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弁護士たち(全十六話)
第一話~第八話


(第九話~最終話はこちら)

 ~キャスト~
 
ユン・ソッキ : キム・ソンス

キム・ジュヒ : チョン・ヘヨン

ソ・ジュンホ : キム・サンギョン

ヤン・ハヨン : ハン・ゴウン

ソン・イリョン : チュ・サンミ

イ・ジェソ : イ・フィジェ 


第一話

なみみんさんのお勧めで見始めた▲▲眉オッパ事、キム・ソンスの作品~♪一話からいけてますねー。面白そうです。

ソッキは、司法試験も二次試験を通り、恋人ジュヒとも順調で・・・ジュヒの両親や妹に祝福され、お祝いを。その帰り、ソッキとジュヒはデートの許しを得て、二人で出かけます。両親は、免許取り立てでまだ保険にも加入してない妹セヒの運転で帰っていきます。

この夜、ソッキとジュヒは結ばれるんだけど、ジュヒの父は、ジュヒ達と別れた後、内密で診察してる検事(実はこれがジュンホ)の精神病で悩む嫁の往診を頼まれます。往診をすませ、家を出た両親とセヒ。そこにいきなりトラックが突っ込んできます。セヒの車にぶつかり、通行人をはねたトラック。なんとか命は助かってたのに・・・・ああ・・・・もう一度故意にトラックが突っ込んできたー。

このせいで両親は亡くなり、セヒは意識不明状態に。実はこの事故で、通行人二人が亡くなってるんだけど、運転手ったら、「セヒの車が信号無視をして通行人を轢き、自分の車と接触した」なんて嘘をついてるよ。落ち込むジュヒを必死で支え、「この事故はただの事故じゃない。絶対セヒは無実だ」と言い張り励ますソッキ。その後、ソッキは、トラック運転手が、ホン・インギという人物とつながりがあることを突き止める。通行人はホン・インギの家の家政婦と運転手だったのだ。「ホン・インギに頼まれ、わざと計画的にやったんだろう!セヒたちは巻沿いを食ったんだろう」とつっかかるソッキ。しかし・・・運転手クォンと仲間に捕まってしまいます。

捕まってもなお、ジュヒのため、真相を突き止めようとしたソッキだったが、彼は激しく・・そして屈辱的なゴウモンを受け・・・ついには、クォンたちに屈してしまいます。

クォンに屈したソッキは、ジュヒを冷たく突き放し、ジュヒのもとから去って行く・・・・涙を見られないようにしながら・・・

五年後・・・未だセヒは植物状態だ。ジュヒは、音大を退学して、ジュンホの嫁の紹介でジュンホに就職相談にいき、検事をやめて弁護士事務所に行くジュンホと一緒にそこでお茶くみしてるよ。うーん・・・セヒは寝たきりだけど、五年前から意識は戻ってたんだよね?証言とかしなかったのかな?ソッキを留学させたのが、クォンを雇ってたホン・インギって事なのかな?ホン・インギって力がすごいって感じだね。だって、あの事故も、証拠を全部水で流させたりして、全部が全部影で処理された感じだもんね。

そして、留学先のアメリカから、ソッキが戻ってきたよー。





第二話

案の定、ソッキはジュヒの弁護士事務所にきたわー。「アレックス・ユン」ってどーよ??(笑)

▲▲眉オッパ(ソッキの事)ったら、走るし泳ぐし、冥想するし格好良いんですけど~(*/∇\*)キャ

ソッキと再会したジュヒは辛そうだね。恨めしい気持ちと、まだ忘れられない気持ちが交差してるみたい。ソッキに「仕事をやめてほしい」って言われたけど、「貴方とは他人だからやめるつもりない」ってきっぱり言い張って。

ジュンホは検事を辞めた理由って「チョン・ウソク黄金流用事件(いわゆる裏金事件)」で、上が言うような融通をきかせたくなくてって事だったのね。なのにまた、この弁護士事務所で「チョン・ウソク」の事件を依頼され、そのためにソッキが呼ばれたみたい。でもでもソッキは、ホン理事から、ジュンホの持ってる情報を盗み出すよう指示されてるみたいね。でも、協力してくれと頼まれたジュンホは、「チョン・ウソク」の事件には関わりたくないって拒否してるよ。って事は、ジュンホの秘書みたいな事をジュヒがしてるから、ジュヒも巻き込んで対立って事になるのかな?

ソッキはこっそりジュンホに尾行をつけて探ってる。ジュンホの妻ったら、夫が仕事で全然帰ってこないからって、自分がジュヒを夫に紹介して仕事をさせたくせ、夫とジュヒの関係を疑って、すごい態度だよー。

ソッキは、金持ちの女と権力のために婚約してるけど、まだジュヒに気持ちあるんだろうな・・・。巻き込みたくないっておもってるんだろうな。ホン理事に、「昔の女が居てやりにくい」みたいな事相談したけど、ホン理事ったら、自分がジュヒを不幸にしたくせに、全くジュヒなんか眼中になくて、「利用するんだ」なんて言ってるし。

ソッキもソッキで、ジュヒを呼び出して、「協力してくれ」なんて言ったヨー。もちろんジュヒは怒って断ってたけどね。





第三話

アレックスになったソッキったら・・・変わってしまったのね・・・・。ジュヒにあんな辛い思いさせて・・・。

うーん・・・ここは弁護士事務所だから、チョン・ウソクの弁護を頼まれてるって事で、ジュンホは検察側だったし、そんなことできない。その上、独自でウソクの事を調査してて・・・ってこと??それとも、この弁護士事務所で、ウソクの不正を明らかにしようとしてて、ソッキはそれを阻止すべく、この弁護士事務所に入り込んだって事?この辺が良くわからない・・・が、ソッキはウソクの不正を隠蔽しようとしてるのだけは確かだよね。つまり、ジュンホとソッキは同僚だけど、実は敵同士だって事。

この事件の調べ直しを会社ではせず、ホテルに缶詰になって極秘でやってるジュンホ。ホテルの正面の部屋にソッキが送り込んだトミーが張ってて、ソッキに報告してるよ。そこに、内緒で秘書であるジュヒも行ったりしてるんだよね。そしてジュヒとジュンホが二人きりになったと聞いたソッキは・・・オモ・・・オモ・・・ジュンホの奥さんに電話で、「二人がホテルで密会してる」っておしえたよー。

奥さんったら、ずっと怪しんでたから、もう狂乱!!ジュヒの髪の毛はひっぱるし、殴る殴る!!そこに遅れて来た同僚の女弁護士ユリが止めにはいり、ジュヒを外にだして、ジュンホが妻を押さえるんだけど。。。妻ったら、夫をふりほどいてジュヒを追いかけてってーーー!!結局エレベーターの前で気を失っちゃって。まあ・・・精神病も治ってないから・・・w

その隙に、トミーが部屋に侵入して、データを盗み出したーーー!次の日、パソコンの大事なデータが消えちゃって大騒ぎ。うわーーー。この調子だと、なんだか全部ジュヒのせいにされそうな予感だよ・・・。

ソッキは冷たくなったようにも見えるけど、トミーにセヒがどうしてるのか調べさせてたよ。やっぱ気になってるのかな?それとも、また利用するため?トミーは偶然セヒと仲良くなったね。トミーがセヒに恋するとか??

そうそう、ジュヒの同僚であり、チングのハヨン!彼女ソッキの秘書になったんだよね。ハヨンは計算高いけど単純で憎めない面白いキャラだよね。ハヨンも利用されるのかなー??ああ。続きが気になる(*/∇\*)キャ






第四話

大事なマル秘データが消えた事で責められるジュンホとユリ。最初から乗り気ではなかったこの件からもう手を引くと二人は言うんだけど、この弁護の成功報酬は多大で・・・代表はどうしてもやって欲しいって・・・。代表も昔は金儲け主義じゃなかったのにって責めるジュンホとユリ。

そうは言いつつ、代表は、ソッキの秘書にしたジュヒを呼び出して、遠回しだったけど、いわゆる現地妻みたいな事をして、ソッキの行動を見張ってほしいって頼むんだよね。ソッキを代表も怪しんでるのかな?それに怒ったジュヒだったけど、「私は私のやり方で」って、渡された秘密の隠れ家の鍵を受け取って、ちゃっかりソッキを呼び出して誘惑作戦してるしー。

データが消えた事に対しては、確かに弁護士であるジュンホとユリに責任があるが、それを作ってたのは秘書であるジュヒで・・・だからジュヒの過失って事になるんだよね。納得できないジュヒは必死で怪しいことはなかったか考え、ホテルの正面の部屋、そして事件直後のホテルの前・・・そして今日会社の前で、指輪をじゃらじゃらした男、トミーに会った事を思い出し、ジュンホとユリに伝えます。その男を使って誰かがデータをぬすんだんだ。まずはトミーを見つけ出すんだ!そう話し合った次の日の朝・・・

トミーとソッキが一緒に居るところを見てしまったジュヒ。すぐにジュンホに言うべきだったのに、ジュヒはソッキを呼び出し、「貴方と一緒に居る男がデータを盗み出した。貴方の指示なの?貴方は知らなかったことなの?私の愛した男にはそんな悪い男になってほしくない」などと、信じられなさすぎて責め立てます。そんな話をしてる最中。。。丁度ジュンホが現れます。話を聞いたジュンホは、とぼけるソッキに「時間をやろう。正直に話すんだ」と言い・・・

この事実を知ったユリは即代表に話すべきだって言うんだけど、ジュヒとソッキの関係を知ったジュンホは、ジュヒの気持ちを考えて「まだ時期が早い」って止めて・・・ジュンホは妻を捨てられないけど、ジュヒの事を好きになってきてる感じだよね・・。でもそんな悠長な事してるから、ソッキったらトミーに、ジュヒの口座番号をハッキングさせてるよー!!罪を、よりによって全部ジュヒに押しつけるつもり???ひどい!!でも・・・トミーったらPCに関しては天才的だけど、かなり抜けてるし、要領悪そうだよね。馬鹿正直っていうか、素直っていうか。セヒに恋しちゃってるみたいだし。なんでソッキの様な緻密な男が、いくらPCに闌けてるとはいえ、トミーと手を組んでるのか・・・ちょっと分からないなー(苦笑)





第五話

準備が整った(ジュヒに罪をなすりつける)ソッキは、自分から、「これは内部犯罪かもしれない」なんて会長に言い、ジュヒを調べた方がいいって・・・。悩んだ会長は、知り合いの刑事に依頼を。一方、自分からそんな事を言い出したソッキを怪しんで、ジュンホは知り合いの刑事にソッキの事を調べるよう依頼したよ。

オモ・・・やっぱ、トミーったら間抜けだわーーー!!ソッキに「絶対外に出るな」って言われたのに、セヒに会いたくて家までいって・・・帰ってきたジュヒに「二時間も、返事がないんです」なんて泣きついて。トミーが怪しすぎておびえてるだけなのに。「アレックス(ソッキ)に頼まれて来たの?」なんて聞かれて「アレックスに内緒にしてよー。おれだってハッキングなんかしたくなかったんだよー。アレックスに頼まれただけだから。それに良いこともしたんだよ。君のアカウントを探し出してお金入れてあげたんだから」なんてーーー!!でも・・・この時意味に気付いてないんだよね。

次の日、トミーとジュヒはそれぞれケイサツに事情を聞かれます。そこで。。。ジュヒの口座に3000万が振り込まれてる事が発覚し、ジュヒがタイホされて・・・・そこでやっと、昨夜トミーが言ってた意味が分かったジュヒ。それをジュンホに伝えようとしてたのにーーー!!間が悪くジュンホ妻がジサツ未遂をしたって電話がーーーー!!一緒に来て。先生にしか話せないことがあるんですって懇願するジュヒ。でも、ジュンホはついて行くことが出来ず・・・てかさー。なんでジュンホじゃなきゃ言えないの??一番信用してるっていうのは分かるけど、ユリでもいいじゃんかーーー!てか、なんでユリはジュンホと嫁の方にいってるのよー!!

次の日、ジュヒに面会したジュンホ。ジュヒったら本当にけなげなんだよね・・・。自分が傷ついても誰かを傷つけたくなくて・・・ひっそりと生きてて、今も、自分が我慢すればいいって思ってて・・・・これじゃ、ジュンホが惹かれるのももっともだよ。もうソッキが悪い奴に変わったって事はわかった。罪は認めなくていいから、ここから出してほしい。あなたがアメリカに行くまでひっそり我慢するからってソッキに伝えてって・・。

ソッキの元に行ったジュンホ。なのにソッキったらーーー!!悪い男すぎる!!悪すぎるよ!!「お前が昔愛した女だろう」って殴り合いに。でもこの言葉を、ハヨンが聞いてたね。ハヨンってジュンホたちの味方なのか、ソッキの味方なのか、まだ分からない~。今のところはジュンホ側にみえるけど・・・・





第六話

ジュンホの妻は、病院の治療のかいか、取りあえず落ち着いたね・・。やっと、自分が呼び出された時の事も理解し、そのせいでデータが盗まれ、ジュヒが罪をきせられて捕まった事を知り、協力したよ。ソッキに、「ジュヒを釈放しないと、あの日私を呼び出したのが貴方だって証言します」ってメッセージを送って。

それに、ソッキのバックに居る組織にあずけたトミー。抜け出して、ハヨンと一緒に居るセヒの元に行き、事実を全てはなし、俺だったらお姉さんを助けられるって自分から来たー!!ハヨンはこのことをソッキに告げ、「ジュヒを釈放したら、トミーを返す」って取引をしに。これってジュンホとユリに協力して行ってるんだけど、もしあのとき「私が協力しようか?」って言葉にソッキが頷いてたら、ハヨンはどうしたんだろう・・・。ハヨンはジュンホ達の味方に見えるけど、やっぱりまだ信用しきれないな。でもでもジュヒを釈放したいって気持ちだけはあるというのは分かるけどね。

取引に応じて、クォンを使って入金者にしたてあげるって聞いた時、クォンが事故を起こしたから、その責任感で入金したことにするのかと思ったら、「昔ジュヒの父に世話になり、その恩返しのつもりで入金した善意の人」って設定??うはーーー!あり得ない!!てか、あの両親の事故がばれたら困るのに、クォンを使うってどうよ??でもでも、クォンはうまくケイサツもまいて、姿をくらませたけどね。

そのお陰?で、釈放されたジュヒ。署の前で待ってたジュンホは、ジュヒの姿を見て思わず抱きしめてしまって・・・まさか・・・まさかって思ったら、うぎゃーーーー!!やっぱ、それを嫁が見ちゃったよ!!オットケーーー!!

釈放されたジュヒは家に帰らずソッキの元に。ジュンホは、釈放さえされればもう、この事の追求をソッキにはしないってソッキと約束してて、ジュヒにもそうしろって言ったんだけど、ジュヒは納得できなくて。そんなジュヒに、「お前にはひっそりと幸せになってほしかった」とか、「なんでジュンホのようなどっちつかずの男なんだ」とか・・・嫉妬??でも、「好きだったら妻から奪え」とか「ひっそりと幸せになってほしかった」なんてさー。ソッキがジュヒのひっそりとした幸せを壊したのに矛盾してるよー!うーん・・・やっぱジュヒを愛しててどこかに嫉妬があるんだろうね。でもでも、あのゴウモンを考えると怖くて、今の地位を失いたくないし、過去の惨めな自分にもどりたくないから、ジュヒとは一緒に居られないって事なのかな?冷たく悪い男で居たいのに、ジュヒが側に居ると気持ちをみだされる??

また最後にジュンホとソッキの対決みたいのがあったけど、ジュンホも妻が捨てられないのに、ソッキを愛してるんだろうね。二人の男に愛されたジュヒ・・・でも二人とも決してジュヒを愛してはいけない男で、違った形でだけど、ただジュヒを心に思うだけで幸せにはできない・・・。うう・・・なんか複雑・・・でも面白くなってきたけどね♪

ジュヒは、ジュンホに、「彼に会って気付いた。彼を忘れたわけじゃなく、昔のままでもどってきてくれるのを待ってたって事を」って正直に話します。どうしても、あの、両親の事故から彼に捨てられた間に何があったのか知りたいって。

関係ないけど、きゃーー☆ソッキの婚約者って、「ミサ(ごめん 愛してる)」のジヨンじゃんーーー☆彼女みただけで、「ムッヒョガーーーーーー(ムヒョク:ソ・ジソプの役名)っておもっちゃったよ~☆早くもっと出て来てほしいわー☆




第七話

会長とソッキの二人だけで、裁判に備えて秘密の部屋で資料を作成してるよ。ジュンホの見つけ出した情報を分析しながら。そんな中、ソッキの変わった理由が知りたいジュヒは、両親の事故の事を調べます、ジュヒだけじゃ大変だからと、極秘にジュンホも調べてあげてて・・・。どうもセヒは、事故の瞬間の記憶だけないみたいだね。危険だと感じたソッキがトミーを通してケイサツの資料をハッキングして削除させ・・・でも、それにケイサツは気付いてて泳がせてるんだよね。トミーの仕事が成功した瞬間、ケイサツがホテルに!トミー、つかまるの??って…o(;-_-;)oドキドキ♪したけど、トミーったらホテルの受け付けの女の子のID使ってて、捕まったのはその子だったよ。

裁判に先駆け、河南で毒がす事件が発生。世間はそっちに注目し、ケイサツの動きもそっちに集中。この大ニュースの騒ぎに隠れて、このウソク事件の裁判が。お陰で世間に注目される事もなく、(この辺よくわからなかったけど)ジュンホの資料を基に、検察を動かせた方が無難だと判断したソッキは、検察に再調査を依頼します。

実は、この世間をにぎわす事件、インギの仕業だったんだよね。この裁判を注目させないための。死者がでるかもしれなかったと言うのに。それに対してやりすぎだと忠告したソッキだったが、「純情が放蕩よりもたちが悪い。」と、昔の女に揺れるソッキを逆におどします。

ソッキはやっぱり、今でもジュヒを愛してて・・・ジュヒの家の前で切なく見つめる姿が寂しい・・・そこにジュンホが来て、夜中ジュンホの車に乗りこむジュヒを見て、すごく辛そうだし・・・・ジュンホはジュヒに、事故現場を見せに行ったんだよね・・・ジュンホは極秘で事故の資料を手に入れてたんだよ。でも、ソッキに当時任せた『和解書』が見つからなく、そこになにか秘密がありそうだと・・・。涙するジュヒを優しく抱きしめるジュンホ。こいういうシーンって見てると、また、嫁が見ちゃうんじゃないかってドキドキしちゃうよー。事故現場が元住んでた場所に近いことにジュンホは気付いたよ。そういえば、嫁にジュヒが両親との関係を聞き出そうとしてて、誤魔化してたけど、診察してもらってた事がそんなに隠さないといけない事なのかな?

そんな中、ソッキの婚約者であるバイオリニスト、デビが韓国公演の為帰国。その公演でバイオリンを弾くデビをみて・・・・ああ・・そっか。ジュヒもバイオリンをやってたんだったね・・・ジュヒの弾く姿とだぶらせるソッキ・・・公演終了後のサイン会で、ハヨンは「サインに友人の名前、キム・ジュヒと書いてください」と言い、ジュヒの名前にハッとするデビに、何か耳打ちしてたーーー!!ハヨンは一体何を言ったんだ??




第八話

あの事故で亡くなった人の家族は皆移民してて、真相を知ってるのは(セヒは記憶がないから)運転手しかいないと、指紋照合を依頼し、「危ないからお前は自分で調べるな」とジュヒに言うジュンホ。ジュンホ嫁は、コンサートでソッキと居るインギを見て、どこかで見たことあると気に掛かってて・・・ジュヒの両親の葬儀で会った事に気付いたよ。これで謎の解明につながる?って思ったら、ジュンホがジュヒの事故の当日、嫁の客が夜来てた事を思い出し、その客なら知ってるかもと、嫁に聞こうとします。まさか亡くなった両親だなんて言えなくて、「ジュヒの話ばかりしないで」と部屋にこもった嫁。これじゃ、ソッキの事言わないだろうな・・・。

ソッキはジュヒを呼び出し、「これ以上過去を調べるな。ジュンホに利用されるな」と言い、「これ以上は危険なんだ。セヒと二人で幸せにつつましく生きて欲しい」って止めようとします。セヒの足を治せる医者を紹介すると言うソッキに背中を向けたジュヒ。

ジュンホは、トラックを運転してた男クォンと、ジュヒの口座に金を入れた男が一致した事に気付きます。あの事故とクォンとソッキの三人がつながった・・・ユリは「これを国際ケイサツに提出して依頼しよう」と言うんだけど、以前ジュヒを釈放してもらう条件として、この事件を掘り返さない事を提示されており・・・ジュヒの身の安全を考えると、これ以上の事が出来ないと言います・・・

ジュヒの中ではどうしても「ソッキは本当は良い人なんだ。でもやむを得ぬ理由があるんだ」って思いたいって気持ちがあって・・・でも早くそれを無くしたいという気持ちとのジレンマに悩んでるのよね・・・。どうして事件は調べるなって言ったのに、セヒを心配するのか・・・。

トミーが例のはっきんぐで、ケイサツに捕まったが、ただの趣味って事で釈放された。その消したデータがジュヒの両親の事故の記録だった事を知ったジュンホ・・でも、指紋の話しと同様、この事もジュヒに言わないジュンホ。ジュンホもまた、ジュヒと同じく、ソッキが事件と無関係であって欲しいと思い始め、ジュヒのためにも「彼がお前のためにやったんだ」と最後に教えてやりたいと考え始めていた。

ハヨンの策略で、すっかりデビに避けられるソッキ。デビはついにジュヒの前に。どうしてジュヒの名前を知ってたかっていうと、アメリカでソッキがジュヒ宛てに書いた手紙を破ってたのを見たからだったんだね。「仕方がなかったんだ・・・帰るのを待ってて欲しい・・・そして、愛する人を見つけて幸せになって欲しい」って・・・。そしてハヨンがデビに言った言葉は、「ソッキはジュヒをはめて、ケイサツに捕まえさせた悪い男だ」って話だった。それで、デビはソッキが怖くなって避けてたんだね。でも・・・あああ・・・ジュヒったら「それは誤解だ」なんてソッキをかばってあげて・・・だから、デビは信用してまた、ソッキに気持ちをもどして・・・

うわー。ジュンホが一人でクォン情報をかぎつけ、本拠地に乗りこんだよ。ジュウを持ったクォンと対決に。何とかクォンを押さえつけたジュンホの前に・・・オットケ!!今度はジュウを構えたソッキがーーー!


続きへ(第九話~最終話へ)
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