ソウルまでやって来た父に、ドンギュは「これ以上俺にかまわないでくれ。結婚しないと困るなら、年末までに俺のことを好きな女と結婚するから」と、家に帰そうとします。そして、ドンギュはヨンミにプロポーズを。

兄を心配するミンギュは、ヨンギュを説得してソウルに行かせます。でも、ヨンギュって、愛とか信用してない男なんだよね。だからこの件にも、あまりタッチしたくないらしく、父に「スギョンの家を教えてくれ」って言われた時も、現実を知る方がいいと、教えて連れて行っちゃったよ。

丁度叔母も来てるところで、動揺する叔母と母を無視して、スギョンに、「建前はいい。貧乏だからいやだとはっきり言えばいい。ただ、お前と結婚できないなら誰としても同じだと、他の女と結婚するそうだ。ドンギュが他の女と結婚しても幸せになれると思うなら、好きにすればいい」と言います。

会社でも、ドンギュとヨンミの結婚話を聞いて、悩むスギョン。

仕事中、修理工場の奥さんに「本当に、よく似てきた。ケスンはソウルのソンパに居るらしいね」と言われたミンギュ。おおーーー！！あのミンギュの家の叔母さんたちが嫌そうに話してたケスンってミンギュの母親って事？やっぱ腹違いの兄弟なのかな？それを聞いて泣いてたけど、死んだって思ってたとか？？帰ってきた父が酔って泣いてて、それを物陰から見つめるミンギュが切なかったな(ToT)

うひゃー☆案外すんなり結婚の許しがでたよー。サンオクだけは、いまだに納得できないみたいだけどね。結婚前に、一度、スギョンの両親を自分の家に招きたいという条件をだした父。大丈夫かなー？って思ったけど、百聞は一見にしかずで、貧乏だけど、なかなかいい一家だって所が見せれたよ。スギョン母の怒りも少しだけやわらいだみたい。

そして、手作りの結婚式をソウルであげたドンギュとスギョン。

もちろん、一家で結婚式に駆けつけたんだけど、ソウルに来た事で、こっそり母の食堂に会いにいったミンギュ。もちろん名乗りはしないけど、複雑な心がとっても分かる演技だったわ(ToT)ほんとうに、事故の後遺症で物忘れがすごいみたいだね。

ヨンギュは、例の部下の家に足を運ぶも、またまた皆お出かけ中。そして、例のクリスタルを落とした女性の家に行ってみるんだけど、その女性に何かあって、車でどこかに連れていかれあるところだったんだよね。この人も謎なんだよね～。