクは、強制召喚を決行します。なんだかなー。やっぱ・・ドンウク、復讐心で熱くなりすぎてる気がするんだよね・・・。こういう冷静で居られず容赦ないところって・・・どうしてもテファンの血筋だとおもっちゃうのよね・・・。

で、尋問をするドンウクだけど、テファンは、資料をみて、「このゲームはお前の負けだ」と余裕をみせます。カジノ業者には、銀行にもどこにもあずけない金があるのだ。カジノで儲けた大金は、常に手元にあり、それは政治家の欲しがる金なのだ。「ソウル市でも建設部でもない、それを上回る物が何だかわかるか?」とドンウクに余裕で聞くテファン。

ミン会長とクク会長は、輪転機を日本に購入に行くヘリンのお供にドンチョルをいかせます。ヨンランは、二人の会長がこの二人の仲をとりもとうとしてるのを感じ取り、ミン会長に「いつまでうちを銀行の様に使うつもりだ」と悪態をつきます。実際には・・ヘリンとドンチョルの事がきになるんだよね・・・。

そしてヨンランは、ドンチョルを独立させたくて、父に内緒でジェニスに、テソン電子の資金を援助してほしいとたのみます。情報もドンチョルに流してほしいって。でも・・・そんな事したら・・・後でドンチョルが困ることになるような・・・それに、ジェニスは、テファンの方の支援要請も断ったのに、敵に支援してくれるかな・・。マイクを二度も助けてくれたドンチョルって点で、力になってくれるのかな?個人的にもドンチョルに目をかけてるし・・・。どうなるんだろう・・・

で、ヨンランはクク会長に、カジノで働いて、自分が後継者になると言い出します。だから、ドンチョルは必要ないから、テソン電子をあげてと頼んでたよーー!




第三十二話

ソウル市でも建設部でもない、それを上回る物は・・・青瓦台・・・だから、誰も手をつけれないと笑うテファン。テファンったらチョン特補の情報を流して、簡単に釈放されちゃうんだよね・・・。「俺は兄貴と違って、兄貴のようにためらったりしない。息の根を止めてやる」と言うドンウク。世間が手のひらにあると考えてるところが自分に似てると笑うテファン。やっぱ・・・いっしょに暮らして無くても・・・その手段を選ばない所がにてるのよね・・・。悪に向かって刃をむけるか、善を遮ることにその刃を向けるのかの違いはあるけど。「失敗した」と報告するドンウクに「焦るな」とアドバイスするドンチョル。家に帰ると、オンマにも同じ事を言われるんだよね・・・。

神父は、レベッカに、まだ話してない秘密があると気づき呼び出すんだけど、レベッカは「恐いものなどない女なんです。こうさせたのは全部シン・テファンなんです」とだけいい、帰ってしまって。

新テファンが「うまく処理しろ・・・片腕だけで十分だ。私との関係は知られるな」と電話で指示してるのを、ミョンフンが聞いてるよー。

ドンチョルはヘリンとの仕事を無事終え帰国。ヘリンはドンチョルにかなり好感をもったみたいだね。両親にも合わせてるし、まんざらじゃないかんじ。ドンチョルにその気はなさそうだけど・・・

で、ヨンランだけど、クク会長の秘密金庫をひそかにしらべて、電子の入札価格をゲットし、ドンチョルにも内緒で、ドンチョルの側近であるチェンにその情報を伝えてた・・・けど・・・なんかクク会長ってあなどれないから、本当は気づいてるんじゃないかってドキドキしちゃうよーー。この入札は、ドンチョルとクク会長の一騎打ちになると見られてて・・・ヨンランはこっそりドンチョルの有利になるように動いてるんだね。

ひぇーー。ミエがドンウクに会いにきたーー。チョン特補の事でって事で。秘密を打ち明けるのかと思ったら・・・心の中で「父の仇と信じて恨みを晴らす準備をし、地が繋がってとも知らず 親子が仇同士だと・・・これほど大きなのろいがあるだろうか」(恐)と心で喜びつつ、ただ、シンテファンが断罪されるよう私も手助けしますって話しだけして。

ヨンランは、ドンチョルがこの入札に勝って、独立をすべきだと思ってるみたいだけど、ドンチョルは独立が目的じゃないんだよね・・・・チョルから「天からの助けだとおもえばいい」と、買収会社の入札額(実はヨンランが持ってきた情報)を受け取ったドンチョル。そのあと、テソン電子に、買収価格を書いてだしてたよ。

で・・・このテソン電子の事だけど、クク会長が手にいれようとしてるときき、テファンは激怒。クク会長の後ろにはドンチョルがいるから。HK銀行(レベッカの銀行)とクク会長・・・そしてドンチョルを葬ろうと画策してるよー。それを知ったミョンフンは、ショックをうけて、ジヒョンに相談を。でもジヒョンは、その計画を聞いても「当然じゃないかしら」って。何があってもテソンを守り、必ずテホに譲ると言うジヒョン。

ミョンフンはレベッカと父には単にM&Aだけじゃなく、何か絶対あると言うミョンフン。それを解くのが自分の宿題だって。

ミョンフン再び??レベッカの元にきて土下座をし、助けてほしいって。無視して行こうとするレベッカの車に乗り込み、真実を聞こうとするミョンフン。レベッカはそこまで言うつもり無かったと思うの。でもそこで、いきなり後ろから怪しい車に追突され追いかけられて・・・。レベッカはテファンの仕業だと気づき、命の危険を感じます。そして車が横転する直前に・・・ついに言っちゃったーーー!!「あなたはシンテファンの息子じゃない。シンテファンの息子じゃないことを幸せに思いなさい」ってーーー!!横転した車の中でミョンフンが見たものは・・・追突し、追跡してきた車に乗ってる・・・・・シン・テファンの側近だった・・・

あああーー。ついにミョンフンがしっちゃったよーーー。なんでミョンフンなのーー??可哀相すぎるよーー(T-T) ウルウル




第三十三話

病院に運ばれたレベッカ。ミョンフンはショックで放心状態で。ドンチョルが駆けつけてきて、ミョンフンも同乗してたと知り「お前のオヤジは息子まで殺すところだったんだな。シンテファンだけができる事故だ」と断言を。「俺はシンテファンの事を骨の髄まで知ってるから分かる」と言うドンチョル。

家に帰ったミョンフンは、テファンに「事故に遭いました。死ぬところでした。私は・・・レベッカの車にのっていました」と言います。なんで乗ってたんだと聞かれ「息子が父の手にかかって死ぬ運命だったんでしょう」と言うミョンフン。「何かある・・・俺たちの知らない何かが・・・」とジヒョンに。オンマは、「息子までころしそうになるなんて・・・アボジの罪はどこまで深くなるんだ」と心配して。夜中うなされて起きたミョンフンは、心配するジファンにも、知った事実を言えないんだよね・・・「幼い頃から・・・今でも、アボジじゃなければ良いと思ってた」と呟くミョンフン。そんなミョンフンに「テホの祖父なのよ」と言うジヒョン。一段と言えないよね・・・

テファンを逃したドンウクに「ドンウク検事の実力のせいじゃない。どんな時でも検事としての意志を通せ。」というドンチョル。兄貴を信じると言われ、「信じるな。検事が誰を信じる?血も涙も捨てろ」って。そしてテソン電子を手に入れようとしてる事を告白したドンチョル。

大丈夫かと心配もせず、伏せってるミョンフンに「オンマとジヒョンの前であんな話しはするべきじゃなかった」と言うテファン。「俺は息子じゃないのか?昨夜、俺がしんだらどうした?誰かの口をふさぐんですか?」と言うミョンフンに「あの女の陰謀だ」というテソンにミョンフンとテソンのどっちを選ぶかとミョンフンは聞くんだよね。息子が死んでもテソンが大事なのかって。「俺は本当にアボジの息子ですか?」と聞くミョンフンに「目を覚ませ」と言うテソン。

ミョンフンはレベッカのもとに行き、昨夜の話しは本当なのかと問い詰めるんだけど、記憶にないと誤魔化すレベッカ。あまりにしつこくて「誰の血筋なのか自分で確かめたらどう。」て。これって・・・ミョンフンにとっては本当だと認められたって事になるわけで・・・・失意のまま病室を出たら、ドンチョルに会います。お前のオヤジがどういう奴かやっと分かったんだなと言われて・・・その腕をふりほどき、去るミョンフン・・・

ハラボジ@元テソン会長は、テファンがこれ以上テソンを荒らす前に、ミョンフンに会社をゆずりたいって・・・。でも。。。ミョンフンは、本当の孫じゃないかもしれないから、受け取るわけにいかないんだよね・・・。考える時間をくださいって。

ミョンフンは、こっそり遺伝子検査を依頼。様子のおかしいミョンフンを心配するジヒョンに「俺から話すまで・・・何も聞かずに待ってて欲しい」と頼み、結果を聞きに。そして・・・実子ではないことは確実だと診断されます。もう・・・ミョンフンが可哀相だー(T-T) ウルウル ショックだよねー。

レベッカの元にいき、自分がテファンの息子でないと確認したことを言うミョンフン。「あなたは・・・自分の復讐のため、他人の人生まで根こそぎ踏みにじった人だ。」って。そして、シンテファンの息子でない自分が誰なのかレベッカの口で言ってみろって。

自分で言ってみなさいと言うレベッカに、あの夜怒ったことをまるで見てたかのように、確実に話すミョンフン。そして・・「イ・ギチョルの息子イ・ドンウク・・・それが俺、シン・ミョンフンだ。あんたが楽しみながら隠してきた恐ろしい秘密はそうですよね?」って。

レベッカったら、どうせ知るはずだった話しを早く知っただけの事なんて。レベッカの子とミョンフンの実父をころしたテファンは、実子であるドンウクの手で裁かれようとしてる、その事実は貴方にとっても得でしょう。全ての元凶はシンテファンなんだ。なんてーー!!ムカツクわ。レベッカ!!!ミョンフンが、それを喜ぶとでも思ってるの??「今やテファンはあなたの仇だ」なんて平然と・・・そんな簡単に気持ち切り替えられるとでも思ってるの??!!「永遠に秘密にするか、今明らかにするか、選択は貴方の手にかかってる。私はどちらでもかまわない」なんてーー!!ミョンフンの人生メチャメチャにしといてーーー!!!(怒)ミョンフンの言うとおり、ある意味テファン以上の悪魔だよーー!!(怒)ミョンフンが不憫すぎるーー(涙、涙、涙)

ドンウクの元に電話が。ミョンフンだった。ドンウクに会ったミョンフンは・・・話そうとしたのかな?でも先に、ドンウクが、テファンの事で来たと思いこんでて、必ず法廷に出してやると挑戦的に言うんだよね。「いつまでこんな事を・・」と聞くミョンフンに「シンテファンが、検事の俺の前に跪くまで。罪の対価をすべて支払うまで断罪する」というドンウク。「もしかしてお前が・・・思いもしなかったことで意志を貫けなるかもしれないと思った事はないか?人の運命なんかわからない」と言うミョンフン。「俺がドンウクの前で跪こうが赦しを請おうが、お前がシンテファンを許すことはない。それはできるわけがない」と言うミョンフンに、あまりに的外れな事ばかり言うから呆れて行ってしまうドンウク。

最後の「イ・ドンウク」っていうミョンフンの独り言・・・色んな意味こめられてるよね(T-T) ウルウル




第三十四話

ジヒョンの元にいき、ジヒョンとテホと三人で遠くに行って暮らしたいと言うミョンフン。テソンが無くなったら俺は何の意味もないのか?と聞くミョンフンに「一体どういう理由で私を揺さぶるの」と声を荒立て怒鳴るジヒョン。

ミョンフンを呼び出し、電子に対する手抜きを怒鳴るテファン。遅すぎるデモでもしてるのかって。ささいなことにふらつく奴にテソンの後継者が勤まるか!!とまで言われ、今まで自分が手伝わされた汚い仕事の事を口にするミョンフン。「その言葉、ドンチョル兄弟がしそうな話しだな」と言われ「今やっと分かりました。シンテファン会長には似ることができないと。」と言うミョンフン。後継者になりたいなら、良心、自尊心、命まですべてテソンに捧げろと言われ、睨みながら部屋を出て行こうとします。「今夜重要な会議がある。HK銀行、クク・テファ、イ・ドンチョルを一度に縛って吐き捨てる懸案だ」と出て行くミョンフンに告げるテファン。

なんだかドンチョルとヘリンが良い感じなんだけど・・・。ヘリンの家でシクラメンをもらったドンチョル。花言葉は「過ぎ去った愛を懐かしむ」だって。新しい恋って感じじゃない??ヘリンとドンチョルを見て、ヨンランは複雑そうだし。ヘリン・・・もうそろそろ降板するはずだよね??この先、うまくストーリーつづくのか不安だわ。

テソン電子引き受け交渉者に選ばれたドンチョル。クク会長を押しのけた形になったんだよね。クク会長に呼ばれたドンチョルは、クク会長に挑戦したわけでもマネしたわけでもなく、ただ、相手がテソンで、一生の願いだったからやったと言うドンチョル。会長に誰に助けてもらったかとずばり聞かれるんだけど、ヨンランの事を秘密にし、自分が最善をつくしたからですと答えるドンチョル。このゲームはお前が勝ったというクク会長。

ヨンランの望みはドンチョルがクク会長から離れる事だったのに・・・だから助けたのに、切ろうとしない会長。「ドンチョルを切って、私を育てて。」と頼むヨンランに「まだ終わってない。使い道のある挑戦なのか、使い道のない挑戦なのかまだわからないが、終わってないんだ」というクク会長。

ミョンフンが、実母をこっそり見に行ったシーン、胸が苦しかったわー(涙)どれだけひどいことを今までしたのか・・・思い出すミョンフン。可哀相過ぎるよ・・・。オンマだと思ってた人は母じゃないし、実母も、ミョンフンの母ではなく、今はドンウクの母で・・・ミョンフン・・・まるで母を失った様じゃんー(T-T) ウルウル

混乱してるミョンフンに運転させ、ドンチョル一家やレベッカを潰す資料を取りに行ったテファン。その資料を研究して国税庁に渡せと指示するテファン。それって、クク会長の脱税資料だったのね。これを届けたら、ドンウクがドンチョルの捜査をするかもしれないと嬉しそうなテファン。

家に帰ったミョンフンは・・・自分を心配してくれる母をみて、抱きしめ、幼かった頃の様に「オンマ・・・」って。そんなミョンフンに「貴方のお父さんと出会って、唯一後悔してないことはお前が息子として生まれてきてくれたことよ。その力だけで、今まで生きて来られたのよ」と言ってくれて。ミョンフンがテソンを支えてくれることだけが 自分の望みだと言う母。言えないよね・・・(T-T) ウルウル この人だけが、本当に自分を愛してくれてるんだから(T-T) ウルウル

その頃ドンウクは、テファンの秘密口座の手がかりを掴んだみたいね。絶対悪のようなテファンをやっつける機会をドンチョルみたい与えられたなら、自分だったらすぐにやったと言うドンウク。「でも、血はだませないぞ」というドンチョル。うーん・・・ドンウクの辞書には、敵をそのまま見過ごす事なんてないから、その言葉に違和感感じてるみたいだね。

テソン電子の価格の事を聞かれ、グループのイメージが失態するからそのまま売ると言うミョンフン。激怒するテファンに、価格再協議は踏むべき手順だが、わずかな金にこだわり大金を失うかも知れないと挑戦的な事を。「この程度でイメージは失態しない」と言うテファンに「ハラボジの作った企業イメージは、とっくの昔に消えました」ってーー!!もう金の鞄を運んだり、法をおかし粉飾し企業の根をくさらせるような事はしたくないって!!!

そのままミョンフンは出かけるんだけど・・・・あああーーー!!部屋に、遺伝子検査の結果が入った封筒落としちゃってるよーー!!Σ(゜Д゜ υ)

ハラボジの元にいったミョンフン。ミョンフンの事を信じ、ミョンフンだけが後継者だと考え、「お前は本当は強い人間だ」と言ってくれるハラボジ。「僕が本当にハラボジに似てればいいのに・・・」と心から思いつつ、後継者の件はもう少し時間をくださいとしか言えないミョンフン。

国税庁に送るはずの書類を持って、ドンチョルのカジノに行ったーー!!!!続き、気になりすぎーーーー!!!!!




第三十五話

初っぱな・・・ドンチョルの事務所で、ドンチョルとドンウクの写真を見つめてるミョンフンに心が痛かったわ・・・(T-T) ウルウル ミョンフンは、いつまで1人で耐え続けないといけないんだろうね・・・(T-T) ウルウル

様子のおかしいミョンフンにドンチョルが声をかけるんだけど・・・ミョンフンの口から出たのは「ヒョン(兄貴)・・・ヒョン・・・」って言葉・・・深い意味があるよね・・・。ドンチョルは気づいてないけど(T-T) ウルウル

子供の頃からずっとドンウクの兄ドンチョルが自分の兄だったらと思っていたと言うミョンフン。ドンチョルは、ミョンフンが、父テファンに失望して、苦しくて来たと思ってるんだよね。でも、ミョンフンが聞く言葉は「イ・ギチョルはどんな人だったの」って言葉で。きっとドンチョルみたいな人なんだろうって。そして、ドンチョルとクク会長とHK銀行を一気につぶせるあの書類を渡します。どうしてと聞かれ「ヒョンの為。ヒョンが傷つくのが嫌だから」って・・(T-T) ウルウル「今回の事で、恨みが軽くなると嬉しい」といい、部屋を出て行きます。

その頃・・・ジヒョンが血液鑑定の書類を見たーーー!!

ミョンフンは神父に会い、「苦痛を受けたとき、どうすればいい?1人でバツを受けてるようだ」と話します。「自分も罪で、苦痛を誰かになすりつけたい」と本音を言うミョンフン。「私の知らない秘密を、知ったのではないか?」と心配して聞く神父に「今は言えない」とだけ言うミョンフン。

教会の外で泣いてるミョンフンを見つけたドンチョル。声をかけたんだけど、ミョンフンは行ってしまって・・・。ドンチョルも、すごく気になってるみたいだね。

そんな中でも、一つ嬉しいことは、ワンゴンとキスンの結婚を、ドンチョル母が許した事だね。

ヨンランに小包が届きます。それはマイクからで、結婚指輪と遺書が入っててー。「この指輪と手紙は届く頃には、この世にはいない。欲心でヨンランを自分の物にし、不幸にしてしまったが、君と一緒に居られて幸せだった。この世の終わりまで君を守りたかった」と書いてあって・・・ショックを受けるドンチョルとヨンラン。

その後、ボートが爆発し・・・マイクの遺体が発見されたとの連絡が。絶対信じないヨンラン。

ミョンフンはハラボジの元に行き、相続の書類にサインを。ハラボジとオンマの信頼を裏切らないよう、自分が出来るときまで(涙)最善を尽くすとハラボジに約束します。

家に帰って、血液鑑定がないことに気づき、ジヒョンに見たか聞くんだけど、ジヒョンは見てないと嘘を。ってか・・・なんで騙されるの??明らかに見た態度じゃんー(滝汗)「私に言えない苦痛ってなに?」と問い詰められ、「君を失いそうな恐怖だ」と答えるミョンフン。苦痛にはレベッカが関係あるの?と聞かれ、強く「レベッカの話をするな、絶対会うな」と命令を。

そんな事言われたら、それこそ怪しいって言ってるようなものじゃんー(苦笑)案の定、ジヒョンは、レベッカが、ミョンフンを取り上げた日、テファンにお腹の子を殺された話しをミョンフン母に聞き、そのままレベッカの元に。

まるでミョンフンの使いで、全てミョンフンから聞いて代理で来たふりをするジヒョンにすっかり引っかかって・・・レベッカは、ミョンフンとドンウクの運命が入れ替わった事実を聞いてしまったよーーー!!

それにしても、「殺さず入れ替えて良かった」だなんて、自分が良いことをしたみたいな言い方して・・・ほんとレベッカ、ムカツクーーヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!




第三十六話

レベッカったら・・・事実をいつ暴露されてもいいし、後継者になるにしろ、離れるにしろ、ミョンフンの好きにすればいい、ただ、ドンウクが実父を狙う図が面白いといい、「私たちは敵じゃなく、同じ船に乗ったつもりで一緒に行かなくては」だなんてーー!!その後、ジヒョン泣いてたし、レベッカに腹を立て、どれだけミョンフンが辛い思いをしてたかって分かってくれてたのかと思ったら・・・ジヒョンったら、ミョンフンに、事実を黙ってろだなんてーー!!なんとしてもテホをテソンの後継者にすることが重要だなんて言うんだよーーー!!ミョンフンが、ハラボジの書類にサインしたのは、ジヒョンを失いたくなかったからだったのに・・・ミョンフンも、テホを後継者にしたいと言う意志表示でしょって決めつけて。私たちの運命はあなたにかかってるだなんて。ミョンフンは・・・結局ジヒョンは、ミョンフンが必要なんじゃなくて・・・テソンでなければいけないって事かと心の中で。可哀相すぎるー(T-T) ウルウル

マイクの葬儀の為マカオに行ったドンウクとヨンランとクク会長。しかし・・・・墓地で狙撃手が狙ってるとの知らせが。事前に気づき、ギリギリの所で逃げ帰った三人。クク会長は、黙ってる人間じゃないから、復讐をしようとしてて。ドンチョルは、ここで終わらせるべきだと言うんだけど「当事者じゃないからお前には分からないんだ。マイクの親友だったくせに」と一歩もひきません。

そして、ドンウクを外し、国中の身内を集め、マカオのマイクの身内で、首謀者をころすよう命令をします。駆けつけたドンウクは・・・命令に従うことを約束します。ドンウク・・・チェンに、いつまでもクク会長の後始末ばかりしてても結局は潰されるだけだと言われるんだけど、「自分には命より大事なものが二つある。一つは家族で、もう一つは・・・・(ヨンラン)・・・。事業は自分にとっていつでも捨てれる物」とか言ってたよね??結局・・・クク会長の言いなりになるしかないのかな・・・。

クク会長の手下は、マイクの兄??をマカオのレストランのトイレでころしたっぽいねー。

テホの学校に迎えにいったミョンフン。「どうしてテホにはおばあちゃんが1人なの?」と聞かれ、つい、チュンヒの食堂に。帰れと言われ、「通りすがりの客だと思ってほしい」といい、食事を。テホったら、「ハルモニー、テホ、ペゴッパー」って可愛くて。仇の子なのに心が揺れるチュンヒ。ミョンフンは心の中で、「オムニ・・・この子が孫です」って呟いて・・・(T-T) ウルウル

でも、後でこれを聞いたジヒョンは激怒!!テホの事を考えて!!って。全然・・・ミョンフンの事考えてくれないのよね・・(T-T) ウルウル

ジヒョンが、大統領夫人の慈善ファッションショーをするんだけど、アンドレ・キム先生っぽい服だなーと思ったら・・・本人登場ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆超受けた(爆)ここにヘリンとジャニスも来てたんだけど、F-16戦闘機が民家に墜落して六人死亡のニュースが入り、席を立つんだよね。ヘリンは、軍事関係の背景を暴こうとしてるし、ジャニスは兵器のロビイストだし・・・ドンウクもこの件を調べるよう上から言われてて。関わって来そうだね・・・でも、ヘリン降板するんでしょ??この先どうなるの??この話し・・このまま消えるとか??(滝汗)

ワンゴンとキスンの結婚式。ワンゴンを狙う三合会が結婚式を恐そうとしてると知り、部下に警護させるドンチョル。この式で、ヘリンはやっと(今頃かよーー!!)ドンチョルとドンウクが兄弟だって知るんだよね。

で・・・この式に突然ミョンフンが!!でも、ミョンフンが来た途端に、暴漢が乾坤式をメチャメチャに!!ドンチョルは、ミョンフンの仕業だと思い、ミョンフンを部下に捕まえさせ、殴らせて(涙)この暴漢、クク会長を狙ってたみたいだね。

傷だらけのミョンフンは「自分じゃない・・・どうして妹の結婚式を壊そうとするんだ」と言ったーーー!!!そんな事を言う理由は何だと聞かれたミョンフンは・・・「俺が本当の弟だ!イ・ドンウクなんだー」ってついに言っちゃったよーーー!!でも、ドンチョルがそれを信じるわけもなく・・・ミョンフンの襟首を掴んで睨んだーー!!ミョンフンーーーーー(T-T) ウルウル


第三十七話

チュンヒは、ドンチョルのせいか、ドンチョルが仕えてる奴のせいかと責め、テソンの差し金かそれともドンウクへの挨拶だったのか・・・・どっちにしろ、二人とも成功とはほど遠いと言います。チョンジャに申し訳ない気持ちでいっぱいなんだよね。でも、誰よりもチュンヒの言葉の裏にある本当の気持ちを分かってあげてるチョンジャ。

ドンチョルは、ミョンフンを追いかけ、問い詰めるんだけど「虚言だ」と誤魔化すミョンフン。そんなミョンフンを何度も殴りつけるドンウク。あまりにしつこいドンチョルに、血液検査までしたことを告白。それでも信じないと言うドンチョル。「今夜、世界が壊れても、お前はテファンの息子でドンウクは俺の弟だ」って。ユ・ミエの事を聞かれ、ミョンフンはハン神父に聞くよういいます。

その頃。カジノを訪れてたレベッカは、ドンチョルの故郷がテベク(ファンチ)で、ドンウクが弟だって事を知り、驚愕します。ってか・・・この人、知ってるんじゃなかったっけ??知らなかったっけ??えええーΣ(゜Д゜ υ)

ハン神父に会ったドンチョルは、レベッカがミエだと知るんだよね。そして、ハン神父は、レベッカが犯した罪が、子供の取り替えだったと知って・・・。「君の手を汚してはならない」と必死でとめるんだけど、無理矢理レベッカの元に行くドンチョル。

さすがにレベッカも怯えてて、「兄とは知らなかった」と言うんだけど、「遺憾には思うけど、よい事だった」とか「テファンの息子が刃を向けてるなんてどれほど愉快か」とか、自分こそ人の運命を狂わせたくせに「私はテファンが失墜するまで死ねない運命だ」などと自分の運命語ったりするから、怒りでレベッカの首をしめるドンチョル。私は殺人鬼じゃないなんて口にして。殺人鬼よりたちがわるいと言うドンチョル。二度とこのことを喋るなと捨て台詞を。

偶然本屋でドンウクに会ったジヒョンは、「どこまでテファンに剣先を向けるんだ、敵に刺したつもりの剣先が、自分の胸に刺さることもある」って・・・。そんなジヒョンに、ドンウク自信の胸に刺された剣は、ミョンフンとテファンへの恨みが消えるまで打ち込まれたままだって。。。まだ未練あるって事だよね。。。

それを見ていたミョンフン。ミョンフンは、ドンウクが自分の位置に戻ってくれば・・・ジヒョンもテホも偽物ではなく本物になれると思ってるんだよね・・・。ギチョルの息子らしく、自分を信じてくれてる母と祖父の為にできることをしてやりたいだけだって。ジヒョンはいつでも、その望んでるものを手に入れる事ができるって・・・。そんなミョンフンに、テホは自分(ジヒョン)の息子だから、血筋の問題に巻き込まないでと言うジヒョン。

なんだか・・・テファンは、こっそりイランでの20億ドルの大水路建設の仕事に手をだすべく動いてるみたい・・・テファンは知らなかったけど、母の話によると、これはジャニスの情報らしい・・・ジャニスって誰の味方なんだろう・・・

テファンは元会長(ハラボジ)の元にいき、勝手にミョンフンと何か約束をしたことを責め立て、病院に送るなんて傲慢な事言って。怒ったハラボジは・・・ひぇーー!!倒れちゃったーー!!それを助けようともせず冷酷ににやけて見てるテファン。

ショックを受けてるドンチョルは、アボジの鳥かごを見て号泣。人生を無駄にしたって。心配する家族に何も言えないドンチョル。ドンウクに「世界で一番愛してるって分かってるな」と泣きながら言って・・・

その頃クク会長はマカオからの報復が!!会長は全然平気なんだけど、ヨンランがさらわれちゃったよーーー!!!!




第三十八話

様子のおかしいドンチョルを心配する家族。オンマは、ドンウクの誕生日にドンチョルはいつも何か問題を起こしたと言い、ドンウクは「ヒョンは俺にとってアボジなんだ」って・・・そこにクク会長っが!!ヨンランが連れさらわれた事を教えにきたんだよね。それを聞いてたドンウクは、クク会長の前に立ちはだかり、弟として兄に「もう手を引いて欲しい」と反対するんだよね。

オモ・・・ヨンランの解放条件が、クク会長か、ドンチョルをマカオで処断することだってー!!チャンはドンチョルに、クク会長から離れる良い機会だといい、絶対、行ってはいけないと説得。

ついに父を父と呼ばず「会長」と呼ぶようになったミョンフン。その上「悪人」と表現し、テファンは激怒。「今日から俺の息子じゃない」と、辞表を出すよう言うんだけど、ミョンフンの攻撃的な姿勢は、決して屈することないんだよね。

そしてテソン電子の調印の時・・・ドンチョルが現れた!!ミョンフンもびっくりしてたけど、どこか誇らしげだよね。テファンに「今回は電子だけだが、そのうち建設も揺さぶる」と挑戦状を突きつけるドンチョル。この時「ミョンフンは、イメージを守り、透明性を確保しようとしたのに、父には似なかったみたいですね」って言ってたよ。あの、キスンの結婚式に暴漢を送りつけたのって、テファンと秘書ギョンテだったんだね・・・でも、クク会長を刺そうとした人も居たよね??そっちも紛れてたのかな。

テファンは「奴の母でも痛めつけろ」と指示を。それを聞き、大声でたしなめるミョンフン。秘書にもテファンにも強気で挑戦的なんだよね。

ドンチョルを心配するドンウクは、仁川から、マカオ組織が密入国したこと、ヨンランの拉致、そしてクク会長との極秘取引(ヨンランの)の情報を得ます。

やっぱりドンチョルは・・・・必死でチャンが止めてるのに、クク会長に自分が行くって言うんだよね。クク会長ったら、ドンチョルに行かせようとしてるくせ、チャンに割り込まれると、電子の件を横取りした話しを持ち出してきたりして。ドンチョルが行くと言えば、今度はヨンランを死をも乗り越えるほど愛してるのかなんて、面白くなさそうで。「愛は分からないが、すべきことをするだけだ」と言うドンチョル。

なんだか。。。新しい登場人物ね。ロビー会の天才でありボスの息子、スンウク。ヘレンが取材をしようとしてるみたいだけど、やめてほしいと言ってたよ。この人、1人安全部との異名をもってるけど、実は改革初歩にメディア改革を立案して、一度失敗したみたいで。この登場、ヘリンの降板以前に決まってたんだろうか・・・それともその後??これからも出て来そうな感じなんだけど、ヘリン役降板したら・・・どうなるんだろうね・・・(心の声・苦笑)

ああ、ジャニスは影でテファンを支えてる訳じゃなくて、その不正な稼ぎ方を批判してたね。なんで母がかばうのか分からないって。「後悔することがあるとしたら、君を捨てた事だ」と言うテファンに「もうあまりにも遠いわ」と席をたつジャニス。それをレベッカが聞いてたーー!!Σ(゜Д゜ υ) シンテファンの心を引き裂くには、ジャニスを殺せばよかったのね。と、挑発するレベッカ。自分の子供をころしたことじゃなく、ジャニスを捨てた事が唯一の後悔なんてって。

レベッカ恐いわーー!!ジャニスを心配して駐車場に出て来たテファンを、平然とひきころそうとするんだもん。

ジヒョンに会いにきたドンチョル。テホが、ドンチョルの前で、ミョンフンに教えてもらった「空よりも・・」のあのギチョルのジェスチャーをしたから胸が詰まって・・・。ドンチョルが狂った運命の話しをするんだけど、知らないとはっきり言うジヒョン。このまま生きようと強く主張。ドンチョルもそれを頼もうと思ってたというんだけど、だったらテファンへの恨みを終わりにするよう言うジヒョン。出来ないというドンチョルに「いつまでドンウクに実父に剣をむけさせるつもりなの」と。

ドンチョルは、自分の身に何か起こるかもしれないからと・・・この事実をチョンジャに話します。でもチョンジャにはあまりに荷の重すぎる話で。ショックも相当で。家にかえっても、キスンが新婚旅行から帰ってきたというのに、涙が止まらなくて。心配する家族。

ひぇーー!!テファン。。。ハラボジを勝手に精神病院に入れてやがったーー!!ハラボジはもう二度と目を覚まさないみたい。テファンのせいで。その上、遺言書まで盗んだらしい!!頭に来たミョンフンは、ジヒョンの居るテファンの会長室をめちゃくちゃに!!戻ってきたテファンを威嚇し、秘書の足を殴って。激怒するテファンはすぐに辞表を書けというんだけど、「その前に、習った通りにすることがある」と言い、不法秘密資金や大金庫の場所、イラン大水路工事の事を国税庁や検察に通告すると脅すんだよね。

テファンはミョンフンが後継者になりたい野心で狂ったと思ってるみたい。なぜイランの事を知ってるのかと、ミョンフンが行った後、ジヒョンに聞くテファン。ひゃーー!!ジヒョン・・・強くなり過ぎ!!担当の官長の息子とミョンフンが知り合いだから知った事だと教え、テソンはテホが受け継ぐんだと堂々と言ってーーΣ(゜Д゜ υ) そして、イラン大水路建設工事はミョンフンに任せろと言い放ったーΣ(゜Д゜ υ)

ドンチョルは、ヨンランとの取引のため、仁川に行き、マカオ組織とのコンタクトに・・


第三十九話

ヨンランの前にキム弁護士が!!黒幕はキム弁護士?と思ったら。。。「クク会長は来ないだろう、代わりにころしたいやつ・・・ドンチョルが来るはずだから借りを返すために来た」って。ヨンランは、たった1人の娘だから、クク会長が来ると信じてるんだよね。。。でも・・・

取引をしようとしてるドンチョルの元にチェンとトクサが駆けつけ、やめるよう説得を。「クク会長の計画通り、家族や弟を捨てて死にに行くのか」・・・そう言われても、ドンチョルの決意は固くて。

ついに目の前の船にヨンランが!!取引をしようとした矢先に、機動隊をつれたドンウクが、マカオ組織を不法拉致及び監禁で逮捕しに!!

乱闘騒ぎになり、殴られてるドンウクと、ヨンランをのせた船が港を出ようとしてて・・・弟か、ヨンランか・・・。一旦ドンウクの元にいくんだけど、ドンウクの制止を聞かず、船に飛び乗るドンチョル。その時機動隊が発砲!!腕を撃たれるドンチョルーー!!

結局、検察に助けられるんだよね。ヨンランは、キムが保護してくれたみたい。もちろんキムは、捕まるんだけど、これでやっと韓国に戻ってこれたよ。ドンチョルに借りも返せたし。

ドンウクはクク会長と手を切れと説得。しかし、ドンチョルは自分が望んだ事だと言って。「俺のために自分の人生を捨てたんだ。もうこんな生き方をしないでくれ」と頼むドンウク。

ジヒョンにハラボジの入院先を問われるけど、ミョンフンは、オンマと自分だけの秘密だと、絶対教えないのよね。チュンヒとそっくりだ、自分だけが苦しんでると思うなと批難するジヒョンに「君を望んでるだけだ。君の言うとおりにしよう。これからは俺の人生はない(ギチョルの息子としての道を諦めるって事ね・・)。子供の頃からジヒョンだけで、側に居てくれるだけでありがたい」と言うミョンフン。

家に帰ってジヒョンとミョンフンが出生の秘密の事、話してるんだけど、ついに、ミョンフンオンマがそれを聞いちゃったよーーー!!ショックを受けるオンマ。でも聞いてないふりをして。。。

ジヒョンの元にハン神父からの電話が。今は会えないと言うジヒョンに「人はささいなことでは正しい選択をするが、人生を左右するようなことでは、正しい選択が難しい物だ」と一言だけ送るんだよね。この話しを覚えておくようにって。

ヨンランは、ドンチョルに、自分がマイクをころし、ドンチョルも何度もころしかけた罪人だと言い、自分の元から離れてほしいと言います。そうでないならマイクのあとを追うって。

「お前の望みなら出来ないことはない。生きてくれ。愛を知って人生は美しいと思った事もあった。それだけで生きていける」というドンチョル。その後、ドンチョルは主治医からヨンランの妊娠をきかされます。

オモーー!!ついにミョンフンオンマ、ぶちぎれた!!この期に及んで、ジャニスはただのロビイストだなんて言い訳しにきたもんだから「レベッカに犯した罪のせいで、家がメチャメチャだ、父の命まで狙った偽りの野心家め。下男にもなれない悪人によくしすぎた。テソングループの何一つ貴方の手には渡さない。無一文で乞食として追い出してやる」と罵って。オンマを殴ろうとするテファンの腕をつかみ「母に指一本でもふれたらただじゃおかない」とすごむミョンフン。

そしてドンウクとミョンフンの誕生日・・・

うわーーー!!同じレストランで、ミョンフン一家とドンチョル一家が、バッティングだよーー!!Σ(゜Д゜ υ) 無邪気なテホは、ドンチョルを見つけ「アジョシー」って駆け寄り、あの、ギチョルのサインを送ったーーー!!それを見て驚くドンチョル一家。




第四十話

テファンに「妹の結婚式を台無しにした答礼は十分に用意してある」といい、ミョンフンに、ファンチで汚水に顔をつけられたことを覚えてるかと聞くドンウク。「俺に起きるべき事がお前に起きただけかもしれない」と言うミョンフン。ミョンフン母はその言葉と目の前に居るドンウクに・・・心が落ち着かなくて。

チュンヒは、テホがあのサインをしたことが腑に落ちないんだよね。トイレでジヒョンに会い、問いただすんだけど、「他人の子供の教育まで口をださないでほしい」「(ドンチョルに)私は会いたくないのに会いに来ただけだ」と言うジヒョン。二人の息子に関わるなと言われ、こっちの台詞だと言い返し「次に胸に杭を打つときはあるとしたら、自分の番だ」と挑戦的な事を。

ひぇー!!チェンが拉致されたー!!犯人はクク会長。クク会長はドンチョルに、キム弁護士を連れてこいと条件をだします。

しかし・・・そうしたくないドンチョルは、狩猟を山奥で楽しんでるクク会長の目をぬすんで、チェンを助けに。それは・・・しかし、クク会長の罠で、捕まってしまいます。再び、キム弁護士を連れてこいという会長。失敗の対価は十分に払ったはずだと言うドンチョルに「それは私が決めることだ」といい、チェンの仕業で電子がドンウクに奪われたんだろうと問い詰めます。

チェンは家族同然だと言うドンチョルに、「だったら俺は何だ?ククテファを騙してゆするような奴は、誰でも決してゆるさない」というクク会長。ドンチョルも「私も家族を威嚇する人は誰であろうと許さない」と言い返したーー!!決裂だーー!!と思ったら、そこにヨンランが!!

電子の情報を流したのは自分だと言い、ドンチョルを解放しないなら娘を失う事になると、自分の喉にナイフを突きつけるヨンラン。クク会長は「お前が死ねばいい」と冷酷に言い、去ろうとするんだよね。突然倒れるヨンラン。振り向きもしないクク会長に、ドンチョルが、マイクの子を妊娠してると教えます。振り返るクク会長。

ミョンフン母は、親子鑑定をこっそりして、やっぱりミョンフンと成立しないことを確認。レベッカの元にいくんだけど、レベッカったら、笑いながら子供を取り替えたことを話すんだよねー(怒)ドンウクは良く育ったし、自分のお陰で騙され続けないですんだから、自分に感謝しろとまで言うレベッカ。

ミョンフン母は、ドンウクに会いに。「会長(ハラボジ)は、私の父、イ・ギチョルを殺したのはテファンだと認めてるのか」と聞くドンウク。認めてると言い、ドンウクに会長と一度会ってほしいって・・・。ドンウクは真相を確かめる為に受け入れるんだけど、ミョンフン母は実孫に会わせたくて言ってるんだよね・・・

ジヒョンはハン神父の元に。欲の為に秘密をふせておくと、同調者になる、真実は明らかになるものだという神父に、欲と言われても従えないと言うジヒョン。

ミョンフンに会いに行ったジヒョンは、ハラボジとミョンフン母とミョンフンだけ通じてて、自分はテファンの味方だと思われてると、不満を。ミョンフンは、ジヒョンの好きなように生きればいいと言います。イランの計画はジヒョンがやることになるんだけど、「私がやるわ」と即答するジヒョン。

うーん・・そろそろ降板だと思ってはいたけど、いきなりヘリン、ワシントンに留学???あり得ないーー!!Σ(゜Д゜ υ) 新しい登場人物だったロビーのスンウク・・・。この先も出るの??それとも・・・あれだけの登場で終わることになったの???はぁぁ・・・今までのヘリンのくだり・・・この先どう補正するんだろう・・・不安だ・・・

ミョンフン母はチュンヒの元に行ったよー!!事実がばれるのではと、必死でチョンジャが追い返そうとするんだけど、話しを聞くと言うチュンヒ。シンテファンの罪のせいで、子供達がどれほど苦しい人生を送ったか、父の罪は子の代が償うと言う話を聞き。。。号泣するミョンフン母。「申し訳ありません」と何度も言いながら泣き崩れて。

帰りが遅くなったミョンフン母に「離婚で財産を取られないため、俺の不正を探しにでも言ってたのか」と言われ、ついに暴れ出すミョンフン母。「イ・ギチョルを生き埋めにした殺人罪、ユ・ミエのお腹の子を殺した殺人罪、父を半殺しにして放置した罪・・・あなた1人死んでも償いきれない」といい、テファンを悪魔だと罵って。テファンはミョンフン母を押し倒すんだけど、ミョンフンが、テファンの襟に掴みかかり「母に手をだすな」と警告を。

クク会長の家に血がしみ出てる木箱がいくつも置かれてて・・・。これはどういう意味なんだろう・・・。それにチェンが失踪したよ。今回は自分で出て行ったみたいで・・・どこに??関係してるの??

チョンジャは、チュンヒがハン神父に会おうとしてるのをドンチョルに電話で教えます。ドンウクの事を神父は知ってるのか、知ってしまうとチュンヒは生きていくことが辛くなるとうろたえて話すチョンジャの言葉を・・・ひぇーー!!チュンヒが聞いてるーーー!



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