かるーい気持ちで見ようとしたら・・・面白すぎて、一気に五話までみてしまいました(滝汗)最初三話、まとめてレビューします。四話からはちゃんと一話ごとにかきますね(多分)。
まず、イギョンは離婚専門弁護士。とはいえ・・・・事務所はおんぼろで、家賃も滞納中。新米だし、仕事もなくて。有名大学卒業ではなく・・・なんと商業女子校出身だった。しかし、それを隠すどころか誇りに思い、堂々とプロフィールに書くもんだから・・・一段と依頼がなくて(苦笑)事務所とはいえ、職員は弁護士のイギョンと事務長だけ。事務長と一緒に以前、有名な弁護士事務所の経理の仕事をしてたんだよね。でも、そこで知り合い同棲してたピョン弁護士に突然捨てられ(捨てられたと言うより、急に外国に行って音信不通になったの)、悔しさで意地で弁護士の資格をとったんだよね。
で・・・・大韓民国(デーハンミングク)の呼び名で有名な国内大手ファンド会社社長のハン・ミングク。若手所得番付ナンバーワンの大富豪。彼の妻は、元有名女優のエリだった。突然エリに離婚を申し出られ、それに応じたミングク。しかし・・・・エリは、離婚成立後、財産分与の申し立て訴訟をしてきた。
ミングクの資産は2000億円。そしてミングクは何より金が大事な男だった。もし・・・離婚のとき、慰謝料や財産分与の話しをすると、離婚に応じてくれないと分かってたエリは、わざと離婚成立後に訴訟を起こしたのだ。
この大事な裁判の依頼を、韓国王手の弁護士事務所に頼んだエリ。事務所は、外国から優秀な弁護士を連れてきた。それが・・・イギョンを置いて行ってしまっていたピョン弁護士だった。
久々に帰国したピョン弁護士は、ずっと思い続けてたイギョンの元に。驚くイギョン。しかし!!ピョンを恨み続けて六年もの間生きてたイギョンはピョンを拒否!!そんなイギョンが可愛くて仕方ないピョンは、家の権利書の名義がピョンだということで無理矢理家に住み着きます。
エリと財産分与の話しをするピョンは・・・財産分与は半分ずつが基本だし、過去最大の訴訟では1000億だから、1001億提示しましょうと強気。で・・・エリなんだけど、なんだかとっておきの書類を持ってるんだよね。ミングクも覚えてないようなものらしいんだけど・・・それを隠し玉に闘うみたい。
ミングクも弁護士を・・・と思ったが・・・相手があの大手弁護士事務所って事で、担い手がみつからなくて。そういやエリの親友(商業女子高時代の唯一の親友)が弁護士になったと言ってたなーって事で・・・イギョンの元に。もちろん断るイギョン。でも、1000万出して、無理矢理弁護士をしろって。
困ったイギョンはエリに相談するんだけど、自分が弁護をエリに頼まないで、先に裏切ったからやってあげてなんて言われて。
でも到底受けられないと思い、断りに行くイギョン。でも・・・・普段は毒舌で金の事しか考えて無くて・・・今回の事で、韓国国民全員に嫌われてるミングクだったけど、オ秘書が倒れたら、必死で背負って病院に連れて行こうとしてる姿を見て・・・・・・報道陣に囲まれたミングクを助けたくなって、テレビの前で「私が弁護士です」って言っちゃったよーー!!
あー。三話分レビュー書くのって大変(滝汗)四話の分まで入ってたらどうしよう・・・・
とにかく、ミングクがあまりにわがままで、イギョンはやめます!ってなるんだけど、ミングクはどうしてもイギョンがよくて。手数料を10倍にしたり、報道陣にかこまれたときなくした金の分はたらけとか言って、無理矢理依頼人のままいるんだよねー。
で・・・・イギョンが弁護士になったとしっておどろいたピョン弁護士だけど・・・ミングクの弁護をすると知り、絶対勝てないからやめるよういうんだよね。で・・・後で、ピョンがエリの弁護士をするから、そう言ってたんだと知り、激怒するイギョン。バカにしてるの?って。で・・・絶対勝ってやると宣戦布告を。うけてたったピョンは、二人がいっしょに暮らしてることは絶対秘密だって。
なんかねー。エリなんだけど、相当の覚悟でこの訴訟をおこしたし、離婚もしたみたいなんだけど・・・・お金しか見えないミングクに自分をみてもらって、もう一度愛に気づかせるためにやってる気もするんだよなー。。。。気のせい???なのに。。。ミングクが親友イギョンに弁護を頼んで。ミングクがイギョンに惚れるって設定な感じも・・・。違ったらミアネー。
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