まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ ホームへ戻る

アイアムセム(全十五話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら


 ~キャスト~

チャン・イサン : ヤン・ドングン


ユ・ウンビョル : パク・ミニョン

シン・ソイ : ソン・テヨン


チェ・ムシン : チェ・スンヒョン


第一話

これはかなり面白いーー!!初っぱなから激はまりの予感だわ~♪

ウンビョルは巨大な家に住む、893のボスの一人娘。かなり猟奇的な少女。父の顔色ばかりうかがってる教師に嫌気がさし、高校を中退したウンビョルになんとか高校卒業の資格だけでもと家庭教師をつけた父だけど、ウンビョルの頭の悪さとわがままに、はや18人目の家庭教師も逃げ出した。そんなウンビョルにこうなったらお見合いしろと言う父。そんなことしたら家出してやるーと言うウンビョル。しかし。。。ウンビョルの大事なペットの蜘蛛を、パパがまちがってころしちゃって・・・怒って家を出たー!!

小心者で、さえない男イサンは、高校教師。三年を受け持ってるけど・・・その高校の生徒は、誰も教師を恐いと思って無くて馬鹿にしてて・・・完全学校崩壊。それでも日々、頑張ってるのは美術教師のソイが居るから。やっとの思いでソイと美術館にデートに行けた日・・・変な女子高生らしい少女を見つけます。声をかけて説教を(ソイの手前)するんだけど、その子のせいで、ソイとのデートも台無し。

ご飯をおごって、お金を貸すハメに。でも・・・お金がないイサンは、その少女を家に泊めるしかなくて・・・結局、自分はネットカフェで一晩過ごします。

次の日・・・その少女に呼び出されてでかけると、ナンパ男とケンカして警察に捕まってる少女が!!一旦たすけて、もう家に帰るよう言い、そのまま行こうとしたイサン。しかし少女は、悪びれもせず、「援○こう○」でもしようかなーといい、駆け寄ったイサンに「おじさんが買うの?」って。思わず少女を叩いてしまったイサン。

次の日・・・家に帰ると、家財道具が何もないーーー!!Σ(゜Д゜ υ) いきなり見知らぬ人たちに連れられて豪邸に。そこには893の親分が!!「うちの娘が、先生の高校に行くといいだした。学校の近くの家で暮らすことになった」と。なんとその娘は、昨日世話した少女ウンビョル。しかし・・・話をきいてるうちにおかしな話にー!!なんとイサンは家庭教師として??一緒に住むよう言われたのだ。話にならないと断るイサン。「10億だす」と言われても、「教育とお金はわけて考えるべきだ」と言い、面倒に巻き込まれないよう逃げ出すイサン。しかしいきなりウンビョルパパったら、猟銃を発砲ーー!!完全びびるよねー(爆)

無理矢理家につれて行かれるイサン。そこにはウンビョルが待ってて。初っぱなからスパゲッティをつくってて、爆発させちゃうし(爆)家中監視カメラだらけ。ウンビョルに、必死で叩いたことを謝って、なんとか解放してほしいと頼むけど、まるで召使いのようにイサンに掃除をさせる女王ウンビョル(笑)

明け方コッソリ逃げだそうとしたイサンだけど、ウンビョルに見つかって・・・・

ウンビョルが初登校の日。イサンは、校長室に行き、893のボスの娘が入学してきてしまうから、阻止しないとー!!と、校長に話を。しかし・・・振り向いた校長は。。。ウンビョルパパだったーー(爆笑)

初登校したウンビョルは、男子生徒にぶつかり、書類を一緒にひろってあげるんだけど、実は、ペアの盗撮学生達で、もうひとりがこっそりパンティを撮影しようとしてて・・それを助けたが、誰もが恐れる学校のボス、ムシンだった。しかし、ムシンがムービー携帯を持ってるのを見たウンビョルは、ムシンが盗撮しようとしてたと勘違いして、皆の前でムシンをひっぱたいたーー!!




第二話

ウンビョルパパが学校まで買い取ったのかと驚いたけど、校長室に来てただけだった(´▽`) ホッ

でも、イサンに、学校でウンビョルに何かあったら全部先生の責任で、ちゃんと責任とってもらうなんて釘をさされて、たじたじ。後で校長に、相談しようとするけど、校長は「お互い命は大事にしよう」とだけ言って、イサンに押しつけちゃうし(爆)

この名門高校って・・・かなり暇してる学生だらけなのねーー。で・・転校生は暇つぶしのターゲットになるみたい。

イサンはウンビョルに、危険だからムシンとタビンとサガンには近づくなと言われたけど・・・もう遅い。全員と完全関わっちゃった。

ムシンは、顔を触られると、凶暴になるボスで、そのムシンの顔をひっぱたいたから、学校中がウンビョルに注目!!

タビンだけど仲間の二人(三人とも、名前に「ビン」がつくから、ビントリオとでも呼ぼうか??爆)は、芸能事務所に所属してるらしく、それがご自慢。ただでさえ、ふてぶてしいウンビョルが憎たらしいのに、学校一のモテ男、モセに気にいられちゃったから、一団とウンビョルが邪魔で。いじめをはじめます。

この学校ではいつも、こうやって皆にいじめられて、転校生は三日ともたないらしい。学生は全員、ウンビョルが何日もつかで、賭けを。さすがのウンビョルも、かなりの事されて、凹んでるっぽいねー。

サガンは、なんだかアウトローな女子高生で、別に誰とつるむわけじゃなく、元不良との噂があって。でも、ウンビョルの味方なのか、敵なのか、助けてくれたりする事も。

いじめられてるウンビョルは、もう学校に来たくないだろうと、ちょっと嬉しいイサン。でも・・・カメラ回ってるし、一応先生らしく、「先生はお前の味方だから」と決めぜりふを言ったら、「頑張る」なんて言われちゃって(爆)次の日から、ウンビョルの猛反撃!!やられた事をやり返して(笑)

3ビントリオの怒りはMAX!!

イサンの好きなソイなんだけど、イサンの事、気に掛かってるみたいよー。でも、イサンはなかなか積極的になれないし、自分から告白できないから、ちょっと、やきもきしてるみたい。父からはお見合いをしつこく薦められるし。

ソイの美術室に行ったウンビョルは、美術書の上にあったソイの時計(お母さんからもらった大事な時計)を綺麗だっていうんだけど、ソイは美術書にウンビョルが興味を持って言ったんだと思い、「あげるわよ」って。でも、遠慮して断ったウンビョル。それを聞いてたタビンは、こっそり時計を盗んで、ウンビョルの机の中に。

時計がないと必死で探すソイ。

ウンビョルは時計を見て、ソイがプレゼントしてくれたと思いこむんだよね。そして腕に時計をしてたら・・・それを見たイサンは、ウンビョルがぬすんだって思ってしまって。ソイが探してたのを知ってるから。イサンに「ぬすんだ」と疑われて傷つき怒って帰るウンビョル。

イサンが家の門の前まで戻ってきたら・・・オモ!!キム室長が待ってたーー!!何だ??と思ったら、いきなりイサンの首をしめつけてきてーー!!Σ(゜Д゜ υ)


第三話

オモモ!!ウンビョルが帰って来ないから、ちゃんと探せって事でキム室長がおどしたのねー。ウンビョルだけど、同級生(この同級生ってモセ??なんだか後で校長の息子だったけど・・・。モセとは別の子なのかな??確認するの大変だから、先を見ると分かるでしょうって事で・爆)にバイクで送ってもらって、静かな場所に。でも、「一人になりたいから帰れ」ってウンビョルらしいー。そこに、名門高にうらみうを持つ別の高校の番長軍団が!!名門高のカップルだと勘違いされ、ちょっかい出されます。同級生ったら、「彼女じゃない、ムシンの彼女だ」なんて嘘言って。

そこに丁度ムシンが!!結局番長達、びびって逃げたけど(笑)ムシンは、ウンビョルを家の近くまで送ってあげて、「俺の彼女にならないか?そうすれば誰も手だせないし」ってーーー♪でもウンビョルが、「同情??誘ってる??」なんて言うから、撤回したけど。ウンビョルに気があるのかな??サガンは、絵が本当は好きで、美大に行ける力あるのに、病気の弟の為に、就職することにしたみたい・・・・。

5日すぎて、ウンビョルが学校に来た日、ウンビョルは、賭けに「卒業まで」と書き、財布の金全部賭けるんだけど、それに乗るっていったのは、ムシンとサガンなんだよねー。

イサンは、後で、ビントリオが時計を盗んだ犯人だって分かって、ソイに返すんだけど、犯人の事は、自分のクラスの生徒だし、かばって名は明かさないで・・・。ソイは、ウンビョルが同じ時計を持ってたと、聞いて、はんにんはウンビョルだったと思いこみます。ウンビョルをイサンがかばってるって思って、落ち込むソイ。いつもの様に、保健の先生に、イサンの事を相談に行ったら、保健の先生は、陣痛で お休みになって、新しい保健の先生、ソヌがーー!!ソヌにイサンへの気持ちがばれちゃうんだけど、ソヌはなかなか協力してくれるよー。このソヌだけど、元、有名バンド歌手って設定で、他の女性先生にはモテモテだねー。

イサンはウンビョルに、誤解したことを謝るんだけど、そんなんじゃ、許せないと言って・・・大量にアイロンがけさせるし、夜中にカニやスイカを買いに行かせるし(爆)その上、授業中にイサンに歌まで歌わせちゃって(笑)

教師同士の飲み会の日、どうしても行きたいイサンは、ウンビョルに許しをもらって。でも、その会話をビントリオに聞かれちゃって・・・ビントリオ、なんだか怪しいと感づいたかもー。

せっかく、ソイを家に送って、部屋でお茶をって誘われたのに、酔ったイサンったら、真面目に帰っちゃって(笑)家に帰ると、お腹をすかせたウンビョルが!!ウンビョルの為に、食事を作ってあげるイサン。それはわかめスープで・・・あんなにお腹すいてて不機嫌だったウンビョルなのに、それを見た途端、寝るって・・・なんかわかめスープに哀しい思い出でもあるのかな・・・。

ソヌに、ミュージカルの切符をもらったソイは、勇気をだしてイサンを誘います。イサンは有頂天で!!!用事があると言うイサンをおかしく思って、今日は絶対一人で家に帰りたくないとわがままを言うウンビョル。そこにいきなり電話がーーー!!ウンビョルパパに何かあったみたい。血相をかえて、タクシーで病院に向かうウンビョル。けっきょくほっとけなくて、一緒に向かうイサン!




第四話

キム秘書、いいわーーー♪ウンビョルパパは腰を打っただけみたい。転んで。でもキム秘書が、かばったのか、怪我してたねー。でも、一言もそんなこと、父を思ってキム秘書を責めるウンビョルにいわなくてーーー。

結局デートに行けなかったイサンは、ソイに「葬式だった」と嘘を。お詫びに次の日、映画にいこうと誘います。素直なソイはそれを信じて、映画の誘いに大喜び。

でも・・・映画に行こうとすると、キム秘書とともにウンビョルがかえってきて。キム秘書に、絶対ウンビョルを一人にするなと有無を言わさず、命令されちゃって・・・。結局、また葬式だと嘘をついて泣く泣くソイに断りの電話を。

その日、気分転換にウンビョルと出かけたイサンは、家に帰ってすいとんを作ってあげて。焼酎を飲むんだよねー。次の朝、飲み過ぎて出かけるのが遅れたイサン。ひゃーーー!!ウンビョルが、ソイとソヌが側にいるのを知らなくて、「アジョシー、飲み過ぎだよー、昨夜の事覚えてる??」なんて言ったから、ソイに誤解されちゃって。なんとか誤解を解こうと、美術室に。「正直な所に好感を持ってたのに、今はよくわからない」と言われ、全部話そうとしたんだけど、そこにソイの父からの電話が!!ソイがお見合いに行くと聞き、ショックを受けるイサン。

すっげーーームカツク、わいろ刑事ったら、ムシンがバイク泥棒だって決めつけてて。それをウンビョルが「私といっしょに居た」って助けてあげます。ムシンったら、ウンビョルの肩を抱いて職員室をでたから、皆、びっくりしてたよー。わいろ刑事、学校の生徒達を、カビ扱いしたもんだから、復讐されてた(爆笑)噂なんか気にならないし、これで借りは返したと言うウンビョル。

入院してたウンビョルパパ、サガンの弟と仲良くなるんだよねー。サガンの弟は運動障害で、ちょっとでも興奮すると、脳が損傷して命にかかわる病気で・・・。サガンを無視して、弟と遊ぶウンビョル父。でも・・・発作を目の当たりにしたウンビョル父は・・・匿名で、手術代と、入院費を支払う手続きしてあげたよ。秘書には、ウンビョルにも内緒だって言って。サガンの母は出稼ぎにいったまま戻ってこなくて、継父はしゃっきんつくって逃げてて・・・サガンったら弟と二人っきりなんだよね。誰かわからないけど、払ってくれる人に感謝するサガン。

ソイの見合いが気になって、雨の中、ソイの家の前で待つイサン。どうやらソイは見合いにいかなかったみたい。家の前で、父がソイを捕まえて、どういうことだって責めてたし。父も居るし、イサンを無視して父と部屋に入ったソイ。

家に帰ったイサンは・・・雨に打たれすぎたか??ウンビョルの目の前で倒れたよーー!!




第五話

結局寺に戻ったビョンス。ビョンスは誰にも居ないと言ってほしいと頼んで身をかくしてたけど、訪ねてきたイナには、ビョンスは居ないと言った尼だったが、ヨンチェには居ることを教えます。ヨンチェに質問され、全てを告白したビョンス。イナは、「私が結論を出すからあなたはそれを待って氷になっていろ」と伝え去ります。ショックすぎて高熱を出して倒れたヨンチェ。

ヨンチェは結論を手紙でビョンスに伝えます。「どうしても許せない。絶対許せないから、一生別れてやらない。」と・・・。そして竹林にビョンスを呼び出したヨンチェ。そこに現れたのは、ヨンチェがビョンスと別れないと結論をだしたとヒスに聞いて駆けつけたイナだった。イナはヨンチェに、「二度目は彼から私をだいたわ。そして私は妊娠したの」って告げたー。ショックで逃げ出したヨンチェ。そこに、ヨンチェに会いにきたビョンスが現れて・・・

ヨンチェを帰らせたと聞いたビョンスはヨンチェを追って駅に。「氷!あんたは私が解除するまでずっと氷よ。ずっと凍ってて。理由はイナに会って聞きなさい。あんたは一生氷よ。土下座しても意味はない。」そう言われて、立ちすくむビョンス・・ああーーー切ないよーーー(ToT)

ヨンチェは、ヒスにイナの妊娠の話を教えて、泣き崩れます。ヨンチェに、「イナから聞きなさい」と言われたビョンスは、馬鹿正直に出社してきて、イナに理由を聞く。。。「妊娠したの。これで貴方を縛るつもりもないわ。一人で育てるから」。

 

いち早く、それが嘘だと気付いたヒス。イナを責めるけど、そこまでしてもビョンスを自分のものにしたいと言い張るイナ。「貴方があの子に土下座して・・・傷ついた貴方を俺が慰める。。。そんなシナリオを描いてた」そう、独り言を言うヒスが切ない・・・それにしても、ビョンスもヨンチェも疑いもしないで・・・なんでそんなに純粋すぎるのよー(ToT)ビョンスはヨンチェに会って、拒絶されながらも「ごめん・・・ごめんなさい。生まれてくる子供におれと同じ、親がいない思いはさせられない。」って泣きながら謝るビョンス。「約束して。貴方の頭だけは私に置いていって・・・あの女にも子供にも絶対触らせないで」そう言って去っていくヨンチェーーーー(ToT)



第六話

ムシンのお陰??で893達は帰っていって。でも、ムシンは結局、893の事務所と関わらないといけなくなっちゃったみたいだね。

ウンビョルは、実家にも行っちゃだめだし、母の法事にも出るなと言われ、何が何でも法事に行くと言い張って。イサンに途中まで送ってもらって、寺に。そこで、父に留学するよう命令されます。キム秘書と。ウンビョルは今19だけど、20才になったらキム秘書と婚約することになってるみたいだねー。絶対嫌だと言うウンビョル。でも、父は強引で。

父が危険な状況だから、そんな事を言うんじゃないかと、いぶかしがるんだけど、キム秘書も、誰も教えてくれなくて。

イサンは、ソイとデートしてすっかりご機嫌で帰ってきます。ウンビョルの誕生日がもうすぐだと知って、誕生日を祝ってあげると約束を。あの時、わかめスープをのめなかったのって・・・ずっと寝たきりだった母が、わかめスープを作ってくれたのに、友達と遊びに行っちゃって、その日、母が亡くなったっていう思い出のせいだったんだね・・・。ケーキでお祝いして、プレゼントもあげると約束して、すごく楽しみなウンビョル。

ソイは、父にあまりにしつこく結婚を勧められるので、紹介したい人が居ると言ってしまいます。それをイサンに話すソイ。でも・・・父との約束の日は、ウンビョルの誕生日の日だった。だからって、ソイの父との約束に行かないわけにはいかなくて・・・・。

その会話を聞いてたクラスメートが、ソイとイサンが付き合ってて、結婚目前だと言いふらし、複雑なウンビョル。イサンはウンビョルに、急に同窓会が入ったから、誕生日を祝えなくなったと嘘を言います。「12時までに戻ってきて。話したい事があるから・・・」それだけを約束するウンビョル。イサンにかかったソイの電話に出たりして、ソイと会うのも分かってたけど、でも12時までに帰ってくれると信じて。

ソイの父に会ったイサンは、ソイの父の酒にまでつきあい、気づくと11時半で。急いで家に戻ろうとするけど、タクシーが捕まらず、結局走ってむかいます。

誕生日ギリギリの時間・・・。家のドアがあいたよ。「1分でも遅れたら、私、留学するつもりだったのよ」。そう言って、そっちを見ると・・・部屋に来たのはイサンではなく、ウンビョル父だったーーー!!「何って言った?」と聞くウンビョル父。


第七話

ウンビョル父は、ウンビョルとイサンの事をちょっと疑わしく思うんだけど、誤魔化すウンビョル。

ネックレスをなんとか・・・店のアジョシに「恋人が危篤で・・・(T-T) ウルウル」と嘘をついて売ってもらい、メッセージもただで入れてもらって(これは、恋人じゃないから、時間もかかるしイサンにとっては迷惑だった・笑。名前は「イサン」じゃなく「セム」にしてもらって)、帰ってきたイサンは、家にウンビョル父がいてびっくりで。誕生日の娘を一人にしたって事で不機嫌なウンビョル父を必死でなだめるイサン(笑)

ウンビョルは、不機嫌で部屋にこもってて。次の日、学校で、渡せなかったプレゼントをわたし、何を言いたかったのか聞くんだけど、ウンビョルは、留学の事は言わず、「キム室長との婚約の報告」だと言います。

イサンとソイがうまくいってるのが悔しいウンビョルは、わざと、「昨日いっしょに誕生日を過ごす予定だった人が、遅れたお詫びにくれたの」とネックレスをみせます。たしか・・・イサンが見てたネックレスだと気づいたソイはきになっちゃって。いつも、不安になるとソヌの所にいくんだよねー(笑)ソヌに、「疑い出すととことん疑ってしまうから、その目で見るまでは信じちゃいけないよ」とアドバイスを。

イサンに意地悪をするため、「今日は帰りが遅くなるから」と言い、サガンの家にいったウンビョル。しかし、そこには893が待ち受けてて。893ったら、病院から戻ってきた弟にまで手をだしたから、怒ったサガンとウンビョル。それを助けにきたのは、ムシンだった。ムシンの顔を殴った893・・・・ムシンが切れたーーー!!

イサンの元に警察から電話が!!893ったら、自分たちが悪いのに、警察にウンビョルとムシンを訴えたんだよね。迎えに行ったイサンは、穏便に、和解金で解決するよう話をつけます。

そしてムシンに、もうすぐ期末だから学校に来るよういうんだけど、卒業より、金を作る方が大事だと言うイサン。和解金だったら、友達だから出してあげようかと言うウンビョルに「俺に友達はいない」というイサン。

ウンビョルは、後で返すから、先生がムシンの和解金を払ってあげてと頼んできます。絶対無理だと行ってたイサンだけど、ウンビョルがキム室長に頼んで返すというから、つい・・・やってもいいかな・・と言ってしまい、つい、それくらいの金だったら自分がやってやってもいいんだけど・・・って口にしちゃって・・・

大事な大事な全財産の積立金を崩すハメに。逃げようとしても、ウンビョルが横に居て、仕方なく解約を。

このせいで、結婚なんか出来るはずもなく・・・ついついソイを避けてしまうイサン。

イサンは泣く泣くその金をムシンに渡し、学校にくるよう言います。

期末テストの日・・・ムシンが来たよーーー!!喜ぶウンビョル。仲良しのサガンだけど・・・もしかしてムシンが好きなのかな?前からムシンの事気にしてたけど、ウンビョルが誕生日にムシンのピアスをもらったと知って、なんだかそっけなくしてるよ。ウンビョルに。

そして・・・いつものように二人で家にかえるんだけど、イサンとウンビョルが仲良くじゃれ合いながら家に着いたら・・あああーー!!家の前に隠れてたのはソイだーー!!ソイを見つけ、驚くイサン!!ソイはショックを隠しきれなくて。


第八話

やばいっす。色々他事やりながら見てたから、今回はうる覚えだーー(滝汗)

覚えてる事だけ書きますねー。

ウンビョルはソイに「近くで会っただけ」だって言い訳してあげて。でも、ちゃっかりソイとイサンの食事に着いてきちゃってるし(爆笑)ウンビョルが居るから、二人の話はできないしさー。でも、そのあと、家まで送るってソイがウンビョルに言い張るから、見知らぬ家のチャイムならして、家のふりしたりして(笑)

やっぱり、サガンはムシンが好きなのかな?ウンビョルとムシンが仲良くやってるのを見て、教室出て行っちゃったし。追いかけていったウンビョルは、携帯を教室においたまま行っちゃって、イサンのメールを見てしまいます。差出人は「セム」になってて、セムって人と同棲してるんだと気づかれてしまいます。ムシンと仲良くしてるウンビョルをみて、なんだか心配で仕方ないイサン。

ウンビョルのせいで、やけどしたイサンは、ウンビョルに、ここぞとばかりに歯を磨いてもらったり、顔を洗ってもらったりしてて(笑)そんな中、ウンビョル父に、イサンとウンビョルは食事に誘われます。そこで父から、ウンビョルが留学する・・・婚約者のキム室長と行くと言う話を聞き、ショックをうけるイサン。

イサンとイマイチうまくいかないソイは、ソヌをお酒に誘い、すっかり酔っぱらって。ゲロるし、おんぶしてもらって家まで送ってもらって。ソイったら、もちろんイサンが好きなんだけど、ソヌといるときが一番自然だよねー。次の日、ソヌに、自分から連絡したりせず、待つよういうんだけど、待てないソイは、ソヌに電話を。どうすれば待てますか??って(笑)ソヌはソイを遊園地に誘います。しかしーーー、ビントリオに見つかって、動画を撮られて・・・・

アメリカからイサンの友人チェサンが戻ってくるんだけど、ウンビョルは家に呼ぶよう言います。そして自分は恋人の美術教師「ソイ」だといい、婚約者だといって、チェサンの相手を(笑)お酒まで飲んじゃって。チェサンをタクシーに送った後、酔ったウンビョルに腕をくまれ、家まで遠回りしながら帰るイサン。

うわー。夏期講習で、ウンビョルが「セムー」ってイサンを呼んでるのを聞いて、ビントリオは、同棲相手がイサンじゃないかって気づいちゃったよー。

職員室では、ビントリオが学校のHPに、ソヌとソイのデート映像を載せちゃってて、大騒ぎ!!必死で言い訳しようとするソヌとソイ。「誤解なんかしてません」と行こうとするイサンの前に、ウンビョルが。



続きへ(第九話~最終話へ)
注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。