まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

大丈夫、愛だ(全十六話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら


 ~キャスト~
 
チャン・ジェヨル : チョ・インソン

チ・ヘス : コン・ヒョジン

チョ・ドンミン : ソン・ドンイル

パク・スグァン : イ・グァンス

第九話
初体験後・・・泣いてるヘス・・気づくとジェヨルも泣いてて。ヘスが泣くからって(笑)もちろん、お互い幸せそうだけどね。ヘスはジェヨルの体中に傷があることに気づきます。

ジェヨルの愛してる気持ちを、自分はまだそこまでじゃないから信じられないと正直に話すヘス。あることを考えてて泣いてたといい、後で本気でジェヨルを愛するようになったら、その時今日泣いてた理由を話すと約束を。



その時、自分がどれだけ自分勝手でひどい人間なのか話すから、それでもジェヨルが自分を愛してると言ったら・・・その時信じるとも約束したヘス。



うわ・・・カンウが事故にあった夢をみたジェヨル。目覚めると目の前にジェボムがいて、何度も何度もジェヨルを刺して・・・。それは幻で・・。現実に戻ったジェヨルだけど、お腹から血が流れてて止まらない・・・。うろたえてるジェヨルに声をかけるヘス。ヘスに「悪夢でもみたの?」と言われ・・・ジェヨルが傷を見ると・・・消えていく・・・。



お風呂でしか寝れないことを忘れてたと、ジェヨルに謝り抱きしめるヘス。我にかえったジェヨルは・・・人が来たことをヘスに(笑)急いで後片付けする二人(苦笑)

うわ・・・ソニョったら、バイト先でスグァンに、あの心の整理をした日にスグァンがくれた服に靴が合わないから買ってって、偉そうに上から目線で命令してるよw

呆れるヘス姉。ドンミンはスグァンに、懐が空っぽになれば未練も空っぽになるだろうからなんでも買ってやれだなんて無責任なアドバイスを(ヨンジンが会ってくれないからね・・・)。

ヘスはジェヨルに、強迫症の治療をすすめます。恋人のヘスでは客観的に治療できないみたいね。治療して一緒にベッドで寝ようって。



ヘスは、来年も再びこの沖縄に来て、ここから世界中を一人旅したいと言います。行ってくるよう言ってあげるジェヨル。

ソニョに靴を買ってあげたスグァン。スグァンは外に出て、ダンボール運びの男性にぶつかって・・・。これってソニョのアボジなんだね。乞食のようなアボジをうざがるソニョを叱るスグァン。そこにソニョの彼氏が。行こうとするソニョに、本気で好きだったことを伝え、今日で未練も終わりだといい、財布の金を全部渡してその場を立ち去るスグァン・・・。

ソウルに戻ったヘスとジェヨル。空港に迎えにくるはずのカンウがいなくて心配するジェヨルは、ヘスをおいてカンウの家に。



しかし。。。途中で、一時間も待ってたというガンウが。カンウは「青春の夕立」という小説をジェヨルに。

ヘスが家に帰ると、ソニョと別れて泣きながらカラオケしてるスグァンが(笑)



ヘスは、身をひいたスグァンと、ドンミンにソニョの性教育を頼まれて。ソニョにオンマがいないから(オンマに捨てられた)って。それって、ヘスがソニョの人生に関わっていくっということで・・・。それを拒否するヘス。ヘスは誰かに心を寄せるのが怖いんだとドンミンとスグァンに説明するジェヨル。

ドンミンは、ヘスは実は暖かい人間だから必ず引き受けてくれるはずだと。

ジェヨルが昔の家にいって財布を落としたとして、ヤンスリ警察署からテヨンに連絡が。そっか・・・。カンウの家って・・・ジェヨルの昔住んでた家なんだね・・・。

ん??久々出演のチェホ。なんだかジェヨルの刑務所に居る兄ジェボムについてネットで検索してるよ・・。



そのジェボムの面会にきたオンマとテヨン。ジェボムは面会を拒否。ドンミン以外には会わないって・・・。事件当時を思い出すオンマ・・・。アボジの胸からナイフを抜いたジェボム。死んだアボジの隣に倒れてるジェヨル。ジェヨルを抱きしめるオンマに「ジェヨルがナイフで刺したんだ」と説明するジェボム・・・。

ジェボムがオンマに渡した読み古しの本にメモが・・・。「なんで俺が言った言葉を信じなかったんだよ。あいつをジェヨルが殺したのに。あんたの愛する息子を、あんたが捨てた息子がどうするのかよく見てろよ。」

ヨンジンは、自己精神分析をしてみて、自分のドンミンに対する感情は、愛情ではなく罪悪感だとわかったことをヘスに話します。結婚生活を壊したのは100%自分の性だったから、ドンミンとは良い友人で居るって。



ヘスはヨンジンに、ジェヨルと寝たことを話します。そして・・・オンマのキスのことを思い出してしまった事も正直に話します。オンマを思い出したけど、今まで汚いと思ってたのに綺麗に見えたって。オンマの寂しさが理解できたと話すヘス。

ヘスは結局、ソニョに性教育をしてあげようと、オンマの店に呼び出したんだけど、ソニョは、インターネットで何から何まで勉強したって。

チェホは、ドンミンに用事があって家にきたんだけど、ジェボムの取材をさせろって話で。断るドンミン。そして・・・ジェボムにアミタールを治療をする手配を。

あらら・・・チェホの出現と、ジェヨルは執筆中だからとヘスを部屋から追い出した事が原因で、ヘスっとジェヨルだけの喧嘩じゃなく、ヘスVSドンミン・スグァンの喧嘩にもなっちゃった。



こんな喧嘩をしたジェヨルとヘスだけど、軽いキスで仲直りムードに。しかし・・・当たり前のように、もうすぐソチョ洞の工事が終わるから引っ越すと話すジェヨル。



第十話
全然寂しくもなさそうに、当たり前のように、完成間近のソチョ洞の家に仕事をしに行くジェヨル。

二日間、ジェヨルから連絡がなくて・・・寂しくて、ジェヨルの部屋のお風呂で眠るヘス。



ジェボムにアミタール治療の説明をするドンミン。アミタール治療で、ジェボムが犯人じゃないと分かっても、誰にも事実を話せないってことを。

自分の記憶が正しいのかどうか確かめるだけになるけど、やってほしいというジェボム。そしてアミタール治療が始まった・・・

チェホはジェヨルに、ジェボムのことを放送すると話します。ジェボムがずっとジェヨルを犯人だと言い続けてるのはおかしいというチェホに、そんなのは気にせず、証拠もないのに11年も受刑してるのはおかしいから兄の汚名を晴らしてくれと頼むジェヨル。

そんな話をしてた二人だけど、ジェヨルがヘスと寝たと知り、激怒し、殴りつけるチェホ。ジェヨルはチェホを殴り返すんだけど・・・打ちどころが悪かったチェホは意識を失って!!!

ジェボムの記憶の扉が開かれた!!継父に殴られるジェヨルを助けようと、継父灯油をかけ、ライターを見せるジェボム。しかしジェボムは継父に取り押さえられてしまってこれでもかってほど殴りつけられて。

その時、床に落ちていた包丁を手にしたのはジェヨルだ!!ジェヨルが継父を刺したというより、ジェヨルが包丁を構えてるところに、ジェボムが必死で突き飛ばした継父が倒れ込んできて、そのせいでジェヨルはタンスに頭を打ち付け気を失い、アボジの腹には包丁が!!

「ジェヨルがころした」と何度もいうジェボム。呆然とするドンミン。

チェホ、大丈夫だったみたいだね。そして、ジェヨルとも和解。

その後、店の前でカンウに会い、作品は入賞レベルだったと褒めてあげるジェヨル。店の外でひとりで大声でしゃべってるジェヨルを見ておかしく思うスグァン。



気がついたジェボムに事実を伝え、今まで寂しかった気持ちを理解してあげるドンミン。涙するジェボム・・・。

当時ジェボムはオンマに、自分がやったことにするようその場で言います。2-3年刑務所に入るだけだと思ってたからそういったジェボム。しかし・・・実際には11年だと判決が出て、だから真実を話した。



しかし・・・法廷で、ジェヨルとオンマはジェボムを裏切った・・・。ジェヨルはジェボムがやったと証言までしたんだね。

5日ぶりに電話をしてきたジェヨルは、またトークショーに一緒にでてくれないかとヘスに。引越ししないなら、出ると言うヘス・・・引越ししないでって。しかし、それはできないといい、出演できないと伝えておくよと電話を切るジェヨル。

ジェヨルの部屋で、15歳の頃の習作集「記憶」を見つけたドンミン。。。。そのまま作品を読みふけって・・・。そこにジェヨルが戻ってきます。

15歳で「防衛機制」なんて言葉をどこで知ったのかと聞くドンミン。TVで見たと答えるジェヨル。そこにヘスが!



すっかり拗ねてるヘス。

そっか・・・さっき防衛機制って言葉をドンミンが聞いた理由って・・・継父殺害時、ジェヨルには防衛機制の知識があったって事なんだね。無罪判決が出る可能性を知ってたってことだ。

ジェヨルはジェボムに深い愛情を持ってるのに・・・どうして兄が殺したと偽証したのか・・・。

ヨンジンは、ドンミンに、ずっと謝れなかったこと・・・結婚時代、避妊してたことを謝罪。やっと心の荷が下ります。



ドンミンはジェヨルの心の傷についてヘスに聞きます。トイレで寝るのはいいけど、執筆中はトイレで寝ることもできない・・・寝てないから書けず、書けないから、集中力や消化力も落ちていく・・・。このままでは深刻な状況になるかもしれないと相談するヘス。



そしてジェヨルを助けてあげてほしいとドンミンに頼むヘス。

財布を取りに、警察にきたテヨンは・・・財布を落としたジェボムの昔の家の前の防犯カメラに映ってるジェヨルを見て、驚愕します。だって・・・ひとりで不自然に遊んでる映像で(カンウと遊んでるシーンだから)。



警察は、病院に行ったほうが良いのでは?とテヨンに。以前、カンウのことを警察に頼んだ話もテヨンに。もちろんカンウが居るといわれた家は空家で誰もいないことも。その家こそが、ジェヨルの住んでた家だったんだよね・・・。

テヨンはジェヨルに、カンウの電話番号を聞くんだけど・・・やはり使われていない番号で・・・。ショックを受けるテヨン。

毎週金曜に会うことにしようとジェヨルに提案するヘス。一泊すると聞き、承諾したジェヨル(笑)



ヘスの実家にきたジェヨル。ヘスオンマとヘスアボジは大喜び。ヘス姉はヘスに電話をし、ジェヨルと結婚を前提にきちんと付き合うよう言います。独身主義だというヘスに、ヘスも自分もオンマに似て、結婚願望が強いと言い張るヘス姉。



ジェヨルの頼みで、トークショーにきたヘス・・・。面倒だからヘスと自分の事は言ってないというジェヨルに・・・違和感を感じるヘス。付き合ってるというだけなのにそれが面倒なのか?って。



どうせ別れる女だから、教えるのが面倒なのか・って・・・。「結婚する気がないなら、別れる女って事じゃない?」とまでいうヘス。なんで何も答えないのかと聞くヘスに「お前の言うとおりだから」と答えたジェヨル。



第十一話
もう一度、別れる女とか言ったら、どうなるか、分からせてやるぞというジェヨル。



ジェヨルの異変に気づいたテヨンは、幼馴染のサンスクに会います。

ジェヨルとのトーク番組って、ジェヨルのラジオのことだったのね。付き合ってるのを隠して、映画の話をする二人。

映画の話をしながらもジェヨルにイヤミをチクチクいうヘス(笑)



こっそりと・・・旅行の時にも、結婚する気などないとはっきり言ってたのに、おかしいとヘスにいうジェヨル。ジェヨルがプロポーズしそうになってるのを確認し、再度、はっきり独身主義だというヘス。

自分は独身主義だけど、ジェヨルが結婚したいと思ってる状況は悪くないと正直に話して(苦笑)

すっかり気分がなおったヘスったらこっそり手をつないでトークしてるしw



ああー!!テヨンが会ってるサンスクって、カンウが好きだと言ってた子だ!!ってか・・・ジェヨルには高校生に見えてたサンスクだけど、実はジェヨルの同級生で・・。当時、ジェヨルが好きだった子なのかしら??窓に石を投げられ、じぇ夜にカンウの話をされた時のことを話すサンスク。

隣に誰かいるかのように喋っていたと聞き、顔色が変わるテヨン。テヨンはジェヨルの事だというのを隠して、友人のことだとドンミンに相談を。

総合失調症は治る病気だといい、病院に行くようすすめるドンミン。

当時ジェボムの事件を担当した弁護士は、今は教授になってて・・・。チェホと共に話を聞く予定だったドンミンなんだけど・・・その教授がジェボム事件のことだけは話したくないと言い出して、面会拒否。

ジェボムも、ジェボムを犯人に仕立て上げた弟も絶対罪に問う事はできない・・明らかに犯人は別にいると言ってたのに・・・とドンミンに教えるチェホ。



ジェヨルに、理想の結婚を聞くヘス。ジェヨルはこどもは三人は欲しいって。家の外に仕事場をもち、家に帰ると専業主婦の妻が食事の支度をして待ってる・・・でも、妻の仕事はそこまでで、一緒にご飯を食べたら、片付けはジェヨルがするって。



自分には無理だというヘス。そんなヘスに、結婚しろとは言わないが、ヘスには自分が一番合ってると笑顔でいうジェヨル。



次の朝・・・荷物をまとめて、シェアハウスを出るジェヨル。ジェヨルに、二股じゃなく一人だけと付き合うから、付き合おうというソニョの告白メッセージをジェヨルに見せるスグァン(笑)恋愛の弱者になりたくないというスグァンに、心に余裕があれば強くなれると教えるジェヨル。

「おれは愛してるから、大丈夫だ、幸せだという余裕」って。

ジェヨルが車に乗ると・・・助手席に隠れてたヘスが(笑)出て行った後の約束と、自分の気持ちを文字で伝えるヘス。この時の、ジェヨルの・・・チョ・インソンのアップ、美しすぎる・・・



車を出したジェヨルは・・・自転車に乗ったカンウを轢きそうになって・・・ハンドルを切ると、こんどは目の前にヘスが!!もっとハンドルを切り、電信柱に激突した!!

初めてオンマに電話したジェボム。出所したら家に帰って良いか聞くジェボム。無条件受け入れるオンマ。出所したら三人家族で幸せに暮らそうって。ずっとオンマの元にいたテヨンはそれを聞き、オンマの家を出ます。



ジェボムなんだけど、出所してジェヨルを刺し、その時、ドンミンに証言してもらって、冤罪を認めさせ、国から賠償してもらいジェヨルにも復讐するという考えみたい。そしてドンミンには出所の日を一日ずらせて教えて・・・。

テヨンはジェヨルの家に。ジェヨルは怪我はなかったみたいね。テヨンはジェヨルとヘスが真剣に付き合ってることを知ります。

テヨンは、ジェヨルに、カンウに電話するまで帰らないと言い張ります。テヨンはカンウの番号に電話をし、ジェヨルに渡します。カンウと話すジェヨル。しかし・・・テヨンには、使われていませんのアナウンスが聞こえて・・・。

そして、当たり前のように、使われていませんのアナウンスの流れる電話をテヨンに渡すジェヨル。テヨンは、ジェヨルの病気を確信します・・・。



ついに教授が、チェホとドンミンに会ってくれます。教授は、この事件は、兄弟が犯人である可能性が全くないと言い切ります。退職間近だった青少年犯罪に冷酷な判事と、社会的関心を集めようとした検事が適当に判決を下した信じがたい事件だって。

ライターには指紋がなかった・・・。そして死因はナイフの刺し傷によるものではなく、煙による窒息死だった衝撃事実も聞き出します。ナイフで刺した人間は、犯人ではなく、放火した人間が犯人だって!!うわ・・・そういや以前、ジェヨルの記憶に、火をつけようとしてるオンマの姿がなかったっけ??てことは・・・オンマが???

金曜なのねー。ヘスが泊まる日。30分だけ書いたら終わると言ったのに・・・ずっと執筆し続けるジェヨル。結局朝まで仕事してるよ(苦笑)仕事なので、毛局帰るヘス。怒ってないことをちゃんと伝えて。



最終判決前・・・この弁護士がすべてを明らかにしようとしてたのに、担当検事が先手を打って、継父の遺体を焼却してしまった・・・その上、最終判決で、弟が兄がやったと証言して、判決がおりてしまったと聞いたドンミン。事件のとき、ジェボムはジェヨルをおぶって家を出て、家に残ってたのはたったひとり・・・オンマだけだったって・・・。

悩むドンミン。そこにテヨンが。号泣しはじめて・・・。

土曜、仕事をして、仮眠室に入ったヘス・・・そこにはジェヨルが!!一緒に寝ようって♪

その頃、テヨンはジェヨルのことを相談してるよ。あの映像もみせて・・・。



うわー!!このままじゃ長続きしそうにないから、結婚しようってジェヨルがヘスにプロポーズしたよ。



第十二話
治療すべきだとテヨンにいうドンミン。

結婚しようというジェヨルに、予定が狂うと、拒否するヘス。だったら結婚はやめようとクールにいうジェヨル。こんどはそのクールなやめかたが気に入らないヘス(笑)

たくさん付き合ったジェヨルだけど真剣になったのは初めてみたいね。ジェボムがなぜ自分と結婚したいと思うのか、理由が気になるヘス。自分のことや兄やオンマのことをヘス以外の他の女に話す自信がないからだと正直に話すジェヨル。



こんな話を淡々と聞いてくれる女はヘスだけだって。結婚しないと言われても、愛してるから会い続けるし、ほかの女には興味がないというジェヨル。

ジェヨルの病気をしったドンミンは、ヘスやスグァンの前で機嫌が悪くて。ドンミンはテヨンから、ジェヨルがガンウの話をし始めたのが、三年前にジェボムはジェヨルにフォークを刺した事件の時からだと聞きます。

そしてテヨンに案内してもらい、ジェヨルの住んでた昔の家に。ジェボムの母が覚えてるのは、ジェボムがジェヨルを背負って病院に向かったところまで・・・。そこで継父に足をつかまれ・・・記憶がない。解離性記憶障害の可能性が高い。





家の門の後ろに・・鏡があるのに気づいたドンミン。ここで・・・ジェヨンは、オンマが火をつけるのを見たってことだ!!もちろんジェボムはそれを知らない・・・。て事は・・・ジェヨルは自分が継父を殺したショックで精神異常を起こしたわけではなく、オンマの放火を見たから・・・・オンマをかばって兄を犯人に仕立てたって事??その罪悪感で今の状況に・・・??

ジェヨンを呼び出し、酒を飲むドンミン。

ヘスのオンマは、キム社長と別れたみたいだね。ジェヨルがプロポーズしたら結婚しろとヘスに言うオンマ。ヘスは笑ってそれを拒否して。

ドンミンは飲みながら、さりげなくカンウのことを聞きます。以前は時々会う程度のカンウと、ヘスと付き合うようになってから度々会うようになったと話すジェヨル。



そして、ドンミンの質問に答え、幼い頃は内気な子だったけど、継父事件の後から意図的に、かわいそうなオンマのため前向きに生きるようになったと告白。毎日、鏡で笑う練習をしたり、冗談をいう練習をし、喧嘩の練習をしたりして・・・。

トラウマのせいで一生束縛されてる「砂漠のラクダ」を引き合いにだし、自分はそんなラクダが嫌いだといい、自分は強いんだとマインドコントロールしてるんだって。それは・・・ジェヨルの浴室のあの絵の世界だね。。。

兄に補償してあげなきゃと言い出すジェヨル。ほとんどの金を兄にあげてるじゃないかというドンミンに・・・本当に補償になってるのかな・・・と呟くジェヨル。そこで、カンウから電話だと、電話を手にして話し出すジェヨル。

公募に落ちたとジェヨルにいうカンウ。ジェヨルに失望されるのではと心配してるカンウにそんなことは絶対ないと言ってあげて・・・。電話を切ったカンウは・・・事故に???



酔ったジェヨルを、シェアハウスに連れてかえったドンミン。ヘスが優しく家に連れいれてあげて。

オモ!!ソニョがスグァンにキスした!!発作がおきるスグァン。そんなスグァンにヘッドフォンで音楽を聴かせ、落ち着かせてあげるソニョ。オモ!!!!オモ!!オモ!!落ち着いたスグァンがちゃんとソニョにきすしたーー!!!!!!!!!





ジェボムはジェヨルに電話をし、オンマとドンミンに内緒で二人きりで会おうと言います。オンマがジェヨルが犯人だと知ったら、悲しむだろうが、でも真実を知るべきだといって。

ジェヨルの電話を切った後・・・すぐにカンウに電話するジェヨル。でもカンウは電話に出なくて・・・。

ヨンジンは自分の失敗を教訓に、ヘスに結婚するよう言います。そこに、ドンミンがやってきた。「お前は強い奴だよな?」ときくドンミン。当たり前だと笑いながら診察に向かうヘス。



ヨンジンと二人きりになり、ジェヨルの精神病の話を切り出すドンミン。ヨンジンはドンミンの病院に行き、資料を目にします。オンマのためとはいえ、兄に対する大きな罪悪感があって、こうなったって分析するヨンジン。ジェヨルは善良すぎて、罪悪感に耐え切れず自分に似たカンウを作り出し保護してると話すドンミン。

オンマにも大きな問題があると指摘するヨンジン。真実を知ったらオンマは生きていけなくなるから・・・真実を隠すためにオンマは兄弟の解離状態の継続を望むはずだと。

カンウによる現実逃避が3年も続いてるのも問題だというドンミン。幻視対象が親密すぎて・・・ジェヨルにカンウが幻視だと認識させるのは難しい。すぐにヘスに知らせてジェヨルを入院させないと、ヘスまで危険になるというヨンジン。



ドンミンに呼ばれ、ドンミンの病院にきたヘス。そこにはもちろんヨンジンもいて・・・。



第十三話
教えるドンミンとヨンジン。そこにはテヨンも・・・。カンウは幻視だとしったヘス。

涙するヘスに、14年前の事件の真相を教えるドンミン。無意識自傷行動が見られるからすぐに入院させるべきだというヨンジン。

ジェヨルの無意識自傷行動にたくさん思い当たる点のあるヘスだったけど、そんなものはないと嘘を。検査をさせるといい、部屋をでます。ヘスの嘘を見抜いてるヨンジンとドンミン。ヘスを治療チームに入れることもそばに置くこともダメだというヨンジン。



ヘスは、どんどんと確信してきてるのに、どうしてもスキゾではなく脳腫瘍だと信じたくて・・・。そんなヘスに、罪悪感のためにこうなったのなら、ヘスといて幸せであればあるほど自傷衝動が強まるはずだと説得するドンミン。

この事実をしったスグァンは、ジェヨルの家に無理やり泊まって。寝ないで仕事してるジェヨルの集中力を邪魔して、食事を作って食べさせて・・・。でもジェヨルは神経性胃炎でもどしてしまって・・。ヘスに内緒にするようスグァンに。



こんなジェヨルの現状をこっそりヘスにメールするスグァン。現実を受け入れられないヘスのために、そうしてるんだね。

スグァンはジェヨルとバスケをし、初夜のお祝いに作ったジェヨル&ヘスの写真パズルをあげます。そしてそのパズルをバラバラにし、自分の精神状態や、もっとひどい知り合いの精神状態を表現し、説明を。

だけど自分たちは、病んでるのは一部だけで、大部分は正常だって。患者本人の意思が強く、医者の助けを借りれたら治ることも説明を。それだけを教え、帰るスグァン。

スグァンが行った後、こっそりパズルのピースを取るカンウ・・・。



ヘスは、事件の記憶がないだろう(だからジェヨルがオンマを庇ってジェボムを犯人にした)ジェヨル母を呼び出します。そして・・・自分は席を外し、ドンミンとテヨンに話をしてもらいます。



ドンミンはジェヨルの病気のことをオンマに。ショックを受けるオンマ・・・。ああ・・・でも、本当の事は言わず、執筆のストレスで病状が出たと説明し、入院の許可を得たのね・・・。

ヘスの前で気丈にしてたオンマだけど、テヨンの前では号泣で・・・。切ないテヨン・・・。

ヘスもまた、ドンミンの前で号泣を・・・。そして・・・問題を甘く見て、見過ごしてた自分を責めるヘス。医者としても恋人としても0点だって・・・。

そしてなんとか強制入院だけは避けたいとドンミンに。そして、ジェヨルの元に。



ヘスはジェヨルのヒゲを剃りながら、もし、病気になって入院したとしたら何が一番辛いかと聞きます。小説をかけないことだというジェヨルに、小説を書かなくてもずっと好きだと教えるヘス。



ジェヨルはカンウのことを聞かれ、連絡が取れないことを教え、カンウは死ぬような気がすると話します。カンウは、ルー・ゲーリック病だと言って。

ジェヨルがカンウと一緒にいない時も、カンウの表情までわかってるのはなんでだときくヘス。そう聞かれ、言葉に詰まるジェヨル・・・なんで自分は知ってるんだろうと不思議に思って。

ヘスはジェヨルがシャワーを浴びてる間に、パソコンをコピー。テヨンに会いたいと電話します。

ヘスが行った後、久々にカンウから電話がきたジェヨル。俺がそばにいるから、絶対ひとりだと思うなというジェヨル。



ヘスのコピーした小説の内容をみたテヨンは、全部以前書いた小説の寄せ集めで、新しい創作の痕跡もないと言います。考えてみれば、フォークをさされてから、作品がおかしかったって・・・でも本人は気づいてなかったことも。

ヘスはヨンジンに、今までも自傷行為があったし、自殺のシナリオもできていると話します。書く事がすべてのカンウが、筋萎縮性側索硬化症になって作家デビューできなくなり、極限の選択をすることになるはずだって。そして医者としてジェヨルの病気を認めたヘス。

うわ・・・ついにジェボムが人知れず出所した!!!



ヨンジンに救急車の用意を頼み・・・なんとか強制入院にしないつもりでジェヨルの家にきたヘス。抱きしめ、このまま居ようといい・・・涙を隠すヘス・・・。





第十四話
ヘスは、高校三年の頃、アッパが救急室に運ばれたとき、自分が願ったことは「アッパが助かってほしい」じゃなかったこと・・・

助かっても嬉しくなくて・・・そのままキム社長に電話をし、自分の大学進学のためにオンマと再び付き合うよう言ったヘス・・・

そしてオンマは再びキム社長と付き合いだし・・・自分は医大に行ったと告白します。そんなヘスを愛してると言ってくれるジェヨル。ヘスもジェヨルに愛してると初めてジェヨルに。



ジェヨルの携帯に、カンウからの着信が。この日はジェボムが内緒で出所する日・・ジェヨルと会う約束をし日だ。

こっそり浴室でヨンジンにジェヨルの住所を知らせてるヘスだったけど・・・その隙に、ジェボムからの呼び出しメールがジェヨルの元に・・・

そしてカンウからの着信も・・・。電話にでたジェヨル・・・。

ヘスはジェヨルが初めてベッドで寝てるうちに・・・何もわからないように注射をして、運んでやってほしいと泣きながらヨンジンに・・・。

ひとしきり泣いて、部屋に戻ると、ジェヨルがいない!!カンウが最後と言った言葉が気になるから、会いに行ってくるってことと、ジェボムが出所したから、カンウに会ったあと会ってくるとの書置きが!!

ジェヨルの電話にカンウからの着信が!!カンウはジェヨルに別れの挨拶を・・・。必死で引きとめようとするジェヨル。するとジェヨルの目の前に、自転車に乗ったカンウが!!そして、カンウが車に惹かれた



カンウを轢いた車の前に自分の車を突っ込み止めたジェヨル!!そのこ・・・昔の家に向かってたジェボムが・・・。

頭から血を流したジェヨルは、倒れてるカンウの元に・・・。そこに救急車とパトカーがかけつけてきて・・・。ヨンジンだ!!

「そこにカンウが・・・」というジェヨルに注射をうつヨンジン。そこにヘスも駆けつけてきて、ジェヨルを抱きしめます!!カンウを助けてくれと頼むジェヨル。



ジェヨルは病院に運ばれます。カンウのルー・ゲリック病は無意識のうちに作られたもので、ジェヨル7との二人の間で共有された疼痛障害であり妄想障害だと分析するドンミン。

なんか・・・D.Oの演技力もなかなかすごい気がする・・・。すごいよ。ちゃんとインソン君とシンクロしてるよ!!

三年前に、ジェボムに襲われたとき、ジェヨルは無意識に、自分が死なない限り、自分の罪悪感は払拭されないだろうと悟り、カンウの幻視を作り出し、その無意識はカンウを利用して死に至ろうとする自殺のシナリオになったみたい・・・。

自殺ではなく、カンウを助けるため事故死するというストーリーは、愛する母のためでもあるし、14年間無実の罪で収監された兄への最大の補償にもなる・・・。オンマの解離状態を持続させるための完璧なシナリオだ。

この事実は、ジェボムにも告げられます。



安定期に入るまで、ヘスにもオンマにもジェボムにも会えないジェヨル。そんなジェヨルにCCTV映像を見せ、強制入院させた理由を教えます。カンウのいえの前での映像と、あの救急車に乗せられたときの映像だ。



事件当時の写真をみたジェヨルは・・・オンマが火をつけた記憶がよみがえります。「オンマには罪はない・・」と呟くジェヨル。

ジェヨルには目の前にカンウが見えてて・・・ドンミンは、立ち入り禁止のこの部屋にカンウが居ること自体がおかしいんだと教えます。ジェヨルには見えても、ドンミンには見えないんだ、あの映像のようにと・・・。



しかし・・・カンウの存在を頑なに信じているジェヨル。カンウに対する執着は思った以上に大きかった・・・。



そんなカンウだけど、自分がスキゾだと段々認めるようになってきたよ・・・愛するヘスのために・・・。

ヘスはジェヨルを担当してる後輩に無理を言って、内緒でジェヨルの病室に。ヘスを見て・・・ヘスとのたくさんの思い出が蘇るジェヨル。ヘスに、自由にしてほしいと涙を流して頼みます。そして・・・カンウが見えるのが病気だとしたら自分の意思で治すと、ガンウを見つめて言って・・・。



そんなジェヨルに、カンウは幻視で自分は本物だから、自分を信じてほしいというヘス。カンウはジェヨルが作り出した幻視だと認めるように・・・。



後輩医師に、会うべきではなかったといい、思った以上に治療に時間がかかりそうだというヘス。



第十五話
ヘスがジェヨルに会ったことが、懲戒委員会に報告され、処分の結果が出るまで外来診療は禁止に。レジデント指導のみになった。

ジェヨルと家族をあわせることにしたドンミン。まずはジェボムから会わせます。ジェボムに謝るジェヨルを殴りつけ、蹴るジェボム。



ジェヨルだけじゃなく、自分もオンマのこどもだから、事実を知ってもオンマを売ったりしなかったと言うジェボム。

倒れたまま・・・そのままにしてもらうジェヨル。目の前にはカンウが。お前は幻だとカンウに言うジェヨル。ジェヨルは兄に殴られたことにより、とても気持ちが楽になったみたいね・・。

家に戻ったジェボムも、やっとオンマの料理を口にするようになって・・・。ジェボムも気持ちが楽になったみたい。

次に、オンマに会ったジェヨル。最近、カンウを見なくなったと話します。そしてオンマに、退院したいと懇願を。オンマの家で24時間、オンマが監視してくれれば良いんだって。ヘスの負担になりたくないジェヨル・・でも・・・実は、カンウが今も見えてるんだよね・・・。

カンウが見えないと嘘をつき、ヘスの元から離れようとしてるよ・・・。

そしてそれを受け入れ、退院させるオンマ。ジェヨルはヘスに別れの挨拶を。幼い頃、母と継父に殴られた自分は、決して人に弱い姿を見せないと心に誓ったから、愛する人に、情けない姿を晒して生きることはできないって・・・。

どうすれば引き止められるのか・・・思いつかなくて、ただ泣くだけで引き止められないヘス・・・。ジェヨルは行ってしまいます・・・。

実家に向かいながら・・・車の外に見えるカンウの正体を、自分で見つけると心に誓うジェヨル。




ヘスの処分は、二ヶ月間外来診療禁止となった。

オンマは昔、ジェヨルと肥溜めに落ちたことがあるみたいで、それ以来、背中を洗ってあげるときもまるで汚いものを必死で洗うようにゴシゴシ洗ってしまうし、戸を閉めた部屋では眠れないことをジェボムに話します。肥溜めに落ちた理由はを話します。継父に朝から殴られて、村に逃げたら、隠れる場所は公衆便所しかなくて・・・そろそろ出ようとしたらそこに継父の声が!!思わず便器の中に隠れたオンマ・・・。すると、継父から逃げてきたジェヨルもトイレに隠れにきて・・・肥溜めに隠れてるオンマを見つけます・・。

落ち込んでるオンマに、ジェヨルは、二人で肥溜めに落ちるなんて笑えると、笑い出して・・・そのまま二人で小川で水をかけあって遊んだ話をするオンマ。それは以前、ジェボムが仲の良い二人の姿を見た、あの羨ましかった光景の隠された真実の話だった。

それ以来、ジェヨルはトイレでしか眠れず、オンマは戸がしまったところで眠れなくなった。。。あの時、笑うのではなく、二人で抱き合って泣くべきだったのではないかと、この頃ずっと後悔してると話すオンマ・・。



ジェボムに、黒い髪が生えてきてて・・・それを見て喜ぶオンマ(笑)



ドンミンとスグァンがジェヨルに会いにきたよ。強がってないで、ヘスに慰めてもらい、病院で治療してヘスに会うよう言うドンミン。帰り際、スグァンはジェヨルに、「俺やヘス姉さんやドンミン兄貴が本物で、カンウは偽物だ。」と話します。

ヘスはジェヨルに、電話で、事件当時、ジェヨルは大きな過ちを犯したと話します。それは兄や弁護士に相談しなかったこと。そして今回も、ヘスを捨て、ヘスの助けを拒むという大きな間違いを犯しているって・・・。

カンウが錯覚で矛盾だということを認識するよう言うヘス。しかし・・カンウは存在するというジェヨル。ガンウを見るとき、ヘスと愛し合っったあの瞬間を思い出してと頼むヘス・・・それが現実なんだと言って。

カンウをよく見て、矛盾をみつけだすように最後のアドバイスをしたヘス。そして、その錯覚と矛盾を探してヘスの元に来て欲しいと頼みます。





そしてついに・・・ジェヨルはカンウが、この三年間ずっと高校二年だという矛盾に気づきます。カンウが裸足であることも・・・。そう・・・カンウはいつも裸足だった・・・。それは・・・幼い頃、継父から逃げていた時の自分の足だ・・・。



ヘスの前に現れたジェヨル。そしてカンウは幻だと認めるジェヨル。カンウは自分だったって・・・。ジェヨルを抱きしめるヘス。そして、初めて、ジェヨルはヘスに助けを求めます。そして再び入院することになったジェヨル。



入院する前に、ヘスの部屋に泊まるジェヨル。ジェヨルを抱きしめて寝かせるヘス。

ドンミンはジェヨルに、16歳の時、兄を刑務所に入れるしかなかった自分自身を理解して初めてカンウを送り出すことができるとジェヨルに説明します。

そんなジェヨルの元に、ヘス母から、ヘスと別れてほしいというメールが・・・。

再入院したジェヨルは自分の部屋で待ってるカンウの足を洗ってあげ、新しい靴下と靴を履かせてあげます。これはヘスからカンウへのプレゼントで・・。




もう僕は来ちゃいけないの?ときくカンウに、涙を流しながら頷くジェヨル。

第十六話
ヘスからカンウへの感謝の言葉を、カンウに伝えるジェヨル。カンウと出会って気づいた・・・強がってたけど、継父の暴力や兄の暴力が実はすごく怖かった・・・オンマが殴られても何もできない自分が心底嫌だった・・裸足で逃げる度に、泣いてなかったけどすごく怖かったんだ・・・と告白するジェヨル。



すべて過ぎた事だと言ってくれるカンウ。「もう・・・僕が現れても見えないふりをして欲しい・・でも・・時々僕に会いたくなったら鏡を見て。先生は僕だから」・・・そう言い残し・・消えるカンウ。

そんなジェヨルを病室の外で見守ってたヘスが、病室内に・・・。ってか・・・いいのか??ヘス!!そんなところに来てて!!中にはいって!!と、感動シーンなのに突っ込むまみまみw

ヘスは泣いてるジェヨルを抱きしめます。



ジェヨルがやっと現実感を取り戻したとこで、本格的治療が始められることに。どんどん症状が良くなっていくジェヨル。薬治療を止めても良いほどに。

問題はオンマだ。いますぐ病院をやめて留学しろと、病院にまで押しかけてきて。オンマを連れて家に帰るヘス。そんなヘスを見送るジェヨル。

そんなジェヨルの元に、精神病の妻ヘジンと健常な夫ユンチョルが見舞いに。ユンチョルは、ヘスのことだけ考えないでほしい・・・ジェヨルにも幸せになる権利があると言ってくれます。

ユンチョルがかえったあと・・・ヘス母に電話をし、ヘスにここを離れるよう自分が説得するから、ヘスには何も言わず、自分に会いに来るよう言ってほしいと頼むジェヨル。



ヘス母は、ジェヨルを信じ、ヘスを病院に行かせます。

自分の病室にきたヘスに、スキゾと公開してから、本がベストセラーにランクインしたことを報告するジェヨル。ラジオの出演依頼も来たと。そしてヘスに、計画通り研究休暇を取るよう言い出します。

親への義理を果たすよう言うジェヨル。愛は、相手のために何かを諦めるものではなくて、何かをすることだから、自分のせいで大事なことを諦めるなといって・・・。

一年間、ジェヨルを忘れるために最善を尽くし、それでも忘れられなかったらまた会おうと提案するジェヨル。一年間、電話にも出ないし、面会も拒否するって。

留学することをオンマに伝えるヘス。隠れてジェヨルと連絡をとったり会ったりは絶対しないと誓って。でも・・・今まで自分を信じてくれたようにもう一度だけ、私が患者を治療できる良い医者だと信じてくれないかとオンマに頼むヘス。どんな悲しい瞬間でも私はその瞬間を幸せに変えられる娘だってことも信じて欲しいと。



そしてヘスは韓国を発ちます。

韓国を発つ日、堂々とラジオ出演するジェヨル。自分の病気のことも堂々と話して。今まで自分におやすみと言ってあげたことがないからと、終了時、「グッドナイト・チャン・ジェヨル」と挨拶を。ラジオを聞いた皆も、自分におやすみを。もちろん、飛行機で聞いてたヘスも、自分に・・・。

ジェヨルは退院できることになって・・・。約束通り、連絡を取り合ってない二人。

そしてヘスが発ってから一年が経過・・・。

オモ!!ジェボムが黒髪になってるよ(笑)ヨンジンに恋してるし(爆笑)



ジェヨルは薬を週一回飲むだけになってて、もうカンウも現れてない。

あらら。でもヨンジン、彼氏ができてる??ドンミンは奥さんとラブラブで、チェホはミニョンといい感じ。

その頃・・・カンボジアを巡ってたヘスは、沖縄に。海を見ながらジェヨルとの思い出を思い出していて・・。明日、ソウルに戻るって・・・。

ソウルのシェアハウスに一年ぶりに戻り、ご機嫌で「サプライズー」と叫ぶヘスだけど、ドンミンもスグァンも冷たくて・・・w会いたかったジェヨルとも再会したのに、ジェヨルったらクールすぎるほどクールで(苦笑)



寂しがるヘスに、毎日考えてたから昨日も会った気がして、そう言ったんだと説明し、キスしても良いか聞くジェヨル!!(オソヘー!!と思わずまみまみも・・・笑)

ぶははは!!ジャジャーンと、ジェヨルの部屋に現れたドンミン&スグァンだったけど、サプライズしようと思ったのに、二人が激しくキスしてて(爆笑)見物してて、怒られてるし(爆笑)



二人の再会から一年後・・・

ヘスの妊娠が発覚!!問題??と思ったら・・・二人はもう結婚してたー!!!ぶはは!!すぐにドンミンとスグァンの元に行き、アッパになるんだと自慢してるジェヨル(笑)



ジェヨルはヘスの両親にもこれを伝えて。ヘス母もめっちゃジェヨルを可愛がってて、大喜びだよ。

またまたシェアハウスで、ヨンジンの彼氏が気に食わないと文句を言うドンミンの喧嘩から、あっちもこっちも飛び火する喧嘩。決着をつけることになり・・・うわー!!楽しそう!!このトマト投げの喧嘩、私もやってみたいー!!





あれー???このドラマの最終回に、KARAのク・ハラが出演すると聞いてたけど、このサインを求めにきたファンがそう??三度見しちゃったよ。めっちゃ顔が違わない???超びっくり!!別人かと思った・・・。見過ごすところだった(滝汗)気のせいだったらすみませんw



そして最後は二人のラブラブで終わるんだけど・・・メッチャハッピーエンドで、超面白かったんだけど・・・ハラの衝撃が脳裏に焼き付いてしまってーー(驚)


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。