まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

美しい君へ(全十六話)
第七話・八話


第一・第ニ話   第三・第四話  第五・第六話

第九・第十話  第十一・第十二話  第十三・第十四話

第十五・第十六話

 ~キャスト~
 
ク・ジェヒ : ソルリ(f(x))

カン・テジュン : チェ・ミンホ(SHINee)

チャ・ウンギョル : イ・ヒョヌ

ソル・ハンナ : キム・ジウォン

※この作品は、字幕なしで視聴したものなので、間違いも多々あるかと思いますが、ま、こんな感じって事で(笑)SHINeeペン&ミノペンの為、超詳しい・・・ほとんどセリフ付きのレビューになってます。

第七話
六話の最終シーンからスタート♪
ハンナは、女と居るのかと思ってどれだけ驚いたと思ってるの?とテジュンに。オッパのせいで地球最後の日になるところだったって(苦笑)ジェヒがただ滑っただけだときき、これからは自分の許可なしに滑ったりしないよう言うハンナ。
ハンナは打ち上げに自分も行きたいと言うんだけど、テジュンは寮の規則が厳しいからと断ります。そこに寮のみんなが!!学祭に遅れて見れなかったから打ち上げに行きたいーと、寮長であるスンリに甘えるハンナ。ちょっとだけだぞ・・・と時間を規制しようとしたのに、「なんでそんな老人みたいに小言が多いの?」と許可をもらった形で勝手にテジュンの腕を組んで行ってしまいます。

明るくて楽天的だとジェヒが言うと、ウンギョルは、「あれが楽天的なら、次は男装して男子寮に入ってくるよ。ごきぶりみたいに」って(苦笑)ウンギョルは、タングンと付き合うことにしたとジェヒに報告。祝ってくれるジェヒに「ダンムンは、客観的にみて、女神級じゃないか?」と言うウンギョル。ジェヒはつい、「同じ女から見ても、一目惚れしそうだったよ」と言っちゃって、今、女物の服を着てるじゃないかーと誤魔化します。

着替えて打ち上げ会場に来たジェヒ。ハンナは、今度は自分が歌うと、マイクを持って歌い出し、もう一本のマイクをテジュンに差し出して。周りからは「付き合え」コールが。見てられなくて席を立ったジェヒ。

サンチュの元に行き、二人が良く似合ってた・・と話し、自分もその気になればうまく出来ると話し、サンチュに歌を聞かせます。そこに、うるさくて部屋を出たと、テジュンが。いつ着替えたのかと聞かれ、不便で着替えたと言うジェヒ。この方が気楽だって。そう聞いて、つい、その(男物の)服を「そうやって扮装してて不便じゃないか?」と聞いたテジュンだけど、「女装の事だよ」と誤魔化します。

スンリ先輩によく話してくれた事を感謝するテジュン。あまり無理しなくてもいいよって。二人、良い感じなんだけど、それをハンナがメラメラしながら見てるよ。

第一寮の配管工事をすることに。大きな工事なので、第一寮を一度空にしないといけなくて。そのため、一部屋三人で使うことに。
ジョンミンは、ウンギョルと同じ部屋のつもりで喜んで部屋に入るんだけど、ヒョンジェが出迎え、ウンギョルは別の部屋に行ったよって(笑)案の定、ウンギョルは、テジュンとジェヒの部屋だよ^^

ウンギョルは、テギョンに、好きで来たわけじゃない、俺だって不便なんだよと言うんだけど・・・実際には、この部屋に来たくて、先輩にお願いしまくって来てるよ(笑)下手に出たり、怒ってみたり、最後にはパク・チソンのサイン入りサッカーボールで勝ち取ってるよ(爆笑)

テジュンが1階のベッドをウンギョルが使うのを嫌がるから、ジェヒと2階のベッドを使うと言うウンギョル。ウンギョルの腕をとり、1階を使えとテジュン♪テジュンがでかいから、不便だと言うウンギョルに・・・・テジュンは方法があると言い出し、キャンプで使ったハンモックをつけて使えって。ジェヒと2階を使うというウンギョルに、ジェヒが、だったら自分がハンモックを使えばちょうどいいと言い出し、結局ウンギョルがハンモックを使うと言い出します(笑)

工事は一週間はかかるみたいね。左にテジュン、右にウンギョルをはべらして楽しそうなジェヒが憎たらしくて仕方ないジョンミン(笑)

ジェヒは今度はゴムボートに乗ってネックレスを探してるよ。そこに偶然ウンギョルが。一緒にゴムボートに。ジェヒは毎日コレに乗って探してたんだね。こんなことするより潜って探したほうが良いと、水着を貸そうかと聞くウンギョルに、俺塩素アレルギーじゃんと焦って答えるジェヒ。

そこでジェヒがウンギョルをプールに落として(笑)お兄さまと呼んだら助けてやるよーって。結局お兄さまってウンギョル、呼んでるし(笑)超仲良し。

ハンナは、マネージャーに、テジュンと同じ部屋を使ってるク・ジェヒを興信所をやってる知り合いを使って調べてほしいと頼みます。頼むっていうか・・命令だね(笑)

部屋に居るウンギョルとジェヒ。地球が滅亡しても俺は絶対に生き残るーと、持参したラーメンと調理セットを出します。地球が滅亡してもウンギョルとハンナは生き残るだろう・・・そうしたらウンギョルとハンナは・・・・・♪とジェヒがいうから、いっそゴキブリと生きるよとウンギョル(笑)

仲良くラーメンを食べるウンギョルとジェヒ。そこにテジュンが。「寄宿舎では自炊禁止って知らないのか?」「臭うから、他の場所で食え」って。「部屋が他にあるわけでもないのに、どこで食えっていうんだよー」とウンギョルが言うんだけど・・・ぎゃはは!!バスルーム(トイレ)で食べさせられてるよ。ぎゃはは!!追い出したはいいけど、二人が気になっちゃって、ドアに耳をつけて話をきいてるテジュンが可愛いー(笑)ドアがぐらぐらしてるとか誤魔化して、トイレ使うからでていけって(笑)

夜になり、テジュンもジェヒも寝てる中、タングンとメッセをするウンギョル。「こうやってると、会いたい・・」というタングンに「俺も・・」と返事を。その後、ジェヒの寝顔を覗くんだけど、また心臓が高なりだして。「クジェヒ・・・お前、ほんとに何なんだ・・・」

朝になり、歯をみがくんだけど・・・なんだかテジュンとウンギョル、歯磨きを張り合ってるし(爆笑)

テジュンは、ほんとにヒョンジェのトレーニングパートナーをしてるよ。テジュンが屈辱的な事をしてるんだけど・・・・ヒョンジェったらテジュンに、最近テジュンのおかげで運動するのが楽しいなんて嫌味を言って、イプス症候群だっていう話は本当なのか?って。

「悪いけど、俺が跳ぶ理由はお前じゃない。だけど、お前は違うみたいだな。」とテジュン。

部屋に戻ると、「寄宿舎で自殺した先輩の話をきいたか?」とジェヒが。ジェヒがテジュンの映画DVDを手にしてるのを見て、勝手に触るなと取り上げたテジュン。映画マウミだね・・。最後が良かったというジェヒに、まだ最後まで見れてないと言うテジュン・・・。なんか訳ありっぽいね・・。

チャン室長とハンナが車で移動してるんだけど、次の試合までに3キロ痩せないといけないハンナなのに、食べてばかりでチャン室長が激怒。この間に、チャン室長が監督と電話もしてるんだけど、その会話の中に、ミッシェルキムの話が出て・・・マネージャーは、ハンナに、そのミッシェルキムが、ジェヒとLAで同じ中学だった事を教えます。

部屋で、別館に出る幽霊の話を楽しそうにしてるジェヒとウンギョル。うるさくて本が読めないだろうと文句を言うテジュン。面白くないって言ってた本なのに(笑)テジュンったらヤキモチ焼いてる??かわいいーー♪ベッドの手すりで運動してるふりして覗くんだけど、うるさくしてごめんねってカーテン閉められちゃうし(爆笑)

テジュンとジェヒとウンギョルはボーリングに。そこには先に、スンリとヒョンジェとジョンミンが来てて、3対3の試合をすることに。ジェヒもウンギョルもストライクで超うまい!!で。。。テジュンなんだけど・・・ボールが後ろに(爆)まだ体がほぐれてないからさと言うんだけど・・・次は転んでガータだ(笑)ジェヒに教えてもらってすぐにストライクを出すんだけど、喜んでる二人を見て、今度はウンギョルがジェラシーしてる感じ。

次の日・・・部屋に忘れ物をとりにきたウンギョル。ジェヒがシャワー中で・・・覗こうとしたところでテジュンが声をかけて。誤魔化してでていくウンギョル。

そんなウンギョルだけど、ジェヒに変わって、プールにもぐってネックレスを探してくれてるよ。携帯を落として、それを取ろうとしたら、ついにネックレスを見つけた!!

ウンギョルは、ジェヒに会い、探してたネックレスがどれほど重要なものか聞きます。テジュンがジェヒのせいでなくした重要なネックレスだと聞き、ネックレスを出そうとしたけど、再びポケットにしまい込みます。

オモ!!ウンギョルとタングンがデートしてる店で流れてる曲、SHINeeWorldでオニュ天使が出た「yellow ribon」だーーー(喜)なにげにこのドラマ、SHINeeペンのツボをついてる(笑)ここでウンギョルは、ジェヒの事を相談するんだよね。ジェヒに悪いことしちゃったって。いつもジェヒの話ばかりだから、ジェヒに嫉妬しちゃうと言うタングン。

うわー!!ジェヒにジョンミンが、ネックレスを明日撤去される別館で流しちゃったなんて嘘をジェヒに!!と・・・思ったら、クラスメートが幽霊メイクして、ジェヒを驚かせる魂胆なんだね。

その頃、一号棟の生徒達が、一号棟の宝物・・・AV(笑)を回収に来てるんだよね。途中でおならをするんだけど、そのにおいをかいで、なんだこの臭いは!!アンモニアをご飯に混ぜてたべたか?なんて幽霊三人組(笑)お互いに出会って、大絶叫(爆)幽霊三人組もまた、チャン先生たちに会って、一緒に居たペク先生は海軍出身だといばってたのに、気絶してるし。

帰りの遅いジェヒを心配して、テジュンが電話をするんだけど、ジェヒの電話は部屋においたままで。ジェヒだけど・・・ひゃーー!!警備員に鍵を閉められちゃったよ。

心配してるテジュンの前にウンギョルが。今日は宿題が多いし、図書館に行ったのかな?というウンギョル。すぐにタングンからメールで呼び出され、今夜は遅くなると部屋を出ていきます。

テジュンはジェヒを探しまわってて・・・。閉じ込められたジェヒは、懐中電灯のあかりで外にサインを送りながら、叫びます。それに気づいたテジュン!!きゃー☆格好いいーーー!!別館のドアを割って、ジェヒを助けに来たよーーー!!

でも、美術室のドアの鍵が開かなくて。鍵を壊してドアをあけた途端・・・ジェヒが抱きついてきたーー♪

幽霊をこわがるジェヒ幽霊が怖くないのかと聞かれ、「男がなんで幽霊なんかこわがるんだ?」と言ったのに、子猫が出てきて「オンマー!!」って(爆)

足の力が抜けたジェヒの足をもんであげるテジュン。ってか・・・ここに座る前、二人、手をつないでたんですけどーーー!!!

ネックレスが見つかればよかったのにというジェヒに、忘れればいいと言うテジュン。「ネックレスを見つけても、変わるものなんかない。無駄な執着だ。この前の映画・・・オンマと一緒に見たことがある・・。映画を見るのが、オンマの唯一の趣味だった。」と話します。

テジュンが出国前日に一緒に見てたんだね。途中で、オンマはテジュンを気遣って、次回一緒に見ようって。テジュンは、ラストがきになるからって先に見ちゃダメだよとオンマに。「私の息子が、私の息子で、とっても嬉しい。愛してるわ、私の息子」と言われ、「なんだよー。鳥肌がたつじゃん」と言うテジュン。この時の試合で金メダルを取ったんだね。終わって病院に行こうと言うテジュン。競技の邪魔になるからと言わなかった・・・お前のオンマは・・・とここで初めて母の死を伝えた父。

「なんど・・・頭の中で時間を戻そうとしたか分からない・・・少なくともその映画だけは、最後まで見せたかったのに・・・」と言い、涙するテジュンを抱きしめるジェヒ。

ミッシェルキムに卒業アルバムをもらい、確認するハンナ。男子学生ばかり探してるから、ジェヒが見つからなくて。

部屋に戻ったテジュンは、ジェヒに、あの映画を一緒に見ないか?って♪

テジュンは自分に届いたプレゼントと一緒に、ジェヒの荷物があって、それを預かります。その荷物には、HappyBirthdayと書いてあって。同じ頃、ウンギョルもまた、イ先生に、書類整理を頼まれて、今日がジェヒの誕生日だと知ります。

タングンのコンサートに来たウンギョル。隣のアジョシに「あの子が。僕の彼女なんです」と言うんだけど、「私があの子の父だ」と言われてる(爆)

公演の成功と、カップル記念に、タングンにプレゼントを買いにきたウンギョル。タングンが選んでる間に、あのネックレスを包装してもらいます。「はっきりした。俺はタングンが好きなんだ。ジェヒのことはあれで終わりにしよう」って。

テジュンはというと・・・・でたーーー!!SHINeeがCMしてるエチュードハウスだ(笑)
テ「だた・・・化粧品のような物・・・」

店員「彼女へのプレゼントですか?」

テ「いや・・・そういうのじゃなくて。ところで・・・女性化粧品じゃないような女性化粧品はありますか?」

店員「夏だから、男女共用水分クリームはどうですか?」

寮に帰り、ジェヒを探すウンギョル。洗濯室に居たと聞き、向かいます。洗濯室に居るジェヒを見つけ・・・なんだか変な気持ちになったのか???「ウンギョル、デート、うまくいった??」と聞かれるんだけど、後ろからジェヒを抱きしめたウンギョル!!



第八話
ウンギョルは、思わず自然に抱きしめちゃったんだね。どうしたんだよーとジェヒに言われて「サプラーイズ」と言って、誕生日サプライズだと誤魔化し、プレゼントを渡します。オニュのソロが初っ端から~♪オニュやーーーー♪♪
「今日が俺の誕生日だって、なんで知ってたの?」と聞かれるんだけど、はしって逃げちゃったウンギョル。プレゼントを開くと、探していたテジュンのネックレスが!!走って逃げたウンギョル・・「なんだよ・・・それじゃ、俺の好きなのは・・・」とつぶやきます。

部屋に戻ったジェヒ。ジェヒとテジュンはお互いタイミングを計って、同時にプレゼントを手に振り向き「これ」って声をかけます。
テ「なんだよこれ」
ジ「ただの・・プレゼントだよ。君は?」
テ「お前の誕生日だって・・・」
ジ「誕生日だってなんで分かったの?」
テ「国際的に広告したのに、分からないわけがないだろう」
ジ「僕の兄がプレゼントを送ってくれたんだね」
テ「とにかく、おめでとう。誕生日」
ジ「ありがとう。開けてみていいだろう?」
テ「何を買っていいのかわからなくて、適当に買ったよ。気に入らなかったら・・」
ジ「いや!!メッチャ気に入った!!すっごく」
テ「何だかしらないのに・・(笑)」
テ「これはなんだ??」
ここでプレゼントをテジュンに「開けてみて」と渡したジェヒ。中にはあのネックレスが!!
ジ「今まで探そうとしたけど、どうしても探せなくて。でも、ウンギョルがどうにかして探してくれたんだ」
テ「ありがとう」
ジ「お礼ならウンギョルに言うべきだよ」
テ「そうだな。ウンギョルも・・・それからクジェヒ君も・・」といい、先にシャワーに。

その頃ウンギョルは、「俺が男を好きだって事か??いや、違う、おれがちょっとおかしくなっただけだ。マランが一瞬女みたいに見えたから・・・おお、そうだ。俺が見ても俺って時々おかしくなるじゃん。そうだ、違う!!ちがうはずだ」と独り言(笑)でも・・・目の前に居る警備員や学生がどんどんジェヒに見えちゃってる(笑)「違う!!このままじゃいけない!!これからは、ジェヒは敵だ!!危険要素ナンバーワン!!以上!!」って(笑)


ダニエルから送られてきたのは・・・スタンガンだよ(笑)ジェヒったら自分手で試して気絶してるし(笑)

食堂で食事をしてるジェヒに、食事を持って「誕生日なんだからわかめスープを飲まなきゃー」とウンギョルが。
ウ「俺の生活信条が何かしってるか?」
ジ「可愛い女性と付きあおう??」
ウ「テーン!!避ける事ができないなら楽しもう。だけど、どうしても避ける事も楽しむこともできない事が起こったんだ。」
ジ「どうしてなんだ?」
ウ「そういう事があるんだよ。どう考えても避ける事ができないから、楽しむよう努力すべきだろ?」
ジ「なんだか分からないけど、とにかくファイティン!!」
ウ「ファイティン!!」

このわかめスープ、ウンギョルが厨房に行って、必殺技の愛嬌攻撃で作ってもらったんだね(笑)可愛すぎるーー!!

テジュンとヒョンジェの跳ぶ姿を撮影し、ヒョンジェには労って、テジュンにはフィニッシュで足を伸ばすからバーが落ちるんだと指摘するコーチ。
コーチに、「姿勢がよくなった、テジュンよりフォームがFM的だ」と声をかけられ「おれはいつでもテジュンの下なのか?」と攻撃的に言うヒョンジェ。「お前は大会興奮症みたいなものでもあるのか?記録を整理してみたら、決勝記録は2m10が最高で、予選では、2m25,2m30まで跳んだ奴が。」と言われ「試合の日にコンディションが悪かった」と答えます。「試合に勝ちたかったら、試合に勝とうとする気持ちを捨てろ。今は負けても良い年じゃないか??お前らの年齢は。」とコーチ。

ジェヒはケーキを買って、テジュンと誕生パーティをしようとしてたんだけど・・・ハンナからの電話でテジュンは呼び出されちゃったよ。ハンナは来週誕生日なんだね。「人に面倒をかけるのは国家代表級だ」と言いながら行ってしまいます。

会って早々、誕生日プレゼントは?と催促するハンナ。いきなり誕生パーティなんて言い出すから用意してない、今度にしようというのに、無理やり何か買ってとテジュンを連れていったのは・・・あのエチュードハウスだ!!水分クリームをすすめてくれた店員もいて、「またいらっしゃいましたね。カン・テジュンさんですよね」なんて言うから、ハンナがなんで来たの??って。友達が誕生日で・・とだけ言い、「友達って誰??」と聞かれ、早く選べと誤魔化すテジュン。

一人部屋に残って、誕生日がなんだよとふてくされてるジェヒだったけど、突然電気が消え、停電??と思ったら、ウンギョルが誕生日ソングを歌いながらケーキを持って入ってきたよ♪今日はウンギョルがこの部屋を使う最後の日でもあるのね。仲良くケーキを食べる二人。せっかく良い感じだったのに・・・タングンの電話が。出るのをためらうウンギョル。

次の日、タングンに会い、話があると切り出すウンギョルだったけど、察したのか、自分が先に、行くところがあると誘うタングン。入団テストか何かかな?ウンギョルの手をにぎり、ウンギョルといると、全然平気だけど、一人で入ると思うと緊張すると言うタングン。入る前にお願いがひとつあると話すタングン。あはは。靴を交換したんだね。無事合格だったよ。

バス停で、先に「私に話があるんでしょう」と切り出すタングン。ほっぺを強く殴ってくれたら話すというウンギョルのほっぺを強く殴ったタングン(笑)「あんた、好きな人が他にいるでしょう。そうだと思ってた。いつもそんな感じがしたから。いいな、誰かしらないけど、あんたの好きなあの人は」と言い、握手をしてバスに乗って行ってしまいます。

陸上部で週末、キャンプ場での訓練のスケジュールが出ます。ジェヒが部屋に戻るとハンナが来て「いくら考えても、答えが出ないから・・・」と部屋を物色し、水分クリームを見つけ出します。
ハ「もしかして、あんた誕生日だったの?」
ジ「なんで君がそれを知ってるの?」
ハ「あんた、私のオッパにどうしたの?なんでいつも傍にいるの?」
ジ「僕が何したんだよ。同じ部屋に・・」
ハ「同じ部屋を使ってるからって何なのよ。同じ部屋を使ってるからって私のオッパになにしても良いと思ってるなら、勘違いしないでよね。あんたが私のオッパの事で知ってることは何よ。テジュンオッパが好きな色を知ってる?好きな季節は?好きな食事は?テジュンオッパが幼い頃、鳩に射されて、鳩がとても恐くて、チキンが食べれないのを知ってる?半生の??卵の黄身も食べれないのを知ってる?マカダミアンクッキーだけは好きなののを知ってる?あんたがテジュンオッパのことで知ってることって何なの。ク・ジェヒ、男じゃないの?あんた男でしょ?」
「なのになんなの?しっかりしなさいよ。これは私があずかるわ」と、水分クリームを持ちだそうとしたから、ジェヒと取り合いになって・・・結局床におちて割れちゃった・・・。

ジェヒを気にしすぎてるとマネージャーに言われるんだけど、二人には自分の知らない何かがあると言うハンナ。
帰ってきたテジュンがどうしたのかと心配して声をかけるんだけど、手違いで、もらったプレゼントを落としてダメにしちゃったことを言い、500年間大事に使おうと思ったのにと必死で謝るジェヒ。

そこに、テジュンの携帯にハンナからのメールが。ハンナをいつから知ってるのか聞くジェヒ。小さい頃から知ってて、小さい頃は実の妹みたいだったと答えるテジュン。
「ハンナが俺をキライみたいで」というジェヒに「自分勝手でわがままだけど、まだ子どもなんだ。おもったまま喋るのが難点だけど、根に持たない。悪い子じゃないよ」

そう言われ、半熟の??卵の黄身がたべられないの?とテジュンに聞き、なんで知ってるんだ??と聞かれ、「男のくせにそんなものも食べれないのか??」と八つ当たりするジェヒ。

ウンギョルが部屋で「君の『炎の(SHINeeぺんはここで爆笑・・・炎のって・・・爆)』拳を忘れないよ」って。ヒョンジェに、陸上部が合宿に行くときき、ジェヒも行くのかと確認するウンギョル。

出かけるジェヒに、2泊3日だと聞き・・・これから2泊3日ジェヒを見れないのか・・・と名残惜しそうなウンギョル。

ヒョンジェが彼女と電話をしてるのを偶然聞いたテジュン。彼女か?とテジュンが聞いたのに、関係ない(知る必要はない)って・・・。「前から気になってたんだけど、お前はなんで俺がキライなんだ?」と聞くテジュンに、「お前が持ってるものに、一度も感謝したことがないだろう、お前が簡単に捨てたがってるものは俺にとってはとても必要な物なんだよ。

寮に残ったウンギョルは何をしてもつまらなくて。雑誌を読めば「マラン」って言葉ばかり目に付く(笑)音楽まで(笑)「よし、マランよ、現地訓練にお前が行くなら、俺も行く!!」と決意!!

食事当番の料理が下手なジェヒを手伝ってあげるテジュン。豆腐を持って食べる??って。。豆腐ーー!!豆腐ー!!と、オニュペンな私は豆腐に激反応(爆)料理が上手でシェフみたいだと言うジェヒに「俺のオンマは幼い頃からよく入院してたんだ。初めて包丁をもったのは幼稚園を卒業した頃さ」と答えるテジュン。

テ「嘘だよー」
ジ「カンテジュンも冗談言うんだな。でも正直・・・おもしろくないよ。」

ジェヒはカボチャテジュンを作ったりして、今度はテジュンがじゃがいもでジェヒを作り、揉み合いになってそのまままるごとお鍋に入り・・・なんかお似合いよ~♪

あまりにすごい料理&美味しい料理で、ジェヒをほめるスンリ達。ジェヒは全部テジュンが作ったと言おうとするんだけど、テジュンがそれを制止。ラーメンスープだなーと嫌味を言うジョンミンに、あのジェヒの顔のジャガイモが当たったよ(爆)

練習中・・・完全本気で炎のカリスマになってるテジュン@ミノに萌えた(爆)午後からサバイバルゲームをすると言い出したスンリ。半分に分けて戦い、死んだらパンツ一丁でキャンプ場10週だって(滝汗)「自分たちには人権ってものがあるのに、ひどいんじゃないですか?」と言うジェヒに「だから、気をひきしめて勝て。死ななければ良いんじゃないか」というスンリ。

ウンギョルはなにしてるのかなーとジョンミン。居るとうるさいから居ないほうが100倍良いと言い返すヒョンジェ。そこに「ウンギョルの何がうるさいだって?」とウンギョル登場!!!自分一人で転地訓練に来たと言います。

重要な試合を控えてるのに遊んでばかりだから不安で、来た・・・一生懸命やるからと、陸上部コーチにいうけど、ダメだと言われ、奴隷として使いっ走りをすると言っても、認めてもらえず、寝る前に30分全身マッサージすると言ってもダメw

だったら・・・担任の先生と一緒に・・・お互いシングルなのに・・と、イ先生と一緒に過ごす話をしたら、速攻認めてもらえたよ(笑)

参加が許されたウンギョルはジェヒと超仲良く話しに花をさかせてて。テジュンはまた面白くなさそう(笑)

ついにサバイバルゲームが始まった。ルールは簡単。敵陣の旗を先に取ったほうが勝ち。

ウンギョルと行動してたジェヒは、敵に狙われ、階段から落ちて・・・きゃーー☆助けに来たテジュン、すごいジャンプだわー。格好良すぎる♪オニュだったら絶対転んでた。ってか・・・間違いなくジェヒと同じ状態に・・・ぷぷw

ここでウンギョルに、死ねばパンツ一丁で走ることを聞き、驚くテジュン。ジェヒを守ろうとしてる顔も格好いいテジュン。ウンギョルに、ここで手首を捻挫したジェヒを守るよう言い、「こんなゲーム・・・終わらせてやる」と戦いにでた~~!!次々と敵をやっつける格好いいテジュン♪ついに旗を手にします。

移動してるジェヒたちの前にヒョンジェが!!体でジェヒを守り撃たれるウンギョル。守られたジェヒがヒョンジェを撃ったよ。ジェヒの上に乗って、間近でジェヒの顔をみて、ドキドキするウンギョル♪

試合が終わり、死んだ奴らは運動場10週。試合が終わり、顔色が青白く具合の悪そうなジェヒを、チャン先生の元に連れて来たテジュン。全員を外に出すチャン先生。胸に巻いたサラシの圧迫で具合が悪くなってたらしい。ジェヒたちの年齢は、日一日と体が成長するから、体がジェヒの今の事情を受け入れなくなってきてるみたい。テジュンが跳ぶのもみたからこれ以上ここに残ってる理由がないだろうとジェヒに言うチャン先生。

手をけがして不便なジェヒの為、テジュンが歯磨き粉をつけてくれたり、顔も洗ってくれて♪「フンってしろ」「それはパスー」って(笑)そんなふたりを見てるウンギョル。

同じテントでねるテジュンとジェヒ。なんだか落ち着かなくて、風にあたってくると、移動しようとしたら、テジュンの上に♪そしたらいきなりテジュンがジェヒの上になり、「ク・ジェヒ・・・どうやら俺はお前が好きみたいだ。だから、試してみよう。俺が本当にお前を好きなのか。唇は嘘をつかないから・・・」と・・・・・ぎゃはは!!やっぱりこのシーンは、ウンギョルの妄想だった(爆)

「いや、違う違う!!全ての男が男を好きなわけじゃない。テジュンのやつがそんな訳がない。」と自分に言い聞かせ・・・ギャハハ!!ファスナーが見つからず、寝袋のまま、芋虫みたいにテントの外に出るウンギョル。

実際のジェヒたちのテントでは。眠れないジェヒに声をかけたテジュン。s'moreの話をするジェヒ。米国でキャンプした時食べたものらしい??キャンプ用のお菓子みたい。今度作ってあげるというジェヒ。別にいいと言われ、「食べたこともないくせに!!後で、あまりに美味しくて、もっとくれと言われてもあげないからな」と
文句を言うジェヒ。料理できないじゃないかと言われるんだけど、韓食が苦手なだけだと言い返します。

やっとの思いで、ジェヒのテントに到着したウンギョルだったけど、スンリに見つかっちゃった(爆)散歩と誤魔化したウンギョルだったけど、「就寝時間以降の移動は禁止だと確かに言っただろう!!陸上部のトレーニングについてきたなら陸上部の規定にしたがえ!!すぐにテントに戻れ」と命令されちゃったよ(笑)月夜にスンリと運動したくなかったら5秒で戻れって(笑)

突然、チャン室長の元にテジュン父が。テジュンをカナダに送るつもりだって!!ホルトンコーチから、テジュンを教えてみたいと連絡があったらしい!!この話を偶然聞いてしまったハンナ。

朝になり、食事をするんだけど、手が不自由なジェヒのため、おかずを取ってあげようとしたテジュンだったけど、先にウンギョルがレンゲにご飯とおかずを乗せてあーん♪って。あまりにイチャイチャしてて、スンリは新婚夫婦か??ってwジョンミンは、それを見て昨夜手を痛めたみたい・・・僕も!!って(爆)ご飯だけしか食べさせてもらえなくて「なんで※だけなんだよー。卵もちょうだいよー」とご飯粒まき散らしながら文句をw

今夜は流星ショーだと話すウンギョル。天気がよければここで良く見えるはずで、願いが叶うって。スンリは相手にもしなくて。だから彼女が出来ないんだと言われ、出来ないんじゃなくて作らないだけだと言うスンリ。ジェヒに、どんな女性が好きなのかと聞かれ、「外見は女らしく、性格も女性らしく物静かな天生女・・・強い女は苦手で、天生女のようなスタイルだ」と答えたスンリw「朝鮮時代じゃあるまいし、ださいよ」というジョンミンに、「知らないからそうなんだよ。そういう純情な女が目をキラキラさせて涙をながす時・・・おちちゃうよ」というスンリ。だったら、星に彼女を送ってくださいと祈るべきだとウンギョル。一時間後には地獄の訓練だから休むよう言うスンリ。

練習前、テントをあけようとしたらジェヒが着替えてて。「用心しろよ。俺じゃなくて別のやつだったら・・・」と言いかけ、誤魔化すテジュン。ジェヒはテジュンに流星ショーの話をし、一人でいくのは恐くて・・・関心があったら・・・って。笑顔で「一緒に行こう」と言ってくれるテジュン♪s'moreも作ってくれるんだろう?って♪

夜になり、スンリに明日の訓練計画の事で呼び出されたテジュン。流星ショーを見に行く準備をしてるジェヒに、スンリの部屋に行く事を話し、30分後に野外ステージで会おうと約束します。薄着のジェヒを心配して、夜の山は寒いからと上着を貸してくれて♪

流れ星を見ながら「彼女を一人くださいかよ・・」とバカにして言うスンリの前にハンナが!!泣きそうな顔で「テジュンオッパはどこにいるの?」って。スンリ・・・ハンナに・・・まさかおちたか??

ジェヒのテントに行き、一緒に流れ星を見に行かないか?と誘うウンギョル。でもテントにジェヒがいなくて・・・。

テジュンに会ったハンナは、泣きながら「おじさんがオッパをカナダに送るって。オッパも知らなかったでしょ」と教えます。「おじさんはもうオッパを入学させる手続きの承諾ももらってるみたいだった。だったら、本当に行かなきゃいけないじゃない。オッパがカナダにいくなら私もついていく」というハンナに「そんなことはしないよ。心配するな。」といい、ここまで来たのは大変だったってわかるけど、もう帰るよう言います。

一緒にソウルに戻ってテジュン父と話そう、テジュン父はハンナの言うことをよく聞いてくれると説得するハンナ。

何も知らず、s'moreの準備をしてテジュンを待ってるジェヒの前にウンギョルが。

テジュンはソウルに戻ることにしたんだね・・・。ジェヒに電話をしてこれを伝えます。仕方ないね、ソウルで会おうと言うジェヒ。落ち込んでるね・・・。そんなジェヒに、このお菓子はなに?と聞くウンギョル。s'moreといって、小さい頃大好きだった人に作り方を教えてもらったと答えるジェヒ。

ウンギョルと一緒にs'moreを食べるんだけど、ジェヒの唇にマシュマロがついてて、それを取ってあげるウンギョル。

ウ「マラン、俺・・・お前に話があるんだ」
ジ「何?」

きゃーーー!!ついにウンギョル、告白しちゃうの???






続きへ(第九話・第十話へ)
注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。